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アニメ グノーシア 20話 感想・考察 星の世界へ

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グノーシア

2025年秋より放送開始、ゲーム『グノーシア』を原作としアニメ化した作品『グノーシア』の感想記事です。

ゲーム版は既プレイでの感想記事となっており、本筋のネタバレとなるの話題は避けますが、一部ゲームと絡めた話も含みますのでご注意してください。

星の世界へ

皆との別れ

例えセツがいなくなった世界でも、そこにセツがいたすべてが消えてしまったわけではないと確信したユーリが目指したのは新たなループへの挑戦と、その果てのセツとの再会。

そんな今回の前半では、ループの真実を知ったうえで、新たにセツを探しにループに挑もうとするユーリの背中を押してくれる仲間との別れが描かれることになる。まだ出会ってそう立っていない割に港の関係が深く見えましたが、このあたりもこれまでのループでの全てがなくなっていたわけではないが故なのかもしれません。

そんな皆との別れのパーティーが終わった後、姿を見せたのはラキオ。色々と文句を言いながらもなんだかんだ後押ししてくれるのが実にラキオらしい。

特に、時間を割くなんて愚かと語るシーンは、結局のところそんな無茶なにユーリの計画を立てるために時間を割いてくれたという事実が、そのまま自分の世話焼きっぷりを表現しているよいシーン。ユーリもそのことを理解しているようでしたが、それでもなお素直に受け入れはしないのがラキオらしかったです。

なんだかんだ、一度関わった人間を放っておくことができなさそうな、面倒見の良さ、それを素直には伝えはしないめんどくささ、そういったラキオの魅力が良く出ているお話でした。

もう一度のループ

皆に背中を押されて始めた再びのユーリのループ。流石にそれをしっかり描くというわけにはいかず、ダイジェストでのお話となっていましたが、再び女性の体になっていたり、がっつりグノーシアで暴れていたりと、どんな話だったか見てみたいシーンも多めでした。

そんな中気になったのは、しげみちと一緒に映画を見ていた際の、長髪のユーリ。しげみちと一緒という事で、一瞬女性のユーリなのかとも思いましたが、かなりビジュアルが異なり、もしかすると汎のユーリだったということなのかもしれません。

また、船を動かすジョナスを説得するシーンでの対価に対する答えなんかも、これまでのループでジョナスのことを深く理解していたが故の答えといった感じでよかったです。

ただ、1点気になるのは、ククルシカが動き出すことはなかったという話。ククルシカの人形自体はそこにあるものの、一度も動くことはなかったという点。このあたりは、ゲーム版でのセツと彼女との関係を考えるとそうなるのも何となくわかる気はするのですが、具体的に何故なのかはまだまだ不明。このあたりは、次回明かされることになるのかもしれません。

ループの果てに

ダイジェストで流された新たに繰り返したループの果て、再び銀の鍵を満たしつつあったユーリでしたが、再び夕里子とのゲームに挑んだようです。ただ、今のユーリはすでに自分がバグであることは知っており、夕里子に求めたのは星船とグノーシアの大本であるグノースへの接触の手引きでした。

ゲームでもほとんど触れられなかった星船との接触。果たして何のために?と思ったのですが、その目的は、自らの電脳化。バグである自分がセツのいる世界に行けば以前のような世界の消滅を招いてしまう事を阻止すため、電脳化した状態で、セツのいる世界に行き世界の消失を防ぐというのが、ラキオが建ててくれた計画だったようです。

今回どうにかその目的を果たし、セツのいる世界へ移動することに成功したユーリ。果たして次回、どのように皆が笑える世界を目指すのか、姿が見えなかったククルシカはどのように絡んでくるのか、おそらく最終回どのようなお話が描かれるのか楽しみです。

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又三郎

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