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シーズン4 プレランクマッチ実装【ドラゴンボールザブレイカーズ】

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ドラゴンボールザブレイカーズシーズン4プレランクマッチ情報公開 ゲームよもやま
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バンダイナムコエンターテイメントより配信されている、人気漫画ドラゴンボールを題材とした非対称対戦ゲーム『ドラゴンボールザブレイカーズ(DBTB,DBDBD)』。2023年12月7日に、シーズン4のプレランクマッチ機能が実装の告知がされました。

シーズン4 プレランクマッチ

2023年12月11日に行われるアップデートにて、ランクマッチ機能を実装。シーズン4ではプレランクマッチとして開催されるようです。

『サバイバー』と『レイダー』でそれぞれランク付けが行われ、リザルトで得られたメダルに応じたランクポイントが付与。ランクはC1から始まりZ5が最高ランク。レイダーについては、所持レイダー全体で一つのランクが適用されるとのことで、レイダーごとにランクが用意される形にはならないようです。

開催期間

2023年12月11日メンテナンス終了後~シーズン4終了まで

プレランクマッチでのメダル毎のポイント獲得量

メダルサバイバー
取得ポイント
サバイバー
取得ポイント
プラチナ2020
ゴールド1515
シルバー1010
ブロンズ55
評価なし00

一試合で表示されるメダルは5種類なので、1試合での獲得ポイントは、最大100となりそうです。

プレランクマッチでのランクごとに必要なポイント

ランク必要ランクポイント
サバイバー
必要ランクポイント
レイダー
基礎ポイント
サバイバー
基礎ポイント
レイダー
Z542401780-77-79
Z440901660-75-78
Z339401540-73-77
Z237901420-71-76
Z136401300-69-75
S534901240-68-74
S433401180-67-73
S331901120-66-72
S230401060-65-71
S128901000-64-70
A52790940-63-69
A42690880-60-68
A32590820-57-67
A22490760-54-64
A12390700-51-61
B5194060000
B4154050000
B3119040000
B289030000
B164020000
C546016000
C430012000
C31608000
C2404000
C10000

基礎ポイントはA1以降発生する挑戦料のようなもので、ある程度メダルを稼げていないと、ポイントが下がる仕組みの様です。

ランク上昇時には、次回マッチにて即降格とならないよう、一定量のポイントが付与。降格時も同様に、即降格とならないよう一定量のランクポイントが減少するようです。

またランクA1以降のマッチにおいて、ホストの強制切断などが起きた際に、以下の①と②の条件を同時に満たした場合、獲得ポイントが0になるようです。早々に試合が終わったけどメダル稼げてないのでポイントマイナスといった事態を防ぐための処理のようです。

「基礎ポイント」とリザルト時の獲得メダルから変換された「ランクポイント」を足すとマイナスの値になる
 10分以内にマッチが終了し、自分が敗北していない(該当する条件は以下に記載)

▼②の該当条件:サバイバー
・超タイムマシン起動
・レイダー討伐
・脱出用タイムマシンによる脱出

▼②の該当条件:レイダー
・サバイバー全員の討伐
・マッチの時間切れ
・脱出用タイムマシンによるサバイバーの脱出

その他注意点

マッチングについて

プレランクマッチ期間中は、希望ロールに関わらずプレイヤーのサバイバーランクを参照してマッチングを行う。ランクが近いプレイヤーとマッチングすることになるが、マッチング状況によっては参加プレイヤーのランクにばらつきが生じることもある。

プレランクマッチ開始時のランクについて

サバイバーレベル100以上の場合サバイバーランクA1からスタート

いずれかのレイダーレベルが100に到達している場合、レイダーランクA1からスタート

報酬

ランクに応じて、報酬がありシーズン5ガシャチケットやゼニーが配布。Z5まで到達するとガシャチケット15枚、ゼニー30,000と、25回分のガシャが引けるアイテムが配布されるようです。

また、Z1、Z5まで到達すると限定のTシャツのコスチュームが報酬となるようです。最高到達ランクに応じた報酬とのことなので、一度達成すれば降格されても問題ない様子?

気になるポイント

ちょっと計算してみる

サバイバーでZ4~Z5にあげるために必要なポイントは、150ポイント。一試合ごとに-77ポイントされ、メダルでの獲得できるポイントは100とのことで、最大23ポイント獲得可能。ランクアップ時に下駄がはかされることは考えないとすると、ストレートに100点で勝ち続ければ7勝すれば昇格となるようです。一試合10~15分程度とすると2時間ぐらい連勝が最低条件か。実際はそこまできれいにスコアを稼げなさそうですし、果たしてどうなるのか。

それに対してレイダーは、Z4~Z5に必要なポイントは120ポイント。一試合ごとに-79ポイントとのことで、1試合最大21ポイント獲得。そうなると、ランクアップ時の下駄を考慮せずに考えるとストレートに上がるには6連勝必要。レイダーは1時間1試合程度の頻度なので、ストレートに上がるには6時間以上かけ連勝が最低条件となり、実際は負けなども考慮してもっと必要数が増えるなんてこともありそうで結構大変そうな気がします。

ブロリーやサイバイマンあたりは要注意か

初動で襲ってくることが多いブロリーやサイバイマン、特にブロリーは倒されてしまうと蘇生にかなりリスクもあるため、そのまま退場なんてことも多め。そうなるとほとんどスコアを稼げず減点たっぷりなんてこともになりそうで、戦う場合は今まで以上に注意が必要となりそうです。

減点が発生するランクまで上がったプレイヤーなら、最初襲われることは想定してきっちり対処しろという事なのかもしれませんが、特にブロリーを相手するのはかなり嫌がられそうになる気もします。

開幕1落ち2落ちの理不尽さ

このゲームたびたび最初に一人二人落ちているなんてことがありますが、そのあたりについては考慮されていない様子。他の人が回収するはずだった民間人の分スコア稼ぎやすいなどあるかもしれませんが、不利になる影響の方が大きそう。こういった部分の理不尽さが強調されそうな気がします。

今後も気軽に遊べるのか?

レート分けが行われ同じ腕のプレイヤーと遊びやすくなるので、これまでのようにごちゃ混ぜになることで初心者道士、上級者同士すみわけができるようになるのはよさそう。しかし、ちょっと混じる低レベルなんてことが減るのでレイダーはこれまで以上に大変になるかも。

しかし、このゲームのバランスは、勝ち負け半分抜きでドラゴンボールごっこで楽しく遊べるから厳密に言われていなかった部分もありそう。果たしてランクマッチを実装して明確に勝ちやスコアのとれる行動を目標として遊んだ場合にどうなるのかというのは不安要素でもあります。

報酬が大したものではないというのもあるので気にしすぎというのはありますが、追加要素の実装はレイダー専復活失敗だったり、デンジャーグラウンドが未だ遊べないままだったりと、最近も色々失敗している状況を考えると、正直うまく回るのかすごく不安というのが個人的な感想です。

あくまでマッチング帯の調整のためと割り切って遊ぶというのもありなのかもしれません。

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