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ブルーアーカイブ The Animation アニメ6話感想『ゲヘナ風紀委員会』

アニメ
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2024年春に放送開始の作品、Yostarによるゲームのアニメ化作品。 監督・シリーズ構成:山岸大悟 シリーズディレクター:大野木寛、山岸大悟 『ブルーアーカイブ The Animation』の6話『ゲヘナ風紀委員会』の感想文となります。ゲームの方は未プレイでの感想記事。ネタバレとなる要素も含みますので未試聴の方は注意してください。

6話 ゲヘナ風紀委員会 感想

ゲヘナ風紀委員会

前回ラストにド派手に登場したゲヘナ風紀委員会。その目的は、便利屋68の処理とのことであくまで穏便に話を進めようとする姿勢は見せる。イオリとチナツ、二人による作戦。更にその中でもチナツは先生とも顔見知りとのことで、アビドスに来る前に何かあった様子が伺えました。以前ちらっと見た覚えはあるので、そのあたりで何かあったのでしょうか。

しかし、このイオリによる、砲撃もそこまでの指示はしていなかったアコにより叱られ、そのアコ自体も先生を狙った行動は風紀委員長のヒナからすれば勝手な行いだったようで、イオリを叱ったアコもヒナに叱られ、2段階で叱られるというなかなか奇妙な状態に。

何やらゲヘナからも重要人物として見られ、今回のアコによる本当の狙いだった先生、今のところそこまで役に立っているようにも思えませんが、果たしてどのような役割を持たされているのか、今後の話で拾われるのか、気になるところです。

便利屋68

今回のアビドス面々あくまで自分たちの領内の話に、ゲヘナが絡んでくるという点を警戒して、ゲヘナからの協力を受けないという流れはよくわったのですが、どうにも便利屋68との突然の共闘に関しては、ちょっとよくわからない展開かなと思ってしまう。

特に、大将の店が吹っ飛ばされたセリカについては、アルちゃんから一言謝罪があったとはいえ、あんなあっさり受け入れてしまってもよかったのでしょうか。

とはいえ、ゲヘナの大群相手という事で、そうも言ってられるこの件については、ひとまず横に置いたうえでの戦いといった感じなのかもしれません。

一時の休戦という感じならば、後々また決着をつける機会はありそうですが、果たして何があるのか気になるところです。

ホシノの動向

今回のお話で気になったのは、ホシノの動向。何やら今回最初から合流して動いておらず後から合流。おじさん、昼寝していたよとのことでしたが、ここまでの話を見ているとこういう状況で一人無責任に動くタイプではない気がします。

何から裏でやっているような気がするのですが、果たして裏で何をしていたのか、この先の展開にも関わってきそうで気になるところです。

また、今回登場のヒナについては、何やら昔のホシノの事を知っている様子も描かれ、かつての彼女と今の彼女で変わったところについても描かれる。

ヒナは、先生に対してはアビドスの捨てられた砂漠、カイザーコーポレーションが何か企んでいる、との情報を残しており、ここからの展開にもつながっていきそうです。

ASMR発売中

放送前に、色々調べていたら原作ゲームキャラをASMRを発売をされているそうです。こういうゲームキャラでこういう事をしているのは珍しい気がしたのでご紹介。アニメ1話から登場している『ノノミ』のものもあるようです。

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