こちらの記事は、新アニポケ20話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
カブさんのバトル修行
大人気のカブさん
カフェで出会った町で人気のカブさん。このはをほめられましたが、やはり使い分けがうまい様子です。
黒いレックウザの件を聞こうとしたらランニングに行ってしまうカブさんを追いかける二人。なんとか追いつくも君たちもランニングかい!でおいて行ってしまう。なかなかマイペースなカブさん。
ジム出迎えてくれたのは、「っす」口調がかわいいワカバちゃん。タンドンを使うトレーナー。
相変わらず内心で(ひとことで言えてない。)とか思っているリコが実にリコらしい感じ。ロイとは雰囲気が似ているのですぐに仲良くなるのも納得。
修行
黒いレックウザに挑む実力をつけるために、ヒトモシの火を付けたり消したりを二人で競い合う修行。
リコがこのはの使い分けがうまいのは、これまでのいっぱいこのはが響いてきた感じがあり結構納得。今回の「このはするどく!」については、ぱっと見はっぱカッターですが、あくまでこのはということなのでしょうか。
それに対して、ロイはひのこを連射するも動きの早いヒトモシには当たらず、といった感じでおなかがすいてダウンしてしまう。
しかし、いつもの如く歌を歌いテンションを上げることでホゲータのひのこの弾速をアップ。ポケモンの気持ちがわかっている感じ。
ラストのリコのロイへの逡巡というか、迷いは何かありそうだなと思いましたが早速今回の話のラストで触れられましたね。
リコのやさしさ
今回のロイとの競争や、ワカバとのバトルでリコの優しさについて触れられていました。
ロイとの競争の際に見せた逡巡、優勢だったワカバに対して負けを認めてしまうなど、優しいがゆえに相手を思って行う行動が相手のためになるかはわからないという点に触れられる。
ラストの、カブさんの「トレーナーの数だけ道があっていいはずだ。」という言葉は、このその優しさの向け方を考えていくことになるのかなという気がしてよかったでうsね。
黒いレックウザ
数日前、カブさんが誰もいない町の上で突然現れた黒いレックウザを見ていました。ホウエン地方出身のジムリーダーという事で何か知っていないかという話でしたが、ホウエン地方自体は特に関係なかった様子。
黒いレックウザは西、ガラル鉱山に向かったようです。前回も、黒いレックウザを見かけたところには六英雄のポケモンがいたはず。もしかすると六英雄二匹目のポケモンがそこにいるのでしょうか。
次回『ひとりぼっちのミブリム』
次回、ひとりでいるミブリムを見つける。その子に対して気を向けるリコ。割とリコもそういうところが昔あった気がするので、ある種シンパシーというか昔の自分を見る感じがするのかもしれません。この感じだと、リコ二匹目のポケモンとなるのでしょうか。
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