ゲーム実況の際には、著作権の問題が付きまといます。そのため、各社ホームページやtwitterなどで告知している配信規約や配信ガイドライン、ゲーム実況ポリシーなど配信に関する言及を調べたものをまとめました。
各社の配信規約・配信ガイドライン、収益化などの条件が書かれたページへのリンクとコメント、代表作の紹介をしています。ご意見等ありましたらコメントください。
この記事は、配信許諾に関連したリンクをまとめ、若干にぎやかしのコメントを付けただけであり、配信の許諾などに関して保証するものではありません。当ページの情報を利用して発生した損害等について責任は取れませんので、必ずリンク先のページに書かれた規約等を確認して判断していただくようお願いします。
リンク先の更新等あれば、それに合わせ対応していくつもりではありますが、個人での対応となるため、漏れや内容の相違などがある可能性があります。重ねてになりますが、きちんとリンク先に書かれてある規約を確認した上で、この記事に書かれている内容で判断せずリンク先の各社の規約等を見てください。
リンク切れ等があった場合は、コメントなどでご報告いただけると助かります。
TEYON Japan
代表作:
- human fall flat
- TERRATECH
Twitterにてゲーム実況に対する規制は設けていないとの発言がありました。
ぐにゃぐにゃしたキャラクターを操作しアスレチックに挑戦するhuman fall flat や、パーツを奪いながらどんどん自分のマシンを拡張していくTerraTech などを販売されています。
that game company
代表作:
- Sky 星を紡ぐ子どもたち
- The jouney(風ノ旅ビト)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
Sky 星を紡ぐ子どもたち
NintendoSwitch,iphone,android向けに提供されているタイトルです。
他のプレイヤーと協力して探検をする中で人の優しさを感じられるゲームのようです。
ユーザー作成コンテンツへのガイドラインが告知されており、その中で動画についても触れられ手ります。
動画やストリーミングサービスでの広告、パートナーシップでの収益化なども許可されているようです。
風ノ旅ビトなどを開発された会社です。独自の世界観と緩くも確かにつながりが感じられるマルチ要素など、独特の雰囲気を持ったゲームを多く開発されています。
The Fun Pimps
代表作:
- 7DAYS TO DIE
作品ごとに規約ページを用意するようです。
7DAYS TO DIE(7デイズトゥーダイ)
2013年から続いている7D2Dなどと略されるクラフトサバイバルホラーゲームです。
文明が崩壊しゾンビが蔓延る世界を探索し、資材を集め拠点を構築し生き残ることを目指します。
複数人でのマルチプレイも可能となっております。
世界で1300万以上販売されているこの作品をプレイしてみるのはいかがでしょうか。
EULAページ(End user Laicence Agreement)のVIDEO MONETIZATION AND AD REVENUE の項目で、プレイ動画の作成や収益化について触れられています。
製作されているのは7DAYSTODIEのみですが、いまだに更新が続いているゲームです。
THQNORDIC
代表作:
- Wrekfest
- One Hand Clapping
- Destroy All Humans!など
デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド
THQ Nordic JapanよりXbox版が2022年8月30日に、PC版が8月31日に発売されたゲームです。
2006年に発売の宇宙人侵略TPS「Destroy All Humans!2」のリメイク作品で、60年代の世界を舞台に様々な国にて侵略活動を行う宇宙人となって暴れまくります。
動画投稿ガイドラインのページが用意されており、動画に使える素材なども配布されています。
動画投稿ガイドライン
Way of the Hunter
オープンワールドの世界で様々な銃器を用いて狩猟を行うハンティングゲームで、フレンドとのマルチプレイも可能なようです。また、アメリカのブランド「レミントン」とのパートナーシップを結んでおり、レミントンの銃器などが作中に登場するようです。
動画投稿ガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
エンドリング – エクスティンクション イズ フォーエバー
THQ Nordic Japanより2022年7月19日に発売されたキツネを操作するアドベンチャーゲームです。
地球上の最後の生き残りとなったキツネの親子、過酷な環境でキツネの親を操作し、子供たちを守りながら安住の地を探して旅をします。
動画投稿のガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
動画投稿のガイドライン
MX vs ATV Legends
2022年6月29日に発売されたオープンワールドオフロードレースゲームです。
最大16人までのマルチプレイが可能な世界でモトクロスバイクやオフロードカーを操作してレースのに挑戦。マシンやライダーのカスタマイズも可能。オリジナルの自分のマシンで駆け回ることが可能です。
動画投稿のガイドラインページが用意されています。
Wreckfest(レックフェスト)
THQ Nordicより発売されていたレースゲームで、Switch版が2022年7月14日に発売されます。
レースカーからパトカー、バス、果ては芝刈り機などなど、なんでもありのルール無用、派手なクラッシュが飛び交うぶつけあいレースが繰り広げられます。
動画投稿ガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
動画投稿ガイドライン
タウンズメン
THQ Nordic Japanより発売された街づくりシミュレーションゲームです。
ミニキャラたちが動き回る世界で、住民を守りながらも町を広げていくシミュレーションが楽しめるようです。
動画投稿ガイドラインが用意されており、収益化などについても触れられており、動画投稿リクエストフォームからの登録もあるようです。
タウンズメン動画投稿ガイドライン
2022年6月27日までTwitterを対象とした動画・スクリーンショット投稿キャンペーンが実施されているようです。
ELEX II エレックス2
2022年3月1日に発売された作品です。
文明崩壊後のSFファンタジー世界のオープンワールドゲームで、ジェットパックを使って世界を飛び回ります。プレイヤーは5つの派閥に所属することが可能で選択により物語も変化していくようです。
2月28日に動画投稿ガイドラインが告知され、公式機能を使った動画の収益化などについて触れられています。
動画投稿ガイドライン
One Hand Clapping(ワンハンドクラッピング)
横スクロールの2Dアクションゲームですが特徴的なのはプレイヤーの声の要素を操作に取り込んでいる所で、自身の声によってアクションしていくゲームのようです。
現在は早期アクセスで提供されているようです。
動画投稿ガイドラインが用意されています。販売元のHandyGamesではなく、THQ Nordic Japanが出しているガイドラインのようです。
リンク元としてはこちらのファミ通の記事からのものを見つけましたが、公式サイトやTwitterなどを見たときにどこで告知されたものなのかはわかりませんでした。
動画投稿ガイドライン
Biomutant(バイオミュータント)の個別のガイドライン告知
5/24に発売となりました、ケモノを操作キャラとするオープンワールドアクションゲームです。
互いの車を破壊しながらレースするWrekFestなどのタイトルを発売されています。
アクション要素の強いゲームが多いようです。
Thunder Lotus Games
代表作:
- Spiritfarer
- Sundered
配信に関する規約ページが存在します。
「Streaming, Video Creation, and Monetization Policy」の項目が配信や収益化にあたる部分です。
こちらの情報は眼鏡男様より提供いただきました。(眼鏡男様Twitterアカウント)
故人を乗せる船をマネジメントし、魂を運ぶSpiritfarerなど優しいグラフィックのゲームを開発されています。2021年8月21日に配信に関する規約が制定されたようです。
TinyBuild(タイニービルド)
代表作:
- Hello Neighbor シリーズ
- TINYKIN
- NotForBloadCast
- LovelyPlanet シリーズ
Influencer Policy でビデオ投稿の条件について触れられています。

隣人の家に忍び込み隠された秘密をあばく HelloNeighborシリーズや、かわいいグラフィックで理不尽な的当てを要求される、LovelyPlanetなどが有名な会社です。
TripWire
代表作:
- ManEater(マンイーター)
- DECEIVE INC
- Chivalry シリーズ
配信に関する規約のvideo policyのページが存在します。
サメを操作し人間を襲うマンイーターなどの作品を出されています。
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