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まゆを想い悩むユキ わんだふるぷりきゅあ!14話 感想『まゆ、初めてのおとまり』

わんだふるぷりきゅあ14話まゆ、初めてのおとまり感想 アニメ
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2024年2月4日より放送開始したプリキュアシリーズの21作目の作品『わんだふるぷりきゅあ!』14話『まゆ、初めてのおとまり』の感想記事です。「みんなかよし!わんだふる!」を決め台詞としたプリキュアシリーズ初、飼い犬が主人公となる作品です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

14話『まゆ、初めてのおとまり』

冒頭食事もとらず体調不良のユキ。いろはの家の動物病院で診てもらいますが、重い病気というわけではなく、あくまで体調不良。やはり、キュアニャミーとしての活動や、まゆの事を心配しているあたりが体に響いているのかもしれません。

そんなユキを心配するまゆ、いろはからの誘いで一緒に泊まることに。ここのシーン、サブタイトルの通り、初めてのお泊りとのことでなかなかすごい表情をしていて笑ってしまいました。

まゆのお泊りはつつがなく進行。何やらまゆにブラッシングを受けているこむぎに対して、威嚇するような目線を向けているユキの様子はちょっと笑ってしまう。そっけなく振舞う事も多いですが、まゆに対する気持ちはやはり強い。

さて、今回のガルガルは、鶏のガルガルとのことで、ちょうどまゆのお泊りの早朝に出現。鶏らしく激しく鳴き声を上げていましたが、いろはたちがプリキュアであることを知らないまゆが側にいるというなかなか最悪のタイミング。

ガルガルの元に向かおうとするごたごたの中、ついこむぎが喋っているのを聞かれてしまったり、まだ話していないプリキュアの件までいろはが喋ってしまったりと、なかなかにぐだつきましたが、ひとまずあとでまゆにすべてを話すとして二人はガルガルの元へ。

今回は体調不良となってしまったユキ。これまでのお話通り、まゆをどうにか危険な目に合わせないように頑張り続けているのですが、まゆはそんなユキの気持ちを知らないままに、またしても危険な方に向かっていってしまう。まさにガルガルと戦う現場に追いついてしまったまゆでしたが、今回もきっちり側にいた悟君が、すごくわかりやすくプリキュアと二人の事を説明。あまりにスムーズに話が進んでちょっと笑ってしまいましたが、そのおかげもあって何が起きているのかはしっかり把握できた様子。

キュアニャミーに会いたいという気持ちと、純粋にいろはとこむぎが心配だったという事がありそうですが、結果的に二人がプリキュアであることまで知ってしまい、ユキの努力は水泡に帰すことに。

今回は、ケージの中にいたせいか、まゆのピンチに駆けつけることができなかったユキですが、まゆにプリキュアの事を伝えたいろはとこむぎに対して鋭い表情を向けていたのは印象的でした。次回は、ユキとまゆに直接絡んだエピソードというわけではなさそうですが、今後のお話では、キュアニャミーのいろは、こむぎに対する対応が一段厳しくなるような気もします。

まゆの事を心配して、危険から遠ざけようとするゆき、しかし、友達を放っておけないまゆは、自ら危険な方に進んでいってしまう。どうにもかみ合わない感じのある二人、果たしてどのように揃ってプリキュアとなるのか、今後のお話が楽しみです。

次回15話『羊の執事、メエメエの一日』

今回も悟君のサポートが完璧でメエメエの出番ほとんどなく話が続いていくなと思っていたら、次回メエメエ回とのことで、また知らない間に一般人であるまゆにばれてしまったプリキュアの件を説得することになる様子。まゆちゃんは協力してくれるようですが、メエメエはどう対応するのか。悟君の件を考えても割とちょろいのであっさり受け入れそうではあります。

何やらメエメエの元、まゆにニコガーデンを紹介する回となるようです。そろそろまゆがプリキュアになる回も近づいていそうな気もします。

わんだふるぷりきゅあ! なぞってかなでて フレンドリータクト
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