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ウソノワールとあんなの関係は? 名探偵プリキュア!37話 感想・考察『ウソノワールとニジーのティータイム』【たんプリ】

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2026年2月1日より放送開始したプリキュアシリーズの23作目、『名探偵プリキュア!』37話『ウソノワールとニジーのティータイム』の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

37話 ウソノワールとニジーのティータイム

ウソノワールとニジー

まふる所長が日本にやってきて、スターキラリングブローチを託した前回の話は、まふるとみくるの関係が気になるところでしたが、今回はウソノワールとあんなに焦点が当たるものになっていました。

力任せでは抜くことができないスターキラリングブローチを抜こうとする皆の奮闘から始まったものの、今回はひとまず抜くことができない、という段階で終わりました。

そんな中、今回のマコトジュエルが宿ったのは、マコピョンという町のゆるキャラでしたが、ニジーとウソノワールが同時に出撃し盗んでいたようです。

マコトジュエルを取り戻すため、探偵の面々は、マコピョンを捜索。デッチが戻ってきていたことから、彼の力で逃がそうとするも、ファントムの美学ゆえにそれを拒否。マコピョンの着ぐるみは隠し、変装をしたニジーは灯台下暗しとばかりにパティスリー・チュチュへ、ほとぼりが冷めるまでウソノワールとニジーのティータイムが始まることになりました。

二人のティータイムで印象的だったのは、ウソノワールがメニューを選ぶのに困っていた場面。以前から、ミラージュの書に盲目的に従おうとする彼ですが、そもそも、自分の意思で何かを選び進むことそのものを恐れているようにも見える。今回のあんなの「一歩の勇気が答えになる。」という言葉は、いずれウソノワールにも向けられるのかな、と思えるお話でした。

そんな二人を見ていたデッチですが、なんだかんだファントムの面々と一緒にいる時は微笑ましい態度を見せているのが印象的。彼自身にも目的はあるにしても、ウソノワールへの親しげな態度すべてが嘘というわけでもなさそうに見えます。

そんな中、ぬいぐるみのふりをしたり、紅茶には砂糖二杯というこだわりがあったりと、相変わらずウソノワール様のかわいらしい姿が描かれました。しかし、マコピョンの事をニジーが話してしまい、あんなに変装と気づかれ戦い事に。ここで逃げた二人ですが、きっちりお金は払っていましtが、これも彼らの美学故ということなのかも。時代背景を意識して、1000円札が旧札だったりするのも丁寧でした。

そんな今回久々に表に出てきたウソノワール様ですが、ハンニンダーに乗り込み、シャドウの力を合わせてエクレールにも追いつく戦いっぷりを見せており、ただ可愛いだけじゃない姿も見れてよかったです。

ウソノワールと怪盗団ファントム

そんな今回、ウソノワールの秘密についても語られることになりました。怪盗団ファントムのメンバーが、人間だけでなく、妖精にも忘れられた種族ということに改めて触れられると同時に、その中でもウソノワールは人間に変身する力を持たない妖精であるが故に、人に交じる事すらできなかったという事実、そして、自分たちが表にたてる嘘に覆われた世界を目指しているという目的も改めてはっきりと語られる。

今回印象に残ったのは、ウソノワールとあんなとの関係。今回再びウソノワールの嘘を打ち破ったあんな、彼女は嘘をつかないという信念ゆえにそれを払うことが出来たと語られましたが、果たして本当にそれだけなのか、というのは気になるところ。ただ、改めて嘘で覆う力に対抗できることが語られると、ポチタンが未来のあんなを連れてきた理由もこのあたりにあるのかな、という気もします。

また、同時にウソノワールの嘘で覆う力は、時間制限がある事、それゆえにある意味で自分はあんなと同じ嘘をつけない存在であると語られる。明確にウソノワールとあんなを重ねて描いているところを見るに、この二人の関係が終盤の話の大きなポイントになっていきそうです。誰からも忘れられた妖精であるウソノワール、最後にあんなの側に居場所ができる、なんてこともあるのでしょうか。

そんな今回のあんなですが、1話でみくるに伝えた『一歩踏み出せば答えはついてくる。一歩の勇気が答えになる。』という言葉が、母親から昔かけられたものだったことがわかる。彼女の探偵としての根っこにあるこの気持ち、母親から受け継いだものだとわかる。そして、みくるがあんなの母親という説が正しいのであれば、未来の彼女の言葉が娘から過去の自分を奮い立たせたわけで、なかなか心に来る展開という事にもなりそうです。

ミラージュの書の新たなページ

そんな今回、最後に新たにミラージュの書の一ページが増えたことが明らかとなる。

マコトの道を照らす四つの光あらわる。
光は時を超えしものを、あるべき場所へ返す灯となる。

素直に受け取ると、マコトの道を照らす四つの光というのは、今のところ4人のプリキュア、さらに時を超えしものをあるべき場所へ返す灯となるというのは、あんなが未来へ帰る、ということを表しているようにも思える。

この予言の前半部分に、スターキラリングブローチが絡んでいそうな気もしますが、果たしてどのような意味を持つのか、今後気になるポイントとなりそうです。

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又三郎

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