こちらの記事は、新アニポケ22話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
激突!ガラルこうざん
様子のおかしいガラル鉱山
入り口でミブリムが警戒し、中に入るとモグリューやディグダなど様々なポケモンが、急いで走っている様子のおかしいガラル鉱山。中にいたポケモンたちは逃げているように見えました。
フリードと共に中を探索中、迷子になるリコとロイでしたが、その果て鉱山の作業員たちを見つける。何やら黒いガスのようなものを口からはく作業員は、巨大なポケモンに襲われ力が抜けてしまったとのこと。
ガラル鉱山にいるのは、黒いレックウザではないと予想していました。しかし、この時点では二匹目の六英雄のポケモンとして、ゲンガーのようなゴーストタイプのポケモンでもいたのかな、などと思っていました。
久々のアメジオ組
久々にメインで登場のエクスプローラーズ、アメジオ組。黒いレックウザを追いかけてガラル鉱山へ来ていたようです。
アメジオVSフリードでは、ソウブレイズの、とくせいのくだけるよろいを使い、スピードで対抗と相変わらずゲームでの設定をしっかり使ってくる。
サイドン&ゴルダックとニャオハ&ホゲータの戦いは、ある意味以前のリベンジかと思いきや、まさかのキャップ乱入、ゴルダックを一撃KO。流石キャップは頼りになります。
二匹目のルシアスの六英雄
ガラル鉱山には黒いレックウザがいると思い探しに来ましたが、ガラル鉱山にいたのはまさかの『ガラルファイヤー』。ポケモン図鑑も未定の伝説のポケモンの一匹とまさかの遭遇。そして、その指に古のモンスターボールを見るに二匹目のルシアスの六英雄のポケモンの様です。
一匹目の六英雄がオリーヴァだったので、また何か巨大なポケモンだと思っていたので、ガラルファイヤーの登場には驚きました。
リコとロイ、そしてキャップで戦うもののその力は圧倒的。ホゲータとニャオハの攻撃は全く通用せず、キャップすらもダウンしてしまう。トロッコに乗り逃げるロイとリコ。ひと段落かと思いきや、まさかの追撃となかなかに凶悪。途中合流したフリードたちに任せて逃げることしかできないリコ達。
周囲の気持ちに反応するミブリムが涙を流していたのを見るに、ガラルファイヤーは悲しんでいるのかもしれません。果たしてなぜあそこまで暴れるのかは次回判明するのか。
そして、ロイの様子も少しおかしい。初の伝説のポケモンと対峙し、その力を見たことで心が折れてしまった様子。次回予告ではリコVSガラルファイヤーのような形式になっていましたがロイがどう立ち上がるかという点も気になるところです。
次回『もえあがるガラルファイヤー』
まさかの二匹目の六英雄ガラルファイヤーとの戦い。フリードの姿は見えませんでしたが、リコが立ち向かうようです。これまでも様々な使われ方をしてきた『このは』はガラルファイヤーに通じるのでしょうか。
しかし、オリーヴァの時の様に、ガラルファイヤーの気持ちを理解できるかという点が鍵となる気がします。
ルシアスの六英雄について
今回二匹目のルシアスの六英雄のポケモンが『ガラルファイヤー』だとほぼ判明。他のポケモンについては以下の記事で考察しています。
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