2026年9月7日に配信、週刊少年ジャンプ2026年41号で掲載されたHUNTER×HUNTER(ハンターハンター)最新第420話『遭遇』の感想記事です。最新話のネタバレもあるので注意してください。
第420話 遭遇 感想
ツェリードニヒとヒソカの遭遇
第四王子ツェリードニヒの能力を活用し国王軍からの逃走パートが描かれた前回、彼が最後にたどり着いたのはカジノエリア。カジノエリアと言えば、ヒソカが船で遊んでいた場所ということで、ツェリードニヒとの遭遇があるのかなと思っていましたが、いよいよ対面することになったようです。
周辺に国王軍の死体があふれる中、SWANPBALLなるゲームを遊んでいるヒソカに警戒するツェリードニヒは、刹那の10秒を発動させる。とはいえ、それですらかわすのがギリギリ、おそらく一瞬でも遅れていれば未来視で見た自分と同じように死んでいてもおかしくなさそうでした。大勢の国王軍を全て殺したうえで遊んでいたりと、これまでの王子たちの戦いと、ヒソカとのレベルの違いを感じさてくるのもよいですね。
ヒソカは何に気付いた?
今回のラストは、ヒソカが何かに気付いたような目線の光を残したものの、そのままツェリードニヒを残して去っていき何とか生き残ることに成功しました。ただ、どうにもこの描写を見ていると、ツェリードニヒの能力に既にあたりを付けており、かつてハンター試験でゴンたちに合格を出したように、今後に期待してあえて生かされたようにも見える。
また、直前ヒソカはなぜか上に目線を向けてからまとう空気が変わったように描かれており、この時に何かが起きたことを気付き別の目標へ向けて動き出したようにも見える。気になるのはなぜ上に目を向けたのか、という事。今は船の上の階層にいるはずなので、さらに上のフロアで何かが起こったとは思いにくい。前々回の描写では念獣が上に出現しているようにも見えるので、ツェリードニヒの念獣を見つけたというのはありそうで、やはりそうなるとツェリードニヒへ興味を持っただけという事なのかも。
ツェリードニヒが明確に超えるべき相手として認識し遊んでいた『SWANPBALL』から、沼男と名付けられたヒソカ、果たして今後のツェリードニヒとどのような関係になっていくのか気になるところです。
そういえば、今回の話でツェリードニヒとヒソカに面識がない事が明らかとなりました。誰がこの船にヒソカを呼んだのか、というあたりはまだ謎のままとなりそうです。
浮かび上がる別の2択とは?
何とかヒソカからは逃げ切れたツェリードニヒですが、前回語られた通り連絡通路は外され、その上で船そのものも完全に周囲を警戒されており、蟻の子一匹逃さないような状況となっています。
そんな中、部屋に戻るか客船の中で充電するかを迫られる中、一度絶を辞めたうえで浮かぶ別の2拓で目的地を目指すことを選んだ様子。
一度絶を解くという話を見ると、国王軍に見つかったうえで何かをする、という風にとることもできますが、果たして何を考えているのか。
絶を解きプールの中に飛び込んだ上で、能力を発動することで死体を拾い上げに来た国王軍に紛れて脱出する、なんてこともできなくはなさそうですが果たしてどう動くのか気になるところです。
ただ、今回の連載はここまでとなるようで、続く421話の掲載は未定とのこと。






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