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レッドブルードラマ化 週刊少年サンデー今週の一口感想【2024年43号】

エンタメ
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レッドブルードラマ化決定

最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。

先週号で発表された大きな情報はレッドブルーのドラマ化決定でした。どこまでのお話のエピソードをやるのか、誰が演じるのか、いつ放送されるのか色々と気になります。

週刊少年サンデー2024年43号
レッドブルードラマ化が発表された週刊少年サンデー。

レッドブルー

ドラマ化も決定、勢いづいているレッドブルー。いよいよ2年後初の青葉のBOOSTでの試合。むーすけのカポエイラも想定済みとプロとしての青葉の成長を感じるお話。さり気なく、拳心から意識を向けられているのがグッとくるシーンでした。

ストランド

メインキャラクター4人が東京へ出発といった感じ。ここまでカウントダウンが続いていましたがいよいよあと1日と、大きく話が動き出しそうで、楽しみです。

界変の魔法使い

2話目は世界観を説明する感じのエピソード。前回もちらっと思いましたが、この王子様まっすぐなようで、なかなかに癖がありそうな性格で面白い。この世界の七色の魔法使い土地の魔力を直に使えるなんて設定は、どこか結界師っぽさを感じますね。

タイトルになっている界変についても少し触れられ、どうやら原因は不明の消失現象を表している様子。更に放っておけば被害は広がっていくようで魔法使いが出張って止めている。今回の界変は、王子とその魔法使いに関係がありそうに思えますが果たしてどうなのか。

最後には王子の目には死者を蘇らせる力があると爆弾発言。これを知った王子、自分の魔法使いを蘇生させようしそうですが、果たしてどう話が動くのか気になる所です。

龍と苺

以前から個別で記事を書いていますので以下のページでどうぞ。

イチカバチカ

前回登場、異様に体の大きい4軍相手になかなかワクワクする展開。すさまじい体格と筋肉のパワーにそれを操る天才少年と、なかなかに癖が強い面々。今でこそ敵ですが、いずれ落ち着いたら味方チームの一員となりそうな感じもします。亜院の、自分より小さい奴に対する執着も気になる所です。

帝乃姉妹は案外、チョロい。

P.A.Worksのよるアニメ化も決定。今回は、二琥との一緒の下校、ですがきっちり計画を練っている優君は流石。二琥とのパートはひと段落、かと思いきや次回はデートとかなりの衝撃。二人も隠れて覗きに来そうです。

百瀬アキラの初恋破綻中

用意周到、しかし準備が崩れると破綻するアキラちゃんの破綻っぷりが今回もすごい。相変わらずのよくわからない威圧感に笑ってしまう。相変わらずのすれ違いっぷりですが、久吾山くんも大概抜けており、破れ鍋に綴じ蓋といった感じの二人がほほえましい。ラストの唐突なナマコはちょっと笑ってしまう。

廻転のアルバス

アルバスの知らない出来事、という前回ちらっと見えた違和感の正体が明かされる。まさかのもう一人のループを認識する相手、しかも魔王軍側と、これはライバル的なポジションが登場かと思いきやラストはまさかの勧誘。

また少し話が転がった感じがして、どう進んでいくのか読めず楽しみな漫画です。

写らナイんです

お祭りパワーでいつも以上に輝く橘さん。この除霊パワーで何が起きようと瞬殺なのでは?と思っていましたが、なにやらいねがば祭りなる怪異に巻き込まれる。

最後のページ、『恐怖の祭り、開幕!!』の柱コメントは、どう考えても怪異側の恐怖でしかなくて笑ってしまいました。

尾守つみきと奇日常

蜘蛛の幻人最操さんのお話。蜘蛛らしいGKっぷりと、それに対抗するはた迷惑なつみきさんのパワフルシュートの能力サッカーのような展開にちょっと笑ってしまう。

文化祭で生まれてしまっていた蟠り、きちんと解消する流れはよかったです。次回は休載とのことでちょっと寂しい。

古々路ひめるの全秘密

不死鳥の秘密とをひめるの秘密と重ね、自分にはツグツグがいると心開かせる流れはなるほどなとなる。このエピソードもいよいよ終盤といった感じですがどうなるのでしょうか。

古見さんは、コミュ症です

すっごいぐいぐい行くなと思ってみていましたが、全て無自覚だったというのがなかなかすごい。おばあちゃんにはきっちり気に入られているようですし、願いはかなったようです。

あおざくら

ここ数話で久々に話題に上がっていた目の輝き不備!の使い方が非常に良いお話でした。目の前の課題で立ち止まりかけてた近藤学生、再び動き出す目標が見つかったようです。

ハローワークモンスターズ

帝国のために!と意気込んでいたモンスターたちが、次々と陥落していく様がほほえましいエピソード。冥闇帝国、何やら不吉な気配もありますが、以前の兄弟のエピソードから考えるとそこまで深刻な流れになるわけではないのかも。相変わらずの緩い感じが好きな漫画です。

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