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映画 マンダロリアン・アンド・グローグー 感想 原作ドラマ未視聴でも楽しめる?【スター・ウォーズ】

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2026年5月22日に公開された映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー 』の感想記事です。本作は、Disney+にて配信されているドラマシリーズ『マンダロリアン』から続く映画となっていますが、今回ドラマは未視聴で映画を見たのでその状態でも楽しめたか、といった点についても触れていきます。

この記事には本作のネタバレも含みますので注意してください。

マンダロリアン・アンド・グローグー

原作ドラマ未視聴でも楽しめる?

今回、原作となるドラマ『マンダロリアン』を未視聴、さらにそこまでスターウォーズシリーズについても詳しくない状態で映画を見に行ったのですが、それでも十分楽しめる作品となっていました。

まず、基本的なストーリーはそこまで過去のお話を引っ張るものではない映画単体の要素でしっかり成り立つものという点が大きい。映画を見ているとなぜマンダロリアンはずっと仮面姿なのだろう?とか、世界観についても色々と疑問点が湧いてくる点はありましたが、そのあたりは映画の中でも話の流れで説明されることもあり、大体解消されることになりました。

スターウォーズの知識的にも、あればも過去との繋がりが見えてくるのだろうな、という部分はちらちら見えますが、それでもそれを知らなければ楽しめないといった話はなし。

大雑把に、過去の帝国が滅び、共和国が新たに統治を始めた世界でその残党が暴れている、という感じで理解しておけば概ね状況は理解できる範囲。

主人公のマンダロリアンとグローグーについても、視聴前の段階ならとても強い主人公と、その相棒程度の理解で十分そうでしたし、そもそもグローグーについては、今回の映画を通してマンダロリアンに守られる存在から、彼と共に戦う存在へ成長していったようにも見え、二人がパートナーになるまでのお話といった雰囲気で見ることができました。

全体的な雰囲気はレトロなSFといった感じなのですが、どこか泥臭さ、生々しさを感じさせ生きている人がいる星や人々の描写はなかなか好み。マンダロリアンのアクションシーン、宇宙船同士でのドッグファイト等々、派手な戦闘・アクションも多めでそちらを主体にアクション映画として楽しめる作品となっていました。

意外とうかつ?マンダロリアン

伝説の賞金稼ぎだという名を映画を視聴前に聞いていたこともあり、放送前のマンダロリアンに持っていたイメージは、まさに無敵の戦士といった感じのもの。

印象的な黒いいマスクやアーマーの装備はめちゃくちゃ硬くて敵の攻撃を一切受け付けずにバンバンと倒していく様は、まさにイメージ通りの戦いっぷり、暴れっぷりだったのですが、実際に映画を見てみると思ったよりも迂闊なところもありちょこちょこピンチになっているのが意外でした。

ロッタ・ザ・ハットを助けに行っては、睡眠ガスを食らって捕まってしまったり、襲撃をかけてきた相手を追いかけたらあっさりと罠にはまってまた捕まってしまったりと、やられる時はあっさりやられてしまうのでちょっと笑ってしまう。しかし、戦う上での強さは確かなものなのですが、それでもどこかちょっと抜けている感じが微笑ましい。

映画の中でもところどころ死んでいてもおかしくはない場面ありましたが、そんなピンチは周りの助けで切り抜けていく。群れないと言っていますが、結構周りにいる人たちがあってこその伝説の傭兵といった印象になるのがなかなか良いバランスな気がしますね。

そのイカツイ装甲姿を見ていると、孤高の戦士といった空気を感じてしまいますが、彼の話し方や素振り、その行動を見ていると、しみじみと人の好さがにじみ出ている気がして、何とも面白いキャラクターとなっていました。

グローグー の成長

本作は、マンダロリアンの戦いが話の中心にありましたが、それと同じくらい相棒であるグローグーの成長に焦点が当てられていたように思えました。最初は、船のボタンを勝手にいじって怒られてしまったグローグー、特別な力こそ持っているようですが、その扱いは守られるべき子供といった感じ。

しかし、本作の間に何度も訪れるマンダロリアンのピンチを前に、少しずつ彼を助けようと動き始める。マンダロリアンのように戦いに慣れているわけではなく、まだまだ小さく力も強いわけではない、それでも彼を助けようと覚悟を決めている様が見えてくるのが良い。

森の中、一人でマンダロリアンの看病をするシーンなんかは、頼れる彼が倒れた横でグローグーが一人で困難に立ち向かっていく様を描いている。ただ、そういったシーンもひたすら辛い目に合うのではなく、広大な自然の美しさを描き、偶然出会った善意ある人の助けを得て進んでいく。このあたりの展開は、どこかディズニー映画っぽさを感じる描写で、ちょっと違う作品のような雰囲気が出ていたのも面白かったです。

最後の戦いでは、敵の放っていた犬を倒すのではなく、懐かせていたりするのも、グローグーが持つ優しさが出ている決着だったようにもい思える。

その体格の小ささもあって、どこか人形のような可愛さを持っているグローグー。映像の動きなんかも、ちょこちょこ動いていて非常に可愛かったですね。

ロッタ・ザ・ハット

今回の映画、前半部分のマンダロリアンの目的となっていたロッタ・ザ・ハット。最初出てきたときはちょっとした役なのかと思っていましたが、第3の主人公と言ってもよいぐらいの活躍を見せたキャラクターとなっていました。

闘技場からの脱出後には、ここから3人組での活躍になるのかと思いましたが即離脱。これはあとで助けに来てくれる流れなのかな?と思っていたら、既に先に捕まっていたりと、結構展開のスピードが速くてびっくりすることもありました。しかし、最後には再びの共闘、彼の叔父二人を撃破することになりました。

座って偉そうにしているだけの二人に対して、ずっと闘技場で鍛え続けてきた彼の体のムキムキさには、二人相手でも勝ちに行ける説得力がにじみ出ている。

邪悪な父を持つが故に、後ろ指を指され続けてきた彼ですが、闘技場で見世物として戦わされる中で得た観衆の声に希望を見出す。とはいえ、そこでの応援の声は、所詮見世物に対する応援、決して彼の事を認めていたわけではなく、単に面白いから応援していただけというのが空しいところ。負けた際の殺せと叫ばれたシーンは見ていて悲しくなるものでした。

そんな彼ですが、その闘技場での経験全てが無駄だったわけではない。どれほどつらい境遇にあってもそれは自分の頑張りで変えられるという事を知ることができたのは大きな財産になっていたようです。最後、共和国のために戦うという宣言をするのも、良い方向に頑張ることの意味を知っていたが故と考えると、それまでの彼の苦労が実ったようでした。上映前はほとんど意識していないキャラクターでしたが、なかなか良いキャラクターと出会う事ができました。

過去作にも興味が出てくる

今回の映画、単純に強くてかっこいいだけではない、ちょっと迂闊なところもあるマンダロリアンに対して興味が出てくる内容となっていました。どうにもドラマの方は、グローグーのタイトルが付けられていないのを見るに、マンダロリアン主体の映画となっており、グローグーとの出会いなんかも描かれているのかもしれません。

色々と気になる本作は、Disney+で視聴可能とのことなので、少し時間ができた時に見てみようかと思いました。

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又三郎

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