ゲーム実況の際には、著作権の問題が付きまといます。そのため、各社ホームページやtwitterなどで告知している配信規約や配信ガイドライン、ゲーム実況ポリシーなど配信に関する言及を調べたものをまとめました。
各社の配信規約・配信ガイドライン、収益化などの条件が書かれたページへのリンクとコメント、代表作の紹介をしています。ご意見等ありましたらコメントください。
この記事は配信規約・配信ガイドラインを紹介するもので、配信の許諾などに関して保証するものではありません。当ページの情報を利用して発生した損害等について責任は取れませんので、必ずリンク先のページの内容を確認して判断していただくようお願いします。
日本・海外・インディー配信ガイドライン情報 外国ガイドライン頭文字順ページX.D. Network
代表作:
- MuseDash(ミューズダッシュ)
- Rotaeno
タイトルごとに規約をだすようです。
Rotaeno
X.D. Network より2022年5月30日よりサービスを開始したリズムゲームです。
スマホのジャイロセンサーを利用し本体を回転させることでノーツを拾っていく独特のゲーム性がウリです。
配信モードおよび動画作成のガイドラインのページが用意されています。プレイできる曲を制限してContentIDなど曲の著作権問題を回避するための配信モードなど音ゲーに付きまとう音楽の問題に対応しているようです。
またこのゲームでは画面が回転するため画像投稿の際に画面がぐるぐるするという問題がありますが、それに対応するためのAffterEffect用のプログラムも公開しています。OBS版は後日公開されるようです。
配信モードおよび動画作成のガイドライン
MuseDash(ミューズダッシュ)
PeroPeroGames(ペロペロゲームス)にて運営される、それぞれ個性のあるかわいい三人の女の子を操作するリズムゲームです。
楽曲の種類も多く、操作する女の子も様々なコスチュームがあります。待機画面でタッチすることでボイス付きで反応してくれるなどキャラクターがとてもかわいいゲームです。
2021年9月30日のアップデートの際に、動画投稿モードが用意されていたようです。私が所持しているのはSteam版のみですが、Steam版では確認できました。
オプションの項目から選択可能で、配信で利用可能な曲だけが表示されるようになるようです。
2022年1月12日時点では、動画配信モード設定画面に、プレイ動画・実況動画に積極的な態度を持っていること、収益化などに特段許可が必要としないことが書かれています。
ただし、公式サイドなどゲーム外から確認できるところには配信に関する記述はないようです。
ゲーム開始時のぺろぺろげーむすというボイスがすごく印象に残ります。
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