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ブルーアーカイブ The Animation アニメ5話感想『友達なんかじゃない!』

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2024年春に放送開始の作品、Yostarによるゲームのアニメ化作品。 監督・シリーズ構成:山岸大悟 シリーズディレクター:大野木寛、山岸大悟 『ブルーアーカイブ The Animation』の5話『友達なんかじゃない!』の感想文となります。ゲームの方は未プレイでの感想記事。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

5話 友達なんかじゃない! 感想

お金の流れ

前回手に入れた資料により、カイザーローンからのお金の流れが判明。やはり、カイザーローンからヘルメット団の方にお金が流れており、まさにアビドスから払ったお金が、そのままヘルメット団の兵器のお金になっていたと、まさにマッチポンプ。

カイザーローンだけではなく、その大本カイザーコーポレーションとの関係も予想されるとのこと。話の通り、学校を潰せば借金もおじゃんとなることを考えると、理解できない行動。そのあたりを考えると、どちらかというとアビドスの学校自体に何かあり、そちらを手に入れることを優先しているようにも思えますが何か意味があるのか。

今のところ、砂漠化や都合よく襲ってきた砂嵐の件なんかは特に触れられてませんが、この辺も何か絡んでいそうな気がします。

そんな中、ちらっと触れられるホシノ先輩のエピソード、前の生徒会長が辞めた際に一人で学校を任されていた故に荒んでいたとのこと。最近は柔らかくなったという話の流れ、てっきりアビドスの面々と触れ合う中で、という話かと思いました。ここでの先生の自分のおかげかな、というお話は接した時間考えるとちょっと無理がないかな、という気がしましたが実際のところどうなのでしょうか。

紫関爆破

便利屋68の面々も登場からの、次の作戦の考案、お腹が空いたの紫関にという流れ。相変わらず優しい店だなと思いながら見ていましたが、まさかの紫関爆破を強行。

アルちゃんの話を聞き、アットホームな空気の紫関は飽くには必要ないという流れでハルカによる爆破。ハルカの方は、アルちゃんに心酔している故に暴走しているので、キャラ的にわからなくはないのですが、なまじアルちゃんは常識的な考えを持っているだけに、目的のために迷走しているようにしか見えない。もう謝って済む話でもなさそうですが、あそこから悪党通していくつもりなら、まさに悪逆非道の行いではありますが、ギャグで済ませてよいライン超えてしまった感じもあり、果たしてこの後どうなるのでしょうか。

困っていたから食べ物をあげたのに、裏切って襲撃してきて、それだけで済まさずまさかの恩人の店まで爆破するというとんでもないしっぺ返しを食らったセリカの怒りはもっともすギル状態。

ここにきて、何やら新キャラクター登場のようですが、アビドスの方はついでといった感じなので、勝手な行動をしている便利屋68の方の対処に出てきた感じでしょうか。とはいえ、アビドスの自治区に爆弾を放り込まれて放っておくわけにもいかなそうですが、果たしてどう対処するのか。

ASMR発売中

放送前に、色々調べていたら原作ゲームキャラをASMRを発売をされているそうです。こういうゲームキャラでこういう事をしているのは珍しい気がしたのでご紹介。アニメ1話から登場している『ノノミ』のものもあるようです。

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