ONEにより独自に不定期更新されているWeb漫画ワンパンマン。2026年4月3日に更新された原作158話の感想・考察記事です。ネタバレを含むので注意してください。
偽ファジーの正体は?
ドラゴンになったリュウモン
ドラゴンの姿に怪人化したリュウモンの登場でどうなるのか、といった感じから続いた今回のお話、思った以上に更新が早くびっくりしてしまいました。
怪人化してしまったリュウモンですが、そもそも、ドラゴンの姿になってしまったことにすら気づいておらず、その中身はも元のままといった感じ。怪人化に伴う暴走を恐れていたアマイマスクですが、リュウモンの態度に一安心といった感じ。こうなるのかなとは思っていましたが、暴走している可能性も捨てきれず…といった感じだったので、中身が元のままでよかったです。
そんな中、唯一その場に残った偽ファジーは、ウェビギャザに対して辛辣な言葉をかけるも動揺させることに失敗。そこからすぐにマッコイに対象を移しているあたり、何か狙いがあるようでしたが、その後のマッコイへの話しかけを見るに、心を乱すことで怪人化の条件を満たすことができないか、というのを試しているようにも見えます。
そもそもその場にいるのは、端末の体なので、自分がやられること自体は何とも思っていない感じで、ひたすらに人間の不完全さがAIを超える理由を探ろうとし続けているようです。
気になるのは、この偽ファジーが一体何者なのか?という点。これまでの話の流れから考えると、どうにもその裏にはクセーノ博士が絡んでいるようですが、博士本人なのか、はたまた、博士がAI化した人物だった存在、なんてこともあるのかも。
サイタマとジェノス
そんな金属バット側の話も今回で終わり、いよいよジェノス周りのお話へと続いていくようです。暴走しているジェノスを落ち着かせる鍵は、サイタマにあると判断した童帝たち二人。サイタマをクセーノの元へ向かわせるためのアクセルが走るシーンでは、例え叶わなくとも最後まで走り抜こうとしたが故に稼いだ時間があったからこそ、金属バットの破壊に間に合ったというのが良い感じ。ラストの呼びかけ、ハゲマントではなく、サイタマに対してヒーローとしての依頼が届くというのがなかなか良いシーンなのですが、サイタナ?となっているあたりにちょっと笑ってしまう。
とはいえ、いよいよこのエピソードもクセーノ博士の元でクライマックスが近づいて生きているようです。クセーノ博士の謎、ジェノスに対してサイタマがどのように接していくのか、次回が気になるラストとなりました。


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