パリに咲くエトワール
パリに咲くエトワールは、2026年3月13日に公開を予定、監督:谷口悟朗、キャラクター原案:近藤勝也による、1912年、輝きに満ちたパリを舞台に、夢を追ってパリへ飛び込んだ二人の少女の物語を描く劇場アニメ。
そんな本作の本ビジュアルが12月17日に公開され、その中のとある記述が話題を生んだようです。
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— 劇場アニメ『パリに咲くエトワール』 (@parieto_movie) December 16, 2025
本ビジュアル解禁!!
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1912年、輝きに満ちたパリ。
時代に負けず、憧れの世界へ飛び込んだ。
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『ONE PIECE FILM RED』#谷口悟朗 監督 ×
『魔女の宅急便』キャラクター原案・ #近藤勝也 が贈る、ふたりの少女の物語
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劇場アニメ『#パリに咲くエトワール』
2026年3月13日公開!#パリエト… pic.twitter.com/jObbyOMnXK
殺陣監督 メカデザイン監督
本ビジュアル下部にはスタッフの一覧が描かれており、その中に殺陣作画監督:中田栄治、エフェクト・メカ作画監督:橋本敬史 メカデザイン:片貝文洋という項目があることから、本作にもサプライズでロボットが描かれるのではないか?と噂になったようです。
メカ作画については、谷口悟朗監督が、コードギアス 反逆のルルーシュやガン×ソードといったロボット作品の監督を務められていた事、更にガン×ソードは、本編が開始するまでロボット作品であることが伏せられていたことなどもこの噂に繋がったのかもしれません。
ただ、この噂に関しては、あくまで車や機関車に絡むデザインであるとの話が、『第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル』で監督が登場したトークショーにて花冴えていたようで、ロボットが登場するというわけではないようです。
おそらく、殺陣についても本作の二人のヒロインのうちの一人『千鶴』が、ナギナタの名手であることが絡んでいるのではないかと予想されます。
『パリに咲くエトワール』のメカデザインについて、谷口悟朗監督が先週土曜のトークショーにて、「車とか機関車とかのメカをデザインしていただいた。ロボットは出てきません」と明言されています! https://t.co/6ysflkcHdI
— 太田 祥暉@C107火曜日 南k-06a (@WataruUmino) December 17, 2025
監督の発言にもありましたが、
— 片貝文洋 / KATAGAI Fumihilo (@fumihilo) December 17, 2025
ロボは出ません。
ロボは出ません。
#パリに咲くエトワール
コミカライズ展開中
そんな『パリに咲くエトワール』ですが、アフタヌーンにてコミカライズの連載が開始しております。ロボット登場に関する噂は監督やスタッフから既に否定されていますが、それでも気になる方はに発売中のアフタヌーン2026年1号に掲載された第1話から、本作の雰囲気を知ってみるのもよいかもしれません。
※この記事で使用している画像は 劇場アニメ『パリに咲くエトワール』本予告より引用しております。©「パリに咲くエトワール」製作委員会


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