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小説『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』 発売決定【Synduality】

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『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』が発売決定

2023年7月よりアニメがスタートした『SYNDUALITY Noir』、バンダイナムコエンターテインメント主導によるゲームやアニメ、小説など様々な媒体で展開されるメディアミックスプロジェクト。

『SYNDUALITY』シリーズの公式小説『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』が東京創元社『創元SF文庫』より発売が決定しました。著者はSF作家の高島雄哉。SYNDUALITYシリーズでのSF考証なども担当されているようです。

シリーズ世界の知られざる成り立ちに迫る作品とのこと。今回公開された表紙のイラストでは、二人の女性が壊れたコフィンのようなパーツに座り空を見上げている姿が公開。

発売日などの詳細は、2024年1月9日時点では、まだ告知されておらず、今後の発表が楽しみです。

※2024年2月2日追記、発売日は3月16日となるようです。Amazonでは予約も開始しています。

ルーツとは何を指すのか?

知られざる成り立ちに迫るとのことですが、果たしてどの時代を描くのは下記になるところです。はじまりの青というタイトルは、どことなくSynduality世界、西暦2099年に発生した青い猛毒の雨『ブルーシスト』が降り続いた災厄『新月の涙』を連想させます。なぜこの世界にブルーシストが降り注いだのかという点に触れられるのか、はたまた、その災厄により人類が地下に作った都市国家『アメイジア』のルーツに触れられる作品となるのかも。

以下:PRTimesより引用

現在放映中のTVアニメ『SYNDUALITY Noir』および、ゲーム『SYNDUALITY Echo of Ada』にて展開される、「SYNDUALITY」シリーズの公式小説『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』の、創元SF文庫からの発売が決定いたしました。

『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』装画:neco

著者は、「ランドスケープと夏の定理」で第5回創元SF短編賞を受賞したのち、同題の長編化作品で書籍デビューを果たし、アニメ『ゼーガペイン』シリーズの公式小説『エンタングル:ガール』をはじめとした数多くのノベライズ作品を手がけてきた、SF作家の高島雄哉。『SYNDUALITY Noir』ではSF考証を務め、近年では『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のSF考証およびノベライズ担当や、『宇宙戦艦ヤマト黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム』の著者としても知られています。

カバーイラストを担当するのは、『SYNDUALITY Noir』キャラクター原案のnecoさんです。 

シリーズ世界の知られざる成り立ちにせまり、ポストアポカリプス社会の未来史を描きだす必読の公式小説。どうぞお楽しみにお待ちください!

【書誌情報】

『はじまりの青 シンデュアリティ:ルーツ』(創元SF文庫)

著者:高島雄哉

原作:MAGUS

装画:neco

 ▼TVアニメ『SYNDUALITY Noir』

©SYNDUALITY Noir Committee 

テレ東系6局ネット、BS日テレほかにて

毎週月曜深夜好評放送中!

ディズニープラスで毎週月曜深夜24時30分から見放題独占配信!

公式サイト:https://synduality-noir.com

公式 X (Twitter):@SYN_noir

最新PV:https://youtu.be/exI1FS75bRc

▼ゲーム『SYNDUALITY Echo of Ada』

©MAGUS ©Bandai Namco Entertainment Inc. 

公式サイト:https://synduality-ada.bn-ent.net/

公式 X (Twitter):@SYNDUALITY_GAME

PRTime より引用https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000009527.html
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又三郎

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