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ロイの特訓 新アニポケ 第17話「カイデンとホゲータ 秘密の大特訓」感想文 ポケットモンスター リコとロイの旅立ち

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ポケットモンスター17話感想 アニメ
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ロイ、リコ、ドットの三人勢ぞろいといった感じで盛り上がった前回から、ライジングボルテッカーズはガラル地方を目指して飛び立ちます。

こちらの記事は、新アニポケ17話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

カイデンとホゲータ 秘密の大特訓

ドット=ぐるみん

視聴者的にはだいぶ前からわかっていた事実でしたが、だいぶ引っ張られ前回のラストついにリコにも伝えられたドット=ぐるみんという真実。

『ついてこい心、待ってよ頭。』と、頭では理解しても気持ちがついてこず混乱しているリコの様子が面白かったです。

終盤ドットと話をしているあたりでもまだまだ気持ちの整理はついていないようで、少しどぎまぎしている様子なのがかわいかったですね。

キャップとリザードン

キャプテンピカチュウとリザードンの練習試合。キャップは、戦ってる時の声はすごいドスが聞いててかっこいいですね。先週登場したサンゴと同じ声だとは思えないぐらいで声優さんのすごさを感じる。

カイデンとホゲータ

先日、仲間になったばかりのカイデン、なんだかホゲータとは仲が良くない様子。

ホゲータ側からは気に入っていて寄っていくのに、カイデンがすり寄られるのがあまり好きではないのか、すぐにつつきまわしてしまう。

今回はロイとの特訓のおかげで、新技スパークを生かせるようになりました。まさかロイまで巻き込んで、三人で積み上がる。そこからさらにひのこで上昇していくホゲータの姿はそれで飛べるんだ…とちょっと笑ってしまいましたが、ちゃんと上空に飛び上がりカイデンのとくせい『ふうりょくはつでん』をいかして、風を受けてパワーアップ。

キャップのしっぽを使った空中での重心移動?によって回避されてしまいましたが、連携もうまくいっていてかなり使えそう。問題はジム戦などシングルバトルでは使えなさそうなところでしょうか。

当てることはできずとも、キャップの帽子を落とすことには成功した三人。カイデンとホゲータも仲良くなり成長が見られました。

改めて思うと、ロイの手持ちの二匹は、ほのおタイプとでんきタイプでフリードのリザードンとキャップとタイプが一緒なんですね。

特訓中スープ覚めちまうぞとなっているマードックさんや、モリー、オリオの謎の合体技にあきれる感じもかわいかったです。

リコの新しいポケモン

今回、ロイの元に新しく来たカイデンとホゲータの話がピックアップされる中で、リコも新しいポケモンに対して意識を向けるような話が少しありました。

次に向かうガラル地方では、リコの方が新しいポケモンを手持ちに入れる前振りでしょうか。

次回『そらとぶピカチュウ、どこまでも高く』

ここにきて、キャップ過去回、リコのお母さんも出てましたし、フリードも学生の頃の話でしょうか。ライジングボルテッカーズ結成前の話となりそう。そらとぶピカチュウというと、風船を付けたピカチュウを思い出しますが、さすがに関係はなさそう。

キャップがまだ帽子をつけていませんが、帽子をもらうまでの話をやるのかな。

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