青いチコ ルマリーの性格の理由
2026年4月24日に映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が公開されました。本作には、前作でもその印象に残るニヒルなセリフで話題になっていた青いチコ『ルマリー』が登場。今回登場した他のチコ達とどこか異なる、何とも奇妙な存在であるルマリーが気になり調べてみたので、その情報をメモしておきます。
この記事には本編のネタバレが含まれますのでご注意ください。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー でのルマリー
ルマリーが初登場となったのは、前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の中盤のシーン。クッパに囚われ檻に入れれらたルイージの隣に、同じようにつるされる形で登場。「唯一の希望は死による開放」、といったセリフと言い、本作の中でも何とも異質な話ぶりが話題に、長い間檻に閉じ込められているが故に、性格が歪んでしまっていた、といった推察もされていたようです。
そんなルマリー、映画の終盤、解放されることにはなりましたが、その存在について深く触れられることはありませんでした。そもそも、1作目の映画では、星の子であるチコ達は姿を見せておらず、登場した唯一のチコという点でもかなりの謎多きキャラクターとなっていました。
ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー でのルマリー
そんなルマリー、2026年に公開された『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の予告でも、ちらりと姿を見せており看守のような姿でクッパ・クッパJr.接しているシーンが描かれ再登場が判明していました。
更に本作は、ゲームでチコが初登場となった2007年発売のゲーム『スーパーマリオギャラクシー』をベースにした作品という事で、他のチコ達と比較して、得意な存在であるルマリーについても深堀されるのかと気になる要素となっていました。
しかし、そんな予想に反して、2作目映画の中でルマリーの作中での役割はほとんどなし。本作でも相変わらずの独特なニヒル性格を披露しつつも、むしろ他のチコ達が登場したことでその異質さが余計に際立つ。その活躍も、あくま本編終了後に少しだけ顔を見せる程度にとどまり、ルマリーの謎については触れられることはありませんでした。
ゲームにヒントが
映画の描写では謎多きルマリーですが、実はゲームの方で彼なのではないか、と思われる描写がされています。
それは、ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービーの発売に合わせ、2025年にSwitch2向けに発売された『スーパーマリオギャラクシー1+2』での描写。このゲームには、ロゼッタの絵本に描かれた物語を作中で読むことができるのですが、Switch2向けの作品では新たな物語が追加されており、そこにルマリーのような青色のチコ『マリ』が登場します。
マリとルーという、ふたごのチコの物語、その中で迎えた経験のはてマリの話ぶりは、ルマリーのようなニヒルな物へと変わっていく。
さらに、作中ではマリが「檻の中にいた」、と1作目映画での出来事を連想させる発言もあり、この絵本での物語と映画との関係を匂わせるものとなっています。
はっきりと、ルマリーの過去やその設定を描いた作品であるとは明言されているわけではないですが、おそらくルマリーのキャラクターとしての背景を描いた物語なのではないかと思われます。
















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