アメウッウロボ
2024年6月17日(月)から開催されるサマーフェスティバルキャンペーンにて期間限定で実装されるアメウッウロボ。余っているポケモンのアメを、ランダムなタイプのアメMに変換可能な新機能。
ただし、この機能は1日4回までしか使用が不可能とのことで、実装前にどのアメを交換するか決めておきたい。ということで交換対象の候補をまとめてみました。
変換レート
40個のポケモンのアメを タイプのアメM×1 に変換。現在タイプのアメMはまだ実装されているものがないため、何個分に変換可能かは不明。同数の変換にはならない気がするので40個にはならないかもしれません。
ウッウロボのアメへの変換には大成功があり、まれに2個手に入るとのことです。2個手に入ればトータルでプラスになりそうです。
入れたアメのタイプによって出やすいアメのタイプが決定
投入したアメのタイプによって特定のタイプのアメが出やすくなる。ただ、40個すべて同じタイプに統一しても少し出やすくなるという記述なので基本ランダムと思っていた方が良いかもしれません。
ゆめのかけらも消費
アメウッウロボは1日4回使用可能、使うたびにゆめのかけらを消費し、消費量については、増えていくとのことです。
どのアメを使う?
そこまで確率への影響は大きくないかもしれないとはいえ、確率は高い方が良いということで、何を交換すると便利かを考えてみました。
スイクンやみずタイプウィークの新ポケモンに備える
スイクンイベントが近々開催されることが予想され、おそらくその月にはみずタイプウィークも開催。これまでのライコウ、エンテイのイベントを見ていると、みずタイプの新ポケモンの実装が予想されるため、みずタイプのアメを集めておくとよさそうです。スイクンの育成にも使えそうのもよさそうですね。
交換元としては、既にカメックスやオーダイルの育成が済んでいる方なら余っていてもおかしくない『ゼニガメのアメ』、『ワニノコのアメ』あたりに加え、あまり使われていない『コダックのアメ』、『ヤドンのアメ』あたりか。
ウソッキーのアメを変換(いわ)
余っていると言えばまず頭に浮かびそうなウソッキー。いわタイプのアメMの使用用途としては、経験値が多く必要な『ヨーギラス』系列や、出現率低め『イワーク』などがおります。
育成対象のポケモンを持っている場合は優先度が高い交換対象となるかもしれません。
ソーナンスのアメを変換(エスパー)
こちらも余りがちなソーナンスのアメ。変換先のエスパータイプのアメMの使用先は、ヒーラーとして優秀なサーナイト、シアン限定でアメを集める機会が少ないバリヤードの2種類がおり、こちらを育成したい方、将来の育成を見越している方にはよさそうです。
プリンのアメを変換(フェアリー)
これもかなり余っていそうなプリンのアメですが、フェアリータイプのアメMの交換先が少し悩ましい。しいて言うならグッドスリープデー意外だと出現率が低い『ピッピ』系列、育てたい方は『キュワワー』あたりが交換先となるか。
キャタピーのアメを変換
初期にバタフリーを育成し終わっていると、それなりにキャタピーのアメがたまっているという事もありそうです。交換先は、『ヘラクロス』や『カイロス』などの出現率が低いポケモンがよさそう。
特にカイロスは、『めいそうスイートサラダ』の食材集めにも便利そうなので育成したい方向けかもしれませんが。
ドードーのアメを変換(ひこう)
個人的にはあまり余っていな印象がありますが、初期にドードリオを育成済みとなっており、ドードーのアメが余っている場合には、こちらを変換するのもありかも。
交換先は、サマーフェスティバルキャンペーンでも中ピックアップされる『デリバード』に加え、新実装の『ウッウ』も対象となり、変換する価値はありそうです。
ガルーラ・メタモン・ナマケロに向けて(ノーマル)
人によっては進化させておらず大量に余っている『イーブイのアメ』を変換してしまうのもありかも。ノーマルだと、出現率低めな、ナマケロ系列やガルーラ、メタモンあたりの育成に使いやすそうです。
ただ、イーブイのアメは今後も進化系が欲しくなるたびに使う機会がありそうなのであまり優先しない方が良いかも。
エンテイやライコウ用のアメを準備
エンテイ・ライコウイベントで捕まえた伝説のポケモン育成のために変換もありかも。『ヒトカゲ』や『ピカチュウ』のアメは、これまでのイベントで既に育成が済んでいれば、イベント期間に溜まっているアメが余っていそうです。
まとめ
次のイベントに備えてのみずタイプのアメMの準備や、余っている『ソーナンスのアメ』、『ウソッキーのアメ』あたりを変換してしまうのがよさそう。
場合によっては、他のタイプ狙いという手もあるかもしれませんが、ゆめのかけらの消費量や、出てくるアメの確率についてはまだわからないため、イベント開始直後、情報が揃う前は、『ソーナンスのアメ』や『ウソッキーのアメ』あたりの余りがちなアメを入れて、様子を見ながら変換するのが良いかもしれません。
また、今後レベル60の解放があるかもしれないことを考えると、育てる可能性のあるポケモンのアメを交換するのはトータルで損をする可能性もあり、不要なアメを他のアメに変換できる程度に思っておいた方がよいかもしれません。
コメント
ばんのうあめSとタイプのあめSの関係から考えるとタイプのあめMは、ばんのうあめMの20よりは多いと思うのですが、そのレートと夢のかけらをどれぐらい使うのか、でどれだけ使うかは変わってきそう。今までの例から考えるとランダム性も高そうなので、狙ったタイプならラッキーぐらいの感覚でいた方が良さそう。どのタイプにもそれなりのポケモンはいるので、いらないアメのリサイクルで十分ありがたいです。
これまでの交換レートなんかから考えても流石にそのままってことはなさそうですし、少なくとも30個ぐらいにはなりそうな気はします。
ゆめのカケラとの交換レートもよりますが、余ってるアメを無駄にしない機能程度にとらえたほうがよさそうかもしれませんね。