『NARUTO』ハリウッド実写映画 2027年春に撮影開始か?
岸本斉史による漫画『NARUTO -ナルト-』のハリウッド実写映画化について進展がありました。
THE WRAPの記事によると、2026年11月3日、ライオンズゲートは実写映画版『NARUTO』について、ソニー・ピクチャーズとの提携を発表しました。
今回の提携により、ソニー・ピクチャーズは映画の共同出資と海外配給を担当。ライオンズゲートは引き続き企画開発と製作を主導し、北米での配給を担当します。
監督は『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットン
実写版『NARUTO』の監督・脚本・製作を担当するのは、デスティン・ダニエル・クレットン監督であることが、2024年2月に発表されていました。
監督の代表作には映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』などがあり、近年では『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』も手掛けています。
クレットン監督は以前の発表の際には、自身が長年の『NARUTO』ファンであることを明かしており、原作の圧倒的なアクションの裏側にある心温まる物語やユーモア、人間味が魅力だと語り、岸本斉史先生が生み出した世界を大切にしながら、新しい世代にも作品を届けたいという意気込みを語っていました。
キャストはどうなる?世界規模で出演者を募集
キャストについては、2026年7月にナルト・サスケ・サクラの第7班の3人を対象とした世界規模のキャスティング募集が発表されていました。
今回の映画では、原作の中心人物となる若い忍者たちを演じる俳優を、世界中から探していることになります。
また、海外メディアのThe WRAP は2026年8月、俳優のチャールズ・メルトンが、はたけカカシ役で最終交渉に入っていると報じていました。ただし、こちらについてはライオンズゲートはキャスティングについてコメントしておらず、正式な発表は行われていない点は注意が必要です。
『NARUTO』の実写映画は2027年春に撮影開始予定
『NARUTO』は岸本斉史先生による漫画作品で、1999年から2014年まで週刊少年ジャンプで連載されました。
忍者の世界を舞台に、火影を目指すうずまきナルトの成長や仲間たちとの絆を描いた作品で、漫画の世界累計発行部数は2億5000万部を突破。アニメシリーズも世界145以上の国と地域で展開されるなど、世界的な人気を誇っています。
ニューヨーク・コミコン2026では、『PROJECT RASENGAN』として、NARUTOシリーズの2027~2029年までのロードマップが公開されており、今回の映画もそのうちの1つという可能性もありそうです。
今回、ライオンズゲートがソニー・ピクチャーズとの提携を正式に発表し、2027年春の撮影開始予定も明らかになったことで、実写映画化に向けた動きが大きく進展しました。
長年親しまれてきた『NARUTO』の世界が、ハリウッドでどのように描かれるのか注目したいところです。
なお、現時点で映画の公開日や詳しいストーリーなどは発表されていません。
この記事で使用している画像はハリウッド実写映画 『NARUTO-ナルト-』製作陣が主要キャストを世界規模でキャスティング開始! 岸本斉史先生からのコメントも到着!より引用しております。
©岸本斉史 スコット/集英社


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