こちらの記事は、新アニポケ ワンダーボヤージュ編 150話の感想記事です。
最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意ください。
150話「広がる世界、キミとGO!」
ポケモンGO!コラボエピソード
今回のお話は、ポケモンGO!とのコラボとフリードとヒトカゲとの出会い、二つのエピソードが語られることが予告からもわかっていましたが、実際どういう形でまとめてくるのか気になっていたのですが、フリードが関わる話ということで、前半ポケモンGO!、後半フリードの過去話といった感じであくまで別軸の二つの話を1つの話にまとめるといったようなお話でした。
ポケモンGO!側のエピソードは、まさにコラボ回といった感じで、ゲームでも登場するポケストップを使ってモンスターボールなどのアイテムを集め皆でポケモンをゲットするというお話。
本編だとどうしても仲間に入れたポケモンはPTに入れていく事になる関係で、ポケモンをゲットする流れは大きなエピソードになりがちですが、今回はあくまで調査目的のゲットということで、次々とゲットしていく事になる。
アニメではあまりやれない、たくさんのポケモンをゲットするというゲームらしい流れを映像化といった感じのお話でした。
今回かなりの数のポケモンをゲットしていましたが、ポケモンGO!らしく、調査したポケモンの代わりに大量のアメを報酬に貰っていたりと、ゲームらしさを拾っていたのもよい感じ。しかし、ポケモンスリープでも博士の元に送るとアメが貰えますが、一体何なのか少し気になってしまいます。
フリードとヒトカゲとの出会いとオリオさん
後半のお話で描かれたのは、フリードとヒトカゲとの出会いのお話。今はリザードンに進化したヒトカゲですが、フリードの最初のポケモンであることが改めて語られることになりました。
意外だったのは、当時のフリードは、一切ポケモンに興味がない男の子だったという事。この世界、ポケモンとの付き合いは当たり前だと思っていたので、ポケモン自体に興味がなく、ヒトカゲなんかの名前すらも知らないという子がいたという事に対して素直に驚く。
当時のフリードが熱中していたのは、グライダーの制作。自らの力で空を飛ぶことをひたすらに目指していたようです。そんな中、ヒトカゲにゴーグルを奪われてしまうも、ヒトカゲもまたフリードと同じように空を飛ぶことを夢にしていたが故。少しでも飛びかけていたフリードのゴーグルがあれば、自分も空を飛べるのではないか、という想いがあった様子。
思えば、キャップも最初は一人で空を目指しており、スターミー教官も宇宙を目指していたわけで、フリードの今の手持ちは皆空を目指すという夢が重なったポケモンばかりであることが改めて見えるお話でもありました。
フリードとヒトカゲは同じ空を目指す同士として仲良くなったことで、フリードはポケモンへと興味を持ち、リコの母親からモンスターボールを貰い最初のパートナーを捕まえることになりました。以前のお話でも、リコの母親がフリードの先生であることは語られていましたが、思った以上に幼い頃の先生だったようで少しびっくり。
また、おそらく今回の舞台がカントー地方だったことを考えるに、元々リコの母はカントー地方の方で働いており、リコが最初カントー地方のセキエイの学校にいたのも、この時期の繋がりからという事なのかもしれません。
そんな今回、予告にもちらっと映っていた通り、オリオとフリードとの関係も少し深掘りされる。小学校のころから付き合いがあったようで、当時は空を飛ぶという方向に関してはオリオはほとんど興味を持っていなかったこともわかる。おそらく、空を飛ぶという夢を目指していたフリードに感化されて、自らの夢を見つけたようです。
おそらく、フリードへの想いもあっての今の飛行船技師や設計の仕事に繋がっていただろうに、当のフリードは空を飛ぶ夢を果たすと次の夢を見つけているというのが、実にフリードらしいところ。
今はすっかりその態度に慣れているオリオさんですが、幼い頃からフリードに振り回されていたのがよくわかるお話でもあり、この二人の関係、ラストまでにもうちょっと進んでほしいな、とちらっと思ってしまいます。


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