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ホロライブ 二次創作ゲームに関するガイドラインを制定ゲームパブリッシャー holoindie 立ち上げ【HOLOLIVE】

ホロライブ二次創作ゲームのガイドライン制定 エンタメ
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ホロライブ 二次創作ゲームに関するガイドラインを制定

VTuberグループ『ホロライブ』を運営するカバー株式会社より、二次創作ゲームに関するガイドラインが告知されました。

近年ホロライブを題材とした二次創作ゲームが発売されることが増えてきました。Vampire Survivors風の『HoloCure – Save the Fans!』、ホロライブのライバー達を操作しての格闘ゲーム『Idol Showdown』などの作品は話題になっていました。

そういった、二次創作ゲームに対するガイドラインが、従来のホロライブのガイドラインに追記されたようです。

ガイドラインでは、ゲームに使用するフォントや画像など、第三者の素材を利用する場合その第三者の権利にきちんと注意することをお願いされています。

ゲームパブリッシャー holo indie 指導

二次創作ゲームのガイドラインの中では、ゲームクリエイター・サポートプログラムについて新たに情報が公開。今後、Steam上で二次創作ゲームを販売するゲームブランド『holo Indie』が開始されたようです。第一弾ゲームとして『ホロパレード』が登場予定。

こちらは、二次創作のゲームをまとめて販売するパブリッシャーのような形になりそうです。なお、二次創作ゲームの有料配布を希望する場合は、必ずゲームクリエイター・サポートプログラムをご利用くださいとの記述があるので、ゲームを販売される場合は注意が必要となりそうです。

ホロライブ 二次創作ガイドライン

二次創作ガイドライン | ホロライブプロダクション
女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」が所属するVTuber事務所「ホロライブプロダクション(hololive production)」の公式サイトです。このページでは二次創作ガイドラインを掲載しています。

個人的に気になったポイント

ガイドラインを読んでいて気になったのは、ゲーム制作時に、ライバーの声や楽曲などの素材の利用についてはどうなるのかといったところ。ガイドライン全体を読んでみても、そういったライバーの音声の抽出や楽曲のBGM利用などの部分(音楽利用のガイドラインについてはちょっと方向が違う気がする)については触れられてはいない様子。

クリエイターサポートプログラムに登録することでそういった面でのサポートも受けられるなんてことがあるなら便利そうですね。もっと極論を言うならキャラクターの3Dモデルなども提供されるならゲーム制作上でも色々メリットがありそうですが、こちらは更に難しそうな気もします。

近年様々な分野に手を広げようとしているカバー株式会社の新たな取り組みといった感じ。これを機会に、さらなる名作二次創作ゲームが登場なんてこともあるかもしれません。

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又三郎

自分の中の流行りに従いぴょこぴょこと更新中。
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