アイドルへの道
2024年6月24日に実装された、学園アイドルマスターの新システム『アイドルへの道』、実装時20ステージあるステージを攻略していくことで、ステージ10にてアイドルの金色衣装『ゴールドの輝き』、ステージ15にてプラチナ衣装『プラチナの輝き』、ステージ20にてアクセサリー『お姫様ティアラ』が入手可能。
今回、『アイヴイ 月村手毬』にて、ステージ20の報酬『お姫様ティアラ』の入手(ステージ20で3位通過)まで進めることができたので、ポイントや、難点だったステージの攻略情報をまとめます。
アイドルへの道攻略
遊び方
最初どこからプレイできるのかちょっと悩んで探していましたが、コンテストのメニューの横に追加されています。
重要なのはステージミッションと専用Pアイテム
各ステージには、ステージミッションと、専用のPアイテムが用意されています。これらをうまく活用することができるかが、攻略の鍵となります。
通常のレッスンと異なるトラブルなども用意されていたり、好印象が2倍になるなど、その目標を達成できないtp3位に食い込むことすら不可能になるほどの重要度。
コンテスト中も確認できますが、コンテスト前にも応援/トラブルの部分をタップすることで確認が可能なので、応援/トラブルの部分をタップすると確認できるので、こちらを見て内容を知ったうえでデッキを組むとよいです。
カードの順番は一日固定
デッキから引けるスキルカードの順番は、同じメモリーで組まれたデッキの場合は、その日一日固定となっています。そのため、少し失敗した場合、もう少しで池層だった場合などは、同じ日の間は同じ条件でもう一度プレイすることが可能。逆に、その日クリアできないデッキの場合は、絶対にクリアできないという事でもあります。
その日のうちにクリアする場合は、他のメモリーに差し替えるだけでクリアできるというケースもちらちらありました。どうしてもダメそうな場合は、同じデッキでも翌日になればクリアできることもありそうです。
ちなみに、サブメモリーの順番を入れ替えただけでは、引けるカードの順番が変わることはないようです。
必要メモリーは最大4つ必要
ステージが進むとセットできるメモリーの数が増えていきます。ステータスやデッキの内容にも関係してくるため、必ずセットしておきましょう。好印象型のアイドルということもあり、全ステージステータス要求○は満たす程度にメモリーを選択しました。終盤のステージは要求もかなり高いのか、◎に到達できるメモリーの組み合わせは用意できませんでした。
ステージ10~:3個
ステージ18~:4個
ステージ16以降はそこまでの☆40個が必要
ステージ16以降をプレイするためには、そこまでの☆40個が必要となります。☆1つでのギリギリのクリアを続けていると、16以降に進めなくなることがあります。
終盤のステージはひとまず3位でいいから抜ける
特にステージ16あたりから難易度が大きく上昇。赤色のシルエットのアイドル『白草月花』は、恐ろしい程の高スコアを叩きだしてきます。報酬はのお姫様ティアラや衣装については、3位でも達成できれば入手可能なので、1位を狙うのではなく、3位でステージクリアの達成をもくっ表にしました。
アイヴイ 月村手毬での要所ステージ攻略
A+のメモリーを使ったデッキでプレイしたところ、基本は設定された目標に届くようにプレイしていれば数回のリトライでクリア可能でした。ただ、一部ステージで極端に詰まることがあったので、そのあたりの攻略法を記載。
ステージ15
最初につまったのがステージ15。ここまでは、そこまで考えずに遊んでクリアできていたので、初めての停滞となりました。このステージではカードを除外(一度のみ使用可能カードの仕様)すると、眠気がデッキに入るというトラブルが常時発生するのですが、好印象型のデッキで、『幸せな時間』や『ラブリーウインク』など使用後もデッキに残るカードが多く、手拍子などの消滅系は終盤使う事も多いうえ、『私がスター』を発動するとトラブルカードが消えるPアイテムがあるため、問題はほぼありませんでした。
2ターン目にやる気が3以上の場合、スキルカード使用数+1などの効果に気づいておらず、このあたりから目標を意識することの大切さを感じ始めました。
ステージ19
ステージ19攻略時の編成
一番苦戦したステージ。ここまでのステージは、ほぼ好印象のみで片が付いたのですが、ここはやる気カードを要求されるという異質なギミックが登場。
ステージの仕様としては、好印象が上がるカードを使用するとスコアが上がらなくなる『スランプ』が1ターン付与されてしまうというもの。スランプがつくと、次のターン何をしてもスコアが上がらなくなるため非常に厄介。
それを回避するのが、Pアイテムによる、やる気を上昇時に付与されるステータス低下無効、好印象を稼ぐ場合やる気を使う必要があるというステージで、普段の育成ではそこまでやる気に絡むカードを採用していなかったこともあり、メモリーの用意に苦労させられました。やってみた感じ、5枚ぐらいはやる気に絡むカードがあるとよさそうですし、1回使用すると消えるタイプではない、やる気を稼げるカードも用意できるとよいです。その中でもやる気と好印象を同時に稼げる『思い出し笑い』が便利でした。
『200%スマイル』や『ラブリーウインク』などの好印象を上げてからスコアを稼ぐカードは、無効化の影響を受けやすいので注意。逆に『キラメキ』は、好印象を上げる効果がないのでスコア稼ぎに使用しやすかったです。
終盤のやる気をスコアに変換できる『みんな大好き』も便利でしたが、ステージ13の目標やる気10以上を達成できるとかなり有利になるので、そこまでは使わないよう注意が必要です。
10ターン目 好印象55以上の場合、好印象2倍が攻略の鍵
そして、このやる気に絡むシステムで苦労したのが、このステージの攻略の鍵になるのが10ターン目の『好印象55以上の場合、好印象2倍』、これを達成しなければ3位に入り込むのは不可能となります。私は序盤定期的にやる気に絡むカードを使いながらプレイしていたので、この10ターン目の好印象55の達成ができずに苦労。
攻略方法としては、10ターン目までのスコアはほぼ捨てる覚悟で挑むこと。やる気を高めて低下状態無効を張っていると10ターン目の目標に間に合わないため、スランプは受けたまま、好印象だけをひたすら稼ぎました。とはいえ、好印象と同時にやる気を獲得できる『開幕前夜』、『ダメダメクッキング』、『思い出し笑い』あたりのカードはこのあたりで使えれば使う。特に『思い出し笑い』は、やる気、好印象を同時に稼ぎながら消えないカードという事で非常に重宝しました。1枚はデッキにあるとこのステージ攻略に役立ちます。
好印象55の達成のために、好印象を大きく稼げる『幸せな時間(好印象+6(+で8))』や、好印象とげんきを稼げる『ふれあい』あたりも助かりました。
その後は16、20ターンに注意
10ターン目で好印象2倍を獲得後は、やる気カードを定期的に使用して毎ターンスコアを稼ぐことを意識して動く。好印象でのスコア上昇は毎ターン発生するので、最悪好印象を上げるカードは使わず基本のスコア上昇カードを使う事もあり。低下状態無効がないのに手札に好印象カードしかない場合は、そもそもカードを使わずに休憩をはさんで好印象分のスコアだけは獲得するという事も行いました。
ステージ13の目標のやる気10以上を獲得で低下状態無効5回が獲得できると、かなり終盤に向けて楽になります。ただ、私はこの目標は失敗しましたが、やる気カードを定期手に使用して3位通過はできました。その後の16、20ターン目の好印象の500%分スコア上昇のターンに絶対にスランプを貰わないように意識しました。
ステージ20
ステージ20攻略時の編成
お姫様ティアラ獲得の減じて野での最終ステージ。ギミックは、毎ターンの強制3体力消費の中で、どれだけ体力を維持して途中にある体力半分以上を条件とする応援効果を受けられるかというところにあり。
ポイントは『アクティブスキルカード仕様前にメンタルスキルカードを使用していると体力回復6』となるPアイテム。『幸せな時間』や『ラブリーウインク』など消えないメンタル・アクティブカードをある程度デッキに入れ、できるだけ交互に使用していくことが重要です。それだけだとカードの仕様で体力が消費するため、と『開幕前夜』でのスタートのやる気上昇に『ふれあい+』などを合わせて元気でカードの使用で体力の消費を防ぐことも大切です。
20ターン目には、体力が50%以上の場合、以降ターン終了時、好印象の500%分のスコア上昇という強力な効果があり、こちらの発動まで体力を維持しつつ如何に好印象を稼ぐことができるかというのが鍵になります。この効果は、20ターン目”以降”という事で、『私がスター』での追加ターン時にも発動。抜く理由もないですが、『私がスター』は、デッキに入れておき必ず発動しておきたいです。
体力の維持と好印象の確保さえできれば、3位に入り込むこと自体はさほど難しくはなく、難易度的にはステージ19が一番大変でした。
当ページのゲーム内画像は 学園アイドルマスターのゲーム中の画像より引用しております。
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