こちらの記事は、新アニポケ23話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
もえあがるガラルファイヤー
早々に帰ってくるフリード
前回ガラルファイヤーからの撤退戦、殿を務めたフリードでしたが今回早々に帰ってくる。てっきり割とピンチになっているものだとばかり思っていたのですが、流石というかなんというか。
他メンバーはポケモンセンターで手持ちを回復、前回ボロボロだったキャップも、元気になっており流石ポケモンセンターといった感じでした。
ロイは、ちょっと自信喪失しているのかなと思ってみていましたが、フリード「自分より強い奴がいるってのはワクワクするもんだ。」という発言を聞いて奮起。再びガラルファイヤーの元へ向かうことに。
前回はあくまで図鑑に載っていない謎のポケモンという扱いでしたが、今回ドットの調査でガラルファイヤーだと判明。フリードはあたりを付けていた当たり、噂にはなっているようです。
ガラルファイヤー
ガラルファイヤーが何で怒っているのかを考えるリコ。前回の泣いていたミブリムから、怒りの奥に何かがあるのではないかと考える。
相変わらず仲が悪い、ホゲータとカイデン。ニャオハのアロマで和ませ。それをヒントにニャオハのアロマで和ませる作戦に。
内部は、すっかりぼろぼろになってしまった鉱山にて、即ガラルファイヤーと再開。向こうは全く聞く耳を持たず再戦。
リザードンと一緒に火炎放射をうつホゲータ。横で並んで撃つとホゲータの火炎放射はまだまだ小さいのがよくわかります。
そして、本命のニャオハ、ある意味新技の『このはアロマ多め』でアロマを届けようとするもガラルファイヤーの羽ばたきで届かず。接近のため、ニャオハを乗せるリザードン。ちょっと一緒に乗りたそうだったホゲータ可愛い。
しかしそれでもだめと、流石伝説のポケモンだけあって一筋縄に行かないガラルファイヤーに、かつての仲間のオリーヴァさんも出てきてくれるが、全く話を聞かず。
巨大オリーヴァの協力そうなグラスフィールドでニャオハを強化し、さらにリザードン、カイデンの風おこしまで加えることで何とかアロマが届く。
ラクア?
落ち着いたガラルファイヤーに対してペンダントから亀が再び出現。二匹を包むように、洞窟の中で雨が降ると、オリーヴァの時の様に何やらルシアスらしき姿も登場。「ラクアは必ず。」という謎の言葉のみが残る。
結局、ガラルファイヤーがなぜ悲しんでいたのか、細かいことは分からないまま。残されたのは、ラクアという謎の言葉と、今回はなぜかペンダントに戻らなかった亀。ちなみに、この亀字幕では『コダイカメ』と表示されているようです。そういえば、以前のパルデアでは、学校がオレンジスクールでしたし、スカーレットベースなのでコダイカメなのか?ミライカメもいるのでしょうか。
PVも流れいよいよ『リコとロイの旅立ち編』クライマックスが近い様子です。
テラパゴスのかがやき編
リコとロイの旅立ちがそろそろ終わりに近づいており、テラパゴスのかがやき編に入るようです。
PVも公開、テラパゴスのかがやき編に
敵幹部と共に、オニキスは、キョジオーンや、ハンベルは、ヨノワールを使っている姿が確認できました。ハンベルは、リコの祖母ダイアナとの因縁もありそう。さらに、ピカチュウボイスのメスガキキャラとして話題になったサンゴもPVに姿を見せ、再登場が近いようです。サンゴは何やらポケモンに乗って飛んでいるようでしたが、よく見るとオニゴーリっぽい?なんにせよ再登場が楽しみです。
次回『古城での再会』
リコの祖母、ダイアナとの再会。ウィンディやアップリューなどの姿も見られました。ちなみに、10月13日放送で2週間お休みの様です。その間は、Youtubeにてここまでの話の振り返り放送もあるようなので、最近気になった方は、このお休みの間に追いついてみるといいかもしれません。
ルシアスの六英雄について
今回二匹目のルシアスの六英雄のポケモンが『ガラルファイヤー』だとほぼ判明。他のポケモンについては以下の記事で考察しています。
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