エコキュート交換給湯省エネ補助金の申請の際に何をした？必要だった書類は？

補助金の申請でやった事

エコキュートの交換を決める理由となった補助金、こちらの申請に絡んでやる必要があったことをまとめます。

とはいえ、こちらも業者の選択の際に、補助金利用を相談できる事業者を調べて頼んでいましたので、工事の際に受け取った書類に必要事項を記入、必要書類を添えて送付するというだけでした。

私の場合は、送付が必要だったのは以下の4種類の書類でした。

給湯省エネ2025共同事業実施規約のページで公開されている、『共同事業実施規約事業 2025 給湯省エネ』という書類に住所・氏名の記入に加えて印鑑の押印を行いました。

書類自体は、業者から受け取ったので印刷をする必要がありませんでした。

なお、Ｊ－クレジット制度への参加表明というところにチェックを入れる必要があります。こちらは、補助金を使ってエコキュートの設置をした方が、CO2削減効果などの検証に協力するという制度のようです。

この検証への協力者は会員の中から無作為に選ばれるとのことで、必ず参加することになるかはわからないようです。

本人確認書類として、マイナンバーカードや運転免許証等のコピーが必要となりました。

補助金の入金先となる口座情報を記す書類が渡されるので、そちらに記入する必要があります。このあたりは、会社ごとに異なりそうです。

口座の確認書類として通帳のコピーなどが必要となります。

補助金の受け取り時期に関しては、3～4ヵ月ほどかかるとのことで、6月に申請した私は10月頃配布となると説明されています。

補助金に絡む作業は、業者側で行ってもらうため、後日それに絡む書類が送られてくるとのことです。