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サイレントヒル アセンション WEEK2 DAY1 痛み止め 感想【SILENT HILL: Ascension】

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SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

WEEK2 DAY1 痛み止めの感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

WEEK2 DAY1 痛み止め 感想

カールの取り調べ、モルヒネの件を問い詰められる。どこから手に入れたのかを問いかける。カールはその件について走らない様子で、「あの夜誰かが、何者かが家にいた。」という。これまでも、モルヒネの件をはっきりと言及していなかったのは、本当に知らなかったからという事か。

取調室に入ってくる他の警察。刑事に、何やら書類を手渡すと、カールは解放される。イングリッドの死因は、合併症による死亡と確定していた。容疑は晴れたものの、刑事はまだ何やら疑っている様子。

結局あのモルヒネは何だったのかという点は謎のまま取り調べは終了となりました。

帰ってきて

アストリッドは、オーソンを霧の町で遊せながらブリットとの会話。父親の件を話すも、「また責任転嫁」とのことで、あまり信用されてはいない様子。

ブリットは、何も逃げ切れていないという。酒に溺れて、どうやら単に家を出たというわけではなく、母親の重圧から逃げるため、酒などに溺れた結果家を出ることになったという事なのか。

電話は終わるも、オーソンの姿はなく。周期は不気味な景色に様変わりする。そこに来る怪物。アストリッドは襲われそうになるも。そこに謎の女性が現れ怪物をバットで殴り倒す。それでダウンしてしまう怪物は意外と弱い。

さらに、アストリッドが見かけたのは、オーソンのボールを持っている謎の人物。しかし、助けてくれた女性は、警戒すべきと金属バットを渡される。あいつが人かどうかもわからないから、それを使って殴れという。

今回登場した女性は、話ぶり的に霧の中の異世界と怪物になれている人物の様です。オーソンのボールを持っていた人物は、もしかしたら以前からオーソンが言っていた、ゼインという人物なのかもしれません。果たして、アストリッドはここからどう行動するのか。

自己防衛

ブリットと電話しているカール。イングリッドの葬式への参加を拒否するブリットですが、父親へのわだかまりだけではなく、アストリッドに対しても思うところがある様子。

ブリットは、「全部落ち着いた後に私に会いに来てくれればいいじゃない」とカールに言うも、カールの周囲の景色が怪しくなり会話はここで撃ち切り。エヴァと呼ばれる人物がやってきて、家の裏に何やら死体のようなものを見つける。森の中に何かがいる。エヴァは、カールが見たものと同じものを見たという。銃を持っている彼女は、その使い方をカールに教えを願う。ここでの、行動が今回の選択肢になる様子です。

ブリットは、思ったよりも父親への抵抗は少なそうな感じがあり、どちらかというとアストリッドの方と気が合っていないのかもしれません。しかし、本当に母親は嫌われている。1話でも性格の悪さは感じられましたが、一体生前どれだけ家族に迷惑をかけてきていたのでしょうか。

出現した選択肢

カールは、銃の撃ち方を教えてほしいとねだるエヴァにどう対応するか?

  • 銃を取り上げる
  • 撃ち方を教える

初の二択の選択肢。カールと同じく、霧の中に何かがいることを察しているエヴァ。個人的には銃を使えるようにしておいた方がいい気もしますが、銃を使えるからこその悲劇なんてこともありうるのかもしれません。投票はほぼ撃ち方を教えるに偏っている様子。

こちらは3日ほど投票期限まであり、この間に何があるかということでもちょっと変わるかもしれません。

アストリッドは、オーソンのボールを持っている人にどのように接触するか?

  • 殴りかかる
  • こっそりと追跡する
  • 告発する

こちらは16時間と、明日の動画に影響が直にありそうな選択肢。運命の選択肢ということで、行動の影響も大きそうです。今回登場した女性の言った、あの不気味な霧の中にいる人間が本当に人間かどうかは怪しいというのもその通り。とはいえ、いきなり殴りかかるのも仮にボールを持っている人がオーソンを知っていたらどうする?ということもあり難しい。

告発するは、いまいちニュアンスがつかめませんが、問い詰めるといった感じでいいのでしょうか。しかし、素直に話しかける選択肢はないんですね。

こっそりと追跡するが無難かなと思いましたが、票もここにかなり集まっているようです。

今日の感想

一週間経過して、そろそろ大きめに話が動き出した気がします。霧の町に消えてしまったオーソンは、果たして無事なのか。

怪物との遭遇が、本編においてもいよいよ本格的に始まり、ホラーといった色合いが強くなってきました。

そういえば、明日はトビーの教団に対する行動の選択肢の結果が出そう。果たして、トビーは教団に対して何をするのか。現時点だと襲撃が優勢。何やらよろしくない方向に話が転がりだす気もします。

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