SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)
サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。
選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。
第63回 追及 の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。
追及
追及
以前ちらっとあったブリットがバーアイスホテルにて起こした問題と似たような話が行われる。今回は、ブリットの通うカウンセリングの集会にて、ブリットがヨナスに対して、クスリをまた使うように言ったとのこと。
ブリットは身に覚えがないというが、以前のホテルの件も合わせて追及。集会から追い出されてしまう。
怪物がブリットの姿を借りてよくないことをしているのか、ブリットが記憶にないだけで行動してしまっているのか。このあたりは何とも言い難い状態な気がします。
我が行いは堕落している
戻ってきてから様子のおかしいフェイスについて心配するレイチェルとエリック。
消えていた間何があったのかを問い詰めるレイチェルに対して、何やらよくわからない経典のような言葉を話し出す。何やらこの言葉、森の中の人に話を聞いたとのこと。
フェイスの話す言葉が、流血の儀式に関連している気づいたエリックは、レイチェルが教えたのではないかと疑うが、レイチェルも当然知らない。
フェイスを連れてきたノラが怪しいと伝えるレイチェルに対して、エリックも疑ってはいることを伝える。
果たして、ノラが本当に何かをしたのか、正直彼女は関係ない気がするのですがどうなるのでしょうか。
三びきのやぎのがらがらどん
先日の続き、オーソンに読み聞かせをお願いされた不気味な絵本。アストリッドは、その内容を変えて読み聞かせようとしましたが、オーソンは本の内容をはっきりと覚えており、逐次訂正してくる。
絵本では、憎しみは赤ちゃんにあげてきた、と語られましたが、3匹のヤギが、それぞれイングリッド、アストリッド、オーソンとの関連が匂わせれていたことをもうと、これはオーソンの事を指しているのか。
そんなオーソンを抱きしめるアストリッドでしたが、オーソンは何やら不気味な単語を繰り返すのみ。
これも、森の女の人が教えてくれたとのことで、フェイスとの共通点となるようです。
最後にオーソンが言った「ママを狙ってきている。」とはどういう意味なのか。
今日の投票
カウンセリングの集会から追放されたことに、ブリットはどう反応するか?
- 決断を尊重して参加を控える
- 参加させてほしいと懇願する
- 文句を言う
期限は1日後ということで、明日の行動に影響がある投票。ブリットがやったとは思えないことを色々と明かされましたが、今はひとまず素直に参加を控えるしかなさそうなので、参加を控えるに投票しました。
今日の感想
今日も子供二人の話が継続。オーソン、フェイスとの間に森の人という共通点があることもわかり、おかしくなった原因は同じなのかもしれません。
そして、すっかり忘れていたブリットのアイスホテルでのトラブルの件が再び話に上がる。果たしてこれらの事件を引き越したのはブリットなのか、何か他の存在なのか。投票は明日までなので、明日の話で何かわかるかもしれません。
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