パラショッパーズ開催の理由が明かされる？
最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。
週刊少年サンデー2025年15号
レッドブルー 144話 雨地VS山本
表紙を飾った今回の話は、雨地と山本との過去の試合。今の印象からすると大分若く見える雨地さんがなかなか新鮮。最後の青葉君、雨地さんを思っての奮起がなかなか良い感じでした。
MAJOR2 299話 決勝戦、終盤へ
相手チームの監督の選手への気持ちと結果的にそれに報いる形で塁に進む展開が良い感じ。ここを抑えれるかどうかで勝負が決まっていきそうです。
龍と苺 231話 VS.龍
龍と苺については個別で記事を書いています。
百瀬アキラの初恋破綻中 30話 辿り着いた、暗中。
流れるように台本の件、部屋の予定の件と色々なことが伝わってしまいなかなか話が動きそうな展開。次回、ここからどうまとめるのか、またまたアキラちゃんの事情を知ることになるのか、気になるラストとなりました。
パラショッパーズ 8話 組む？組まない？
前回倒れていた西園寺、ひとまず病院で目覚めるだけと単に負けただけで済んだ様子。ジャーマンを貰ってダウンとのことですが、クマを倒す程の人物であればしょうがないという気持ちと同時に、今のところ完全に物理で倒していることにちょっと笑ってしまう。果たして一体どんな能力を持っているのでしょうか。
そういえば、今回、天良木の全肯定っぷりに関わる回想として駄菓子屋のお兄ちゃんが登場していましたが、単にそれだけの登場というわけでもなさそうに思え、ここからの本番にも関わってくる可能性もありそうで気になります。
本作は登場する能力者の年齢層に縛りがないこともあり、強力なライバルとして登場するなんてこともありそうですが、パラショップの運営サイドとして出てくるなんてこともありそうです。
廻天のアルバス 41話 獣の子
今回も前回に続き番外編といった感じの話で、この子も本筋に関わってくるのか気になる所。そちらも気になりますが、前回に引き続く詩人の方が重要なポジションにいるように思えますが、果たしてどう絡んでくるのでしょうか。
写らないんです 46話 悪鬼と殺人鬼
前回のゲームオーバー。の気負いのまま、橘ちゃん登場により鬼との決着は一瞬。もう少し粘るかなと思っていましたが、今回はエピローグ的なお話となりました。
ムクちゃんさりげなく、あの場にに使わないゴムボートを盗んできていたりと、良いシーンながらも笑いどころもきちんと入れてくるのが実に本作らしくてよい感じ。というか、ゴムボートで行ける場所なんだなとちょっと笑ってしまう。
警察相手の事情聴取もなかなか混沌とした説明が続き、取り調べる刑事さんも大変そうです。
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