ゲーム実況を行う際に、著作権の問題は常に付きまといます。そこで、各社ホームページなどで告知している配信に関する規約を出されているものを、調べまとめていましたが、それなりにたまったのでとりあえず記事にしてみます。
内容としては各社の配信の規約、収益化など条件が書かれたページへのリンクとコメント、代表作の紹介などがあります。代表作っていうのはその人の毎にプレイした経験とかいろんなものが反映されていると私は思います。これは違うんじゃないか?とかこのソフト足りないんじゃないか?とかあるかもしれませんが温かい目で見守ってください。
ブログ更新前の最新情報はTwitterにて告知しております。よろしければご確認ください。
なお、こちらの記事は日本国内のメーカーについてを取り扱っています。外国のメーカーや、インディータイトルについては下記リンクよりどうぞ。
この記事は、配信許諾に関連したリンクをまとめ、若干にぎやかしのコメントを付けただけであり、配信の許諾などに関して保証するものではありません。当ページの情報を利用して発生した損害等について責任は取れませんので、必ずリンク先のページに書かれた規約等を確認して判断していただくようお願いします。
リンク先の更新等あれば、それに合わせ対応していくつもりではありますが、個人での対応となるため、漏れや内容の相違などがある可能性があります。重ねてになりますが、きちんとリンク先に書かれてある規約を確認した上で、この記事に書かれている内容で判断せずリンク先の各社の規約等を見てください。
リンク切れ等があった場合は、コメントなどでご報告いただけると助かります。
任天堂
代表作:
- スーパーマリオシリーズ
- ゼルダの伝説シリーズ
- メトロイドシリーズ
- どうぶつの森シリーズ
- メイドインワリオシリーズ
- MOTHER(マザーシリーズ)
ARKSYSTENWORKS(アークシステムワークス)
代表作:
- ギルティギアシリーズ
- ブレイブルーシリーズ
GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギアストライブ)
アークシステムワークスより2021年6月11日に発売を予定されている、対戦格闘ゲームギルティギアシリーズの最新作です。
本サービスでのガイドラインはまだ告知されていませんが、以前行われたcβテストでは、公式twitterにて、ゲーム実況について触れられていました。
正式サービス以降についてのガイドラインなどは、まだ不明ですが、告知される可能性がありそうです。
なお、シリーズ過去のタイトルにおいては個別に告知を出したことは確認できていません。
2021年6月4日配信ガイドラインが告知されました。
先日、ギルティギアストライブ関連を更新した後に配信ガイドラインが告知されました。
アークシステムワークスというと、ギルティギアやブレイブルーシリーズなど格闘ゲームのイメージが強いですが、砂漠のネズミ団など、一風変わったゲームも提供しているため、ゲームリストを見てみると以外なタイトルも見つけられます。
CAPCOM(カプコン)
代表作:
- モンスターハンターシリーズ
- ロックマンシリーズ
- 逆転裁判シリーズ
- 大神
カプコン動画ガイドライン(個人向け)が存在します。
2021年1月6日に更新されました。以前はPS4のshare機能等の本体機能の範囲という規約でしたが、個人向けとしてはかなり配信しやすいガイドラインとなりました。
SEGA(セガ)
代表作:
- ソニックシリーズ
- ファンタシースターシリーズ
- サクラ大戦シリーズ
- 龍が如くシリーズ
- バーチャファイターシリーズ
代表した規約のページは用意されておらず(2021年4月26日公式ガイドラインが告知されました。)、ただタイトルごとに別途規約を出すケースもあるようです。基本的には、公式ガイドラインですが、CSのゲームは各タイトル毎に公式のQ&Aに記述され、ネットゲーム系は各タイトルのページや、利用規約に書かれることが多いです

古いタイトルについても質問ページの配信に関する記述が一部削除されていますが、一応公式Q&Aサイトを見ておくといいかもしれません。
ガイドラインに対する個人的な感想とか注意点は下のリンクよりどうぞ
シン・クロニクル
2022年3月23日よりサービスを開始するスマートフォン向けの作品です。
「あなたが結末を選ぶRPG」と題しており、チェインクロニクルシリーズの後継的作品となるようです。ゲーム中大きな選択を選びなおすことができなくなっており、一人一人プレイヤーの選択毎に異なる物語を特徴とするゲームのようです。
SEGA自体の配信ガイドラインとは別に、シン・クロニクル個別のガイドラインが用意されており、クレジットの記載などについて細かく記載されているため注意が必要です。
著作物利用ガイドラインについて

また3/23日には『シン・クロニクル』動画配信・SNS投稿ガイドラインが告知されました。

こちらのガイドラインでは、収益化についても触れられており、ネタバレとなる範囲を含む投稿に関する注意について書かれています。
TwitterなどのSNSと動画配信サイトへのプレイ動画の投稿では、禁止範囲を含むコンテンツの扱いが異なるようなので、動画投稿される方だけでなくSNS投稿を考えるユーザーの方も一度見ておかれた方がいいかもしれません。
SNSに投稿される場合はゲームの機能として用意されているSNSシェア機能を使えば問題ないようなのでそちらを使うのがよさそうです。
英傑大戦
全国のゲームセンターで稼働しているアーケードゲームです。
カードを読み込み、全国のプレイヤーと対戦が可能なようです。
プレイ動画の利用ページが用意されており、動画の収益化などについても触れられています。

LOST:JUDGEMENT(ロストジャッジメント)
2021年9月14日に発売されたタイトルです。
龍が如くシリーズのスタジオが制作。主人公を俳優木村拓哉様(キムタク)をベースとしたキャラクターをすえ、操作できるシリーズの二作目です。
公式サイトに、ストーリーのネタバレを含む配信については注意書きをするようにという告知が出されFAQページにもネタバレの注意さえすれば、SEGAの配信ガイドラインに従うという記述がありますのでそちらに気を付ければいいようです。
ロストジャッジメントFAQ 動画公開について

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
2020年9月30日にリリースされていたリズムゲームです。
ゲームオリジナルのキャラクターと様々な初音ミクが関わることによるお話が展開されているようです。
二次創作ガイドラインページが用意されており、ゲームの実況などについても触れられています。
ゲームのシナリオ部分についての配信には制限がある点、音楽に関連するゲームなため音楽の抜出など禁止されている点等、要注意です。
二次創作ガイドラインページ

例:新・サクラ大戦Q&Aページ
時期不明ですが、質問のページが消えていた用で現在はQ&Aページトップに繋がります。
例:「PSO2」 並びに派生作品であるアプリゲーム「イドラ」(サービス終了)

PSO2 NGS (ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス)
2021年6月9日サービス開始に伴い、もともとPSO2向けの著作物利用ガイドラインページが更新され、PSO2NGSについても、同規約の対象となるよう記述が変更されました。youtube,twitch,ニコニコ動画等のパートナー機能を利用した収益化についても触れられています。

PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS Character Creator(ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス キャラクタークリエイター)
2021年6月9日よりサービスの開始が決まったPSO2NGSに関するガイドラインです。
今回公開されたものはベンチマークを兼ねた「PHANTASY STAR ONLINE 2 NEW GENESIS Character Creator」のものとなっております。

こちらの体験版では、自身のPCの性能を測定することができるほか、キャラクタークリエイトの体験版が入っており、こちらで作成した正式サービス後に使うこともできるそうです。
PSO2NGS、正式サービスでのゲーム実況への規約はまだ告知されていませんが、以前のcβテストでも規約を出していたり、PSO2の方では規約が出ていることからおそらくPSO2NGSでもゲーム実況へ向けたガイドラインが告知されると考えられます。
ぷよぷよテトリス2
2020年12月8日に発売されていた、ぷよぷよとテトリスが混じった対戦ゲームです。
プレイ動画規約が公開されており、アドベンチャーパートについては、ネタバレを終盤は配信できない範囲とされているようですが、動画サイト機能を使った収益化などについても触れられています。

ボーダーブレイク(PS4版)

基本的には本体配信可能な範囲で配信が可能ということになっています。配信可能範囲については発売前に公式サイトやtwitterなどで告知されることが多いです。PSO2、ボーダーブレイクなどのネットゲームについては個別に記述があることが多いです。また新・サクラ大戦のように発売当初は、配信禁止範囲が定められていましたが、半年後位に解除されるというケースもありました。
FROMSOFTWARE(フロム・ソフトウェア)
代表作:
- SEKIRO
- ソウルシリーズ
- アーマードコアシリーズ
- ELDENRING(エルデンリング)
著作物の利用に関するページが用意されています。
2022年2月22日にガイドラインが更新されました。気になったところをまとめました。
ELDENRING NETWORKTEST(エルデンリング ネットワークテスト)
FromSoftwareの新作アクションゲームです。
残念ながら発売日が2022年1月22日から、2月25日に延期となってしまいました。
2021年11月22日~25日にマルチ機能やバランス調整テストなどのネットワークテストが行われるようです。テスターの募集は抽選形式で10/31までのようなので興味がある方はどうぞ。
ただし今回のテストでは配信は禁止という回答がFAQページに用意されていますので注意が必要です。
FAQよくある質問

以前は、PS4などの本体機能を使った配信のみが許可されていましたが、2022年2月22日に配信のガイドラインが更新され、パソコンからの配信も許可されるようになりました。
ハードな世界観・高難易度なゲームを作られており、以前から人気が高かったですがより配信がしやすくなりました。
Falcom:日本ファルコム
代表作:
- イースシリーズ
- 軌跡シリーズ
2022年2月24日動画投稿のガイドラインページが公開されました。

国産RPGメーカーとして古くからゲームを制作されている会社です。
ガイドラインでは動画投稿サイトの機能を使った収益化などについて触れられ、ネタバレのある範囲についてはネタバレの注意などの記載をお願いしています。
2022年5月には「那由多の軌跡 アド・アストラ」の発売を予定しています。
D3PUBLISHER(ディースリー・パブリッシャー)
代表作:
- 地球防衛軍シリーズ
- SIMPLEシリーズ
- ドリームクラブ
- 夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~
2021年9月15日に公式ガイドラインが告知されました。
配信に関する許可と収益化について触れられていますが、タイトルごとにガイドラインがある場合はそちらを優先するという記述もあるため、注意が必要です。

地球防衛軍シリーズは時期を置いて配信の解禁を段階的に行うようなガイドラインが出されていました。
地球防衛軍5配信ガイドライン
MAGLAMROAD(マグラムロード)配信ガイドライン

地球防衛軍5については配信許諾が段階的にされたようですが、ガイドラインページを用意している作品は少ない気がします。
2021年に発売された新作マグラムロードではガイドラインを制定。なおゲーム側の公式サイトにはリンクはなく、D3パブリッシャーの公式サイトにお知らせに掲示されておりました。今後もそのような形が増えるのかもしれません。
2021年9月15日、公式ガイドラインが告知、過去のSIMPLEシリーズや、夏色ハイスクルなどのタイトルも含まれると思います。ただ、タイトル個別のガイドラインがある場合への注意が必要なため、公式サイトを確認する必要はあります。
CAVE(ケイブ)
代表作:
- 怒首領蜂 シリーズ
- 虫姫さま シリーズ
- デススマイルズ
- ゴシックは魔法乙女 ~さっさと契約しなさい!~
シューティングゲームの老舗メーカーです。2022年2月14日にゲームプレイ映像利用ガイドラインページが用意されました。元はアーケードゲームから続く名作STGを多く出されており、現在は、Steamなどでも販売されている作品もあるため、この機会にSTGへの挑戦してみてはいかがでしょうか。
グランゼーラ
代表作:
- 絶体絶命都市シリーズ
絶体絶命都市シリーズはガイドラインが存在するようです。

絶体絶命シリーズについてはガイドラインがありますが、他のタイトルについては不明です。
バンピートロット2はいつか来るんでしょうか?iremに聞いてください?そうですね。ごめんなさい。
CyberConnect2(サイバーコネクト2)
代表作:
- 戦場のフーガ
配信に関する規約ページが存在します。
(注:2021年7月6日時点では対象は戦場のフーガのみ)

2021年7月6日に.hackシリーズなどの作品を制作してきたCC2より、初の配信ガイドラインが告知されました。
収益化なども可能ですが、あくまでCC2が販売するタイトルが対象となっており、2021年7月6日時点では、規約の対象となっているのは、2021年7月29日発売を予定している、「戦場のフーガ」のみです。
CC2が開発を依頼されたタイトル(販売元が異なるタイトル)は規約の対象外となるようで、株式会社アニプレックスの鬼滅の刃ヒノカミ血風譚や、バンダイナムコエンターテインメントが発売元となっている、ドラゴンボールZ KAKAROT 、NARUTOナルティメットストームシリーズ、.hackシリーズなどは、規約の対象外となるようです。
規約の書き方的に、その他の自社販売タイトルもこちらの規約の対象となった場合、追記されていきそうです。将来的にはこちらのサイトで告知されている復讐三部作などについては、含まれるかもしれません。
アソビズム
代表作:
- 城とドラゴン
- ドラゴンポーカー
- ビビッドナイト
スマートフォンに向けた、城とドラゴン、ドラゴンポーカーなどをリリースしていた会社です。Steam版ビビッドナイトは、かわいらしいグラフィックをのローグライクゲームとなっているようです。
株式会社シティコネクション
代表作:
- ほしをみるひとなど
二次利用ガイドラインありがあります。

非常にわかりやすい規約です。
ゆずそふとSOUR
代表作:
- PARQUET
配信に関する規約ページが存在します。

2021年7月30日にはじまった、ゆずソフトの全年齢ブランドです。
同日に第一作PAROQUTが発表されました。8/27に発売予定の様です。
ガイドライン的には、収益化などにも触れられ、実況などの独自性のない動画の垂れ流しでなければ許可が出されているようです。
AUGUST
代表作:
- 夜明け前より瑠璃色な など
二次創作についてのガイドラインページが存在します。
ネタバレがある場合に記述する、アダルト要素は禁止などの規約はありますが、特に配信区間などは決められておらず、途中でやめなければいけないといったことがないようです。特に配信を制限する区間がないのは、アドベンチャーゲームをメインで出されている会社の中では珍しい気がします。
RainyFrog(レイニーフロッグ)
代表作:
- スピーキングシミュレーター
- ドラゴンズレアトリロジー(PS4,Switch)
- ドットホラーストーリー
神奈川を拠点として、国内海外でコンソール用のゲームをパブリッシングしている会社のようです。ドラゴンズレアトリロジーのCS版もこちらがパブリッシングされたようです。
ARTDINK(アートディンク)
代表作:
- A列車で行こうシリーズ
タイトル毎にガイドラインを出すようです。
「A列車で行こう」シリーズ
自分自身で線路をしいて電車を走らせ都市を発展させていく老舗の鉄道会社経営シミュレーションゲーム「A列車で行こう」シリーズ。
以前、「A列車で行こう はじまる観光計画」 にて個別にガイドラインが出されていましたが、2022年4月22日より、シリーズ全体の動画投稿に関するガイドラインが適用されることになりました。
こちらのガイドラインでは、収益化などの話についても触れられていますが、作品ごとに個別のガイドラインがある場合はそちらを優先するといった注意点もあるため、配信したい作品は一度公式サイトを確認しておいた方がよさそうです。
A列車で行こうシリーズ動画投稿に関するガイドライン
A列車で行こうはじまる観光計画 動画投稿に関するガイドライン

株式会社MOE
代表作:
- Master of Epic
動画公開ガイドラインが存在します。
古くから続いているMMORPGです。スキル性を取り入れたオリジナリティのある育成システムが魅力のゲームです。
あまた
代表作:
- ラストラビリンス
- NOSTALGIC TRAIN
オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~
2022年3月18日に発売されたVRアクションアドベンチャーゲームです。
和風伝奇スチームパンクという独特の世界観で謎解き、アクション、巫女ハルとの冒険がVRで楽しめる作品となっているようです。
公式サイトに著作物利用ガイドラインページが用意されています。
著作物利用ガイドラインページ

NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)
PS4,PS5にて、2021年11月25日に配信を予定している作品です。畳部屋様が開発され、以前Steam、Switchにて販売されていたものの移植作品となるようです。
夏の気配を残す田舎の街並みを探索するウォーキングシミュレーター系のゲームです。
アドベンチャーゲーム的な要素も含んでおり、どこか幻想的な田舎にて切ないストーリーが用意されているようです。
あまたからは、この作品の著作物利用ガイドラインページが用意されており、主要な部分に対しては、ネタバレの注意の記載のお願いなどが書かれています。
著作物利用ガイドラインページ

また開発者であり、Steam版の販売をされている畳部屋様のTwitterでも、収益化の許可なども含めたガイドラインが告知されています。Steamのスレッドを見ると記載があるようです。
畳部屋様は、 NOSTALGIC TRAIN 以外にも、最果(さいはて)の列車という作品もSteamにて製作、販売されております。こちらは、窓の外の景色が自動生成されることにより、どこまでも変化を続ける世界を走る列車の中で謎を解き、架空の帝国の歴史の足跡を追っていくゲームとなっているようです。
VRを用いた脱出アドベンチャーゲームに関する規約です。
CyberStep(サイバーステップ)
代表作:
- CosmicBreak Universal
- Teravit(テラビット)
- クレーンゲームトレバ
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
CosmicBreak Universal
2008年より日本で展開していたカスタマイズ可能なロボやヒューマノイドを操作するMMOバトルシューティングゲームです。現在、Steam版が出されております。二次創作のガイドラインが用意されています。

テラビット
2021年9月9日オープンベータテストを開始予定のオープンワールドのサンドボックスRPGのようです。二次創作についてのガイドラインに、プレイ動画の記述があるためこちらがガイドラインとなるようです。

クレーンゲーム トレバ
Webでプレイできるクレーンゲームです。実際に商品を遠隔操作で掴みゲットすると配送してもらい手に入れることができるようです。
FAQページにて動画投稿サイトへの投稿、収益化などについて触れられている項目があります。


一般的なゲームではないですが、webクレーンゲームが配信に向けたガイドラインを出していました。
スパイクチュンソフト
代表作:
- ダンガンロンパシリーズ
- 風来のシレンシリーズ
- AIソムニウムファイル
著作物利用に関する範囲などを記述したページが用意されています。

ZERO ESCAPE(ゼロエスケープ)シリーズ
スパイクチュンソフトより以前から発売されシリーズ化されていたZEROESCAPEシリーズの三作品
- 極限脱出 9時間9人9の扉
- 極限脱出ADV 善人シボウデス
- ZERO ESCAPE 刻のジレンマ
がスパイクチュンソフトの配信ガイドラインページに追記されていました。
正確な追加日は不明ですが、2022年の2月末から3月の頃に追加されたと思われます。
先の読めない展開、他のキャラクターとの協力・裏切りなど様々な要素が絡む脱出アドベンチャーゲームの名作シリーズです。リマスターされたPC版も発売されています。
Dying Light2 Stay Human(ダイイングライト2 ステイヒューマン)PS版
TECHLANDに開発されたオープンワールドサバイバルゲーム、2022年2月4日に発売された新作です。
ウィルスが蔓延した世界で、わずかな資源を奪い合う人間たち、生き残りの人々が集まった集落シティにたどり着いたあなたは、夜になると訪れる脅威に抗うため、パルクールアクションを駆使して生き残りを目指します。
本作品の国内PS版の発売を手掛けるスパイクチュンソフトの配信ガイドラインページに追記されているのを確認しました。
またSwitchで発売された前作の完全版ダイイングライト プラチナエディションについても記載があります。

ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿
NinitendoSwitchにて、2021年11月4日に発売されていた、ダンガンロンパシリーズの作品です。
こちらの作品は、従来のダンガンロンパシリーズのおまけ要素として用意されていたボードゲーム風のゲームで、ダンガンロンパやダンガンロンパ2、ダンガンロンパV3、絶対絶望少女など、シリーズのキャラクターが総登場し、クロスオーバーするお祭り作品となっています。
スパイクチュンソフトは、プレイ動画・生放送の公開に関するページを用意しており、作品ごとに個別に配信可能範囲を決めています。
ハッピーダンガンロンパSは、発売日時点では記載がありませんでしたが、11月22日に確認した際には追記されていました。(自分で確認した範囲では、少なくとも11月17日以降に更新されたようです。)
また、これまでのダンガンロンパシリーズは、第一章まで配信可能という制限があったのですが、ハッピーダンガンロンパSについてはおまけ作品に近いためか、配信可能範囲の制限はないようです。
スパイクチュンソフト プレイ動画・生放送の公開について

規約ページが明確に用意されており、プレイ範囲などまできっちりと書かれておりわかりやすいです。
特に2020年秋ごろからの作品は禁止区間がないことも多く、配信に関する規約が緩い傾向になっている気がします。
SUNSOFT(サンソフト)
代表作:
- alba
- 上海 シリーズ
- ナイトメア・プロジェクト
- BlasterMaster
海外ゲームのパブリッシングや、オリジナルのタイトルを出されている会社です。
ガイドラインでは収益化などについても触れられています。
フライハイワークス
代表作:
- OPUSコレクション 地球計画+魂の架け橋 など
配信・収益化などについてのガイドラインページが用意されています。
公式ページ更新(いつ行われたか不明)に伴いガイドラインのページへのリンクが変わっていたので修正しました。(2021年12月11日更新)

他社ゲームのパブリッシングなどをされている会社です。Steam版からSwitch版への移植など行われており、様々なタイトルを販売されています。
配信ガイドラインページでは、一部作品ははネタバレ防止のため配信禁止となっている区間が決められていますが、ほとんどのタイトルが全編配信可能なようです。
G-mode
代表作:
- みんなで空気読みシリーズ
- ビーチバレーガールシリーズ
- フライハイクラウディアシリーズ
みんなで空気読み1・2・3+
2021年11月25日発売を予定されているタイトルです。
日常に潜む様々なシチュエーションで、空気を読んだ動きができるか試される作品です。各タイトルから100問の空気を読みどれだけ空気が読めているかを評価されます。
G-modeはインターネットにおける動画・配信・静止画投稿ガイドラインがあり
現時点では、この作品には特別告知は出されていませんが、配信される際は念のため公式サイトを確認しておくとよいと思われます。
Android,ios向きのアプリからの移植をされた作品などがあります。またG-modeアーカイブスという、過去携帯電話向けに配信されていたゲームを復刻したものもあるため、知っている人からすると懐かしいタイトルも含まれています。
Cygames(サイゲームス)
代表作:
- 神撃のバハムート
- Shadowverse
- グランブルーファンタジー
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- ウマ娘 プリティダービー
ゲームコンテンツの配信のガイドラインページが用意されています。

ウマ娘 プリティーダービーガイドライン
7月30日にガイドラインの更新があったため要点をまとめました。
配信に関してはMildom以外のプラットフォームでは許可されているようですが、収益化などについてはルールもあります。特にプリコネやウマ娘などにはさらに細かいルールもあるようです。
ANIPLEX(アニプレックス)
代表作:
- DISNEYTWISTED WONDER LAND(ディズニー ツイステッドワンダーランド)
- 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
RPGタイム!~ライトの伝説~
2022年3月10日に株式会社デスクワークスにより開発、アニプレックスより発売された作品です。
ゲームクリエイターになりたい少年ケンタ君が作ったゲームをプレイしていく作品。その特徴はグラフィックで、机の上に広げられた文房具などによって子供の手作り感があふれるゲームとなっております。
3月10日に生配信および動画・画像(静止画)の投稿に関するガイドラインが公開されました。
収益化などについても触れられていますが、発売当初は配信禁止区間が設定されているため確認が必要です。こちらの禁止区間については将来的に全編配信可能になるとも告知されています。
配信および動画・画像(静止画)の投稿に関するガイドライン
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
2021年10月14日に発売される、週刊少年ジャンプにて連載されていた人気漫画「鬼滅の刃」を題材にしたアクションゲームとなっています。
テレビアニメ化され、それに続き上映された劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編は記録に残るヒットを残しました。開発にはNARUTOナルティメットストームシリーズなど、週刊少年ジャンプ系列のゲームをクオリティの高い映像で制作されたCC2がかかわっております。
2021年10月13日、発売前日に生配信および動画・画像(静止画)の投稿に関するガイドラインが告知されました。
収益化などについても触れられていますが、配信禁止区間が設定されている点と、鬼滅の刃関連のBGMは配信が禁止され、BGMをオフにする必要がある点は注意が必要です。
PS4などのShare機能では自動的に消されますが、その他のハード・PC版をプレイされる際には、ガイドラインに書かれている禁止区間の注意、BGMのオフについては気を付ける必要がありそうです。
生配信および動画・画像(静止画)の投稿に関するガイドライン

DISNEYTWISTED WONDER LAND(ディズニー ツイステッドワンダーランド)
2020年3月18日にサービス開始していたゲームです。
ディズニーのヴィラン(悪役)達が活躍する、アドベンチャーゲームのようです。
FAQページにて、配信・ゲーム実況に関する記述があり収益化などについても触れられています。
本作を題材にした二次創作や動画投稿、コスプレ等に関して
アニメなどのメディアからゲームまで幅広く展開される会社様です。
メビウス
代表作:
- グノーシア
- スサノオ~日本神話RPG~
ソフトごとに著作物の利用規約を出している様子です。
スサノオ~日本神話RPG~
7月29日にmebiusより発売されたソフトです。発売日に公式サイト上にガイドラインが告知されたようです。配信可能範囲の指定があるため注意が必要です。

グノーシアプレイ動画、投稿のガイドラインに関する記述
Twitterでの投稿ですがグノーシアについてはひとまずガイドラインのようなものはなく配信できるとのこと。公式サイトにかかれず、作品ごとなので少し調べるのが手間かも知れません。
SNK
代表作:
- THE KING OF FIGHTERS(キングオブファイター)シリーズ
- メタルスラッグシリーズ
配信に関する規約ページが存在します。
第4条(当社ソフトウェアの利用について)の部分

KOFなどの格闘ゲームを販売されております。
コーエーテクモゲームス
代表作:
- 信長の野望シリーズ
- 真・三國無双シリーズ
- 戦国無双シリーズ
- アトリエシリーズ
- モンスターファームシリーズ
企業として代表となる規約のページはないようです。また各タイトルもあえて告知されることは少ないですが、ものによっては許可されていることもあるみたいです。
コーエーテクモ配信ガイドラインページが作成(2021年11月10日追記)
2021年11月10日、コーエイテクモ様の配信ガイドラインのページが作成されました。
全作品の許可ではなく、タイトルごとのガイドラインがまとめられています。モンスターファーム、仁王、ライザのアトリエなども対象となっているようです。
タイトルによっては、配信範囲の制限や、楽曲の制限などもあるようで、2021年10月28日に発売された、零~濡鴉ノ巫女~や戦国無双5、BLUE REFLECTION TIE/帝など発売が近かったタイトルには、配信できない範囲が決められています。
これまでもゼルダ無双については、任天堂のガイドラインに従うという告知が出ていましたが、今回改めてFE無双についても同様の記述がされています。
収益化についての項目では、配信プラットフォームの広告収益は許可されていますが、投げ銭、スパチャなどは原則認めていないようなので注意が必要です。
動画・画像投稿ガイドライン

動画・画像投稿ガイドライン更新の履歴をまとめましたのでご参考にどうぞ。
ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~
コーエーテクモゲームスより、2022年2月24日(木)に発売された、アトリエシリーズの新作です。
アトリエシリーズ25周年記念作品として制作された不思議シリーズの四作目で、広大なフィールドで探索・バトルを楽しめる作品の様です。
発売日にコーエーテクモの配信ガイドラインページに追記されました。配信可能な範囲に制限がつけられているので注意が必要です。

真・三國無双8 Empires
2021年12月23日(木)に発売される、三國無双シリーズの2021年最新作です。今回の作品は8をベースとしたempiresというシリーズで、三國志の世界を舞台とした天下統一シミューレーション+アクションゲームといった作品となっています。
史実にそった初期配置から天下統一を目指したり、オリジナルの武将を作成、自分の好きなように武将の初期配置を決めた状態で天下統一を目指すといった遊び方も可能。
2021年12月20日(月)にコーエーテクモゲームスの動画・画像投稿ガイドラインページにこの作品の配信に関する記述が追加され、配信可能範囲の制限などもないようです。
ちなみにコーエーテクモ動画・画像投稿ガイドラインの公開後初めてガイドラインに追加された作品となっています。
動画・画像投稿ガイドライン

真・三國無双(アプリ版)
2021年3月10日に配信開始されていたタイトルです。
動画投稿キャンペーンを2021年夏に行っており、その際にガイドラインが出されていました。
こちらのガイドライン公式サイトからのリンクはなく(キャンペーンに向けたTwitterでの告知はあり)、動画投稿キャンペーン専用の可能性もありますが一応紹介。
プレイ動画の投稿について

例外:ゼルダの伝説 厄災の黙示録について
こちらの作品は販売はコーエーテクモゲームスが行っていますが、ゼルダの伝説シリーズということだからなのか、配信の規約については任天堂のガイドラインに従うという告知が出ています。
2021年11月に配信ガイドラインが用意されました。タイトルごとに楽曲の制限や、配信可能範囲の記載がされています。
配信できない楽曲の指定や配信禁止区間の制限など丁寧な対応をしてくださっています。
FREESTYLE
代表作:
- おばケイドロ
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
おばケイドロ
2019年8月1日にSwitchにて配信開始されたゲームです。
可愛いらしいグラフィックを採用したマルチプレイの鬼ごっこゲームのようです。
ガイドラインが用意されており任天堂のガイドラインに従うという記述があります。
オバケイドロ! プレイ動画や投稿に関するガイドライン

基本的にはソフトウェア開発を行う会社の様で、2021年10月13日時点では、ゲームの配信はおばケイドロのみとなっているようです。
株式会社aNCHOR
代表作:
- マブラブシリーズ
- Project MIKHAIL
配信に関する規約ページが存在します。
Project MIKHAIL については公式サイトにてガイドラインを出しています。

Project MIKHAIL
2021年秋に放送されているアニメマブラヴオルタネイティブに関連したマブラヴシリーズの新作ゲームで、11月2日にSteamにて早期アクセスが開始されました。
地球外起源種「BETA」に蹂躙される地球にて、戦術機を操り戦うアクションゲームです。
二次利用・二次創作ガイドラインのページが用意されており、ネタバレに関する注意や収益化について触れられています。
二次利用・二次創作ガイドライン

対象が少しわかりにくいですが、おそらくマブラブシリーズなどについてのガイドラインになると思います。
SUCCESS(サクセス)
代表作:
- バースセイバー
- 川腹海背シリーズ
- コットンロックンロール
以前は個別にガイドラインを出していましたが、2022年2月18日に配信に関する規約ページが作られました。
動画公式サイトの機能を使った収益化などにも触れられています。
ガイドラインが適用される作品のリストがありますが、リストの下に注意として、2022年2月18日以前かつ、SUCCESSのみの著作権を持つ作品にも適用されるとかかれており、リスト外の作品も対象となっています。SUCCESSの過去作品で気になるものがある場合は調べてみるといいかもしれません。

バースセイバー Verse Saver
Successがサービスを提供している、創造WebブラウザRPGです。自分自身が設定や技、イラストまで決めることができるオリジナルのキャラクターを使ったRPGが楽しめるようです。
ゲーム画像の利用に関するガイドラインが告知されており、動画配信やyoutubeなどのプラットフォームでの収益化についても触れられております。

海腹川背 Fresh! 配信ガイドライン
海腹川背 シリーズの新作ですが少しこれまでとテイストが変わっております。公式サイト半ばに配信ガイドラインが用意されています。

古くからゲームを制作・発売されている会社なため、アドベンチャーゲームの「アカイイト」など、様々なジャンルのゲームを発売されています。興味のあるかたは調べてみるといいかもしれません。
よしもとゲームズ
代表作:
- スーパー野田ゲーPARTY
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
スーパー野田ゲーPARTY
ダウンロード専用として2021年4月29日に発売されていたゲームです。
野田クリスタルさんが作成されたゲームがまとめられた、一章遊べるパーティーゲームです。
何とも独特なゲームが多いようです。
実況向けのガイドラインが出されており、収益化についても触れられています。

よしもとの芸人さん絡みのゲームを出すようです。
crim
代表作:
- エルシャダイ
タイトルごとに規約を出すようです。
エルシャダイ
crimより、2021年9月2日に発売されたsteam版について、配信のルールが告知されています。「大丈夫だ、問題ない」のひとことなどがインターネットにて大変流行ったタイトルとなります。

エルシャダイの一部画像の無料公開なども行っており、とても懐かしさを感じました。
バンダイ
代表作:
- タベオウジャ
タイトルごとに規約を出すようです。
タベオウジャ
バンダイより、2020年11月28日に発売されていたタイトルです。料理をモチーフにしたモンスターを使うゲームの様です。ゲーム実況ポリシーが告知されていました。

バンダイナムコエンターテインメントではなくバンダイのタイトルということで別枠としました。
SQUARE ENIX
代表作:
- ファイナルファンタジーシリーズ
- ドラゴンクエストシリーズ
- ニーアシリーズ
- スターオーシャンシリーズ
- 聖剣伝説シリーズ
- SaGaシリーズ
- Figureheads等々
最近のタイトルについては、タイトルのホームページ毎に著作物利用規約へのリンクが張られています。大体は発売前に下の方に追加されることが多いです。
作品ごとに規約があるため、まとめたページが以下になります。
規約を毎度だしてくれていますが、規約が難しく書いてあり、生声じゃないと駄目なのか、アバター追加のコンテンツがどうのといった部分が少し曖昧な点があるところ、配信禁止区間がわかりにくいところなどあります。
KONAMI(コナミ)
代表作:
- 実況パワフルプロ野球シリーズ
- 桃鉄シリーズ
- ボンバーマンシリーズ
- ときめきメモリアルシリーズ
収益化については明確に否定されていますが、本体機能による配信は許可されているようです。配信禁止区間については特に書かれていません。
以前の規約が変更されたようで、正確な日時は不明(私自身は2020年12月2日に確認)だが、おそらく桃鉄に関する記述が増えた際に、上記本体機能による配信に絡む記述が削除されたようです。現在は、各タイトルごとに、配信のガイドラインを告知するようです。
現在は、よくある質問ページに回答があり、タイトルごとに個別にガイドラインを出していくようです。
ボンバーガール コナステ版
2021年12月22日よりサービスを開始した、アーケードゲーム「ボンバーガール」のPC版です。
ボンバーマンの基本的な操作である爆弾設置から十字に広がる爆風での戦闘をベースにして、キャラクターごとに特徴のあるスキルや必殺技を使い互いの陣地を攻略し、敵陣地最奥ベースの破壊を目指すマルチプレイ対戦型のMOBA系のタイトルです。
ボンバーマンをベースに美少女化したキャラクターや、オリジナルのキャラクター、ときめきメモリアル、クイズマジックアカデミー、武装神姫などKONAMIに縁のあるコラボキャラクターが参加しております。
2022年4月25日にPCでプレイできるコナステ版の動画投稿のガイドラインが用意されました。
動画投稿サイトの機能を使った収益化や、動画に使える素材についても触れられています。ただし、2022年4月27日時点では、投稿可能サイトにTwitchが含まれていないので注意が必要です。
動画投稿のガイドライン

また同日に他プレイヤーの匿名化や、表示されるキャラクターイラストをSD化などの、動画投稿に向けた機能も追加されたようです。

パワフルプロ野球2022
2022年4月21日に発売される野球ゲームです。
ただ野球の試合ができるだけではなく、高校野球の監督となって甲子園を目指す栄冠ナイン、様々な高校での生活を通じて選手を育成するサクセスモード、さらに育てた選手を使って遊ぶモードなど様々な遊びが用意されています。
さらに本作からは、イチロー選手のデータも搭載されるとのことです。
パワフルプロ野球のナンバリングシリーズの中では初めて動画・スクリーンショットの投稿ガイドラインが用意されました。Twitch,Twitter,DiscordではDLコンテンツの音楽が入った映像は使用できないなどの制限があるようです。
動画・スクリーンショットの投稿ガイドライン

アニマロッタ コナステ
ゲームセンターのゲームをPC,iOSなどの他媒体でプレイ可能になるコナミステーション、その中のアニマロッタというメダルゲームです。
ボール抽選により決まる様々なミニゲームを突破し、ジャックポットの大量メダルの獲得を狙うようです。
2021年12月2日に、動画投稿ガイドラインページが公開されました。
動画投稿ガイドライン

コナステにあるゲームの中では初めてガイドラインが出されたタイトルだと思われます。
ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart
2021年10月28日(木)に発売が予定されている新作です。
1994年5月27日に初代が発売されたときめきメモリアル(ときメモ)シリーズから派生した女性向け作品の新作です。
公式サイトに動画投稿ガイドライン準備中の旨が追記されました。
公式サイトの記述から判断すると、発売から期間を開けて配信を許可する形になるかもしれません。
ときめきメモリアルシリーズからは初のガイドラインとなります。
2021年10月21日正式にガイドラインが告知されました。
12月10日0:00以降の稿を許可するという形式となるようで、ガイドラインでは収益化などにも触れられています。
動画投稿およびスクリーンショット投稿ガイドライン

Castlevania Advance Collection(キャッスルバニアアドバンスコレクション)
こちらも2021年9月26日にNintendoダイレクトにて発表され、即配信開始となった作品です。
KONAMIより発売されていた、GBAの悪魔城ドラキュラシリーズから3作品+悪魔城ドラキュラXXを収録。さらに、巻き戻し機能、いつでもセーブ・ロード機能などが追加されよりプレイしやすくなっているようです。
収録作品は、
- 悪魔城ドラキュラ Circle of the moon
- キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲
- キャッスルヴァニア 暁の円舞曲
- 悪魔城ドラキュラXX
となっております。
動画及びスクリーンショットのガイドラインが告知されており、動画用の素材も配布されています。
動画及びスクリーンショットのガイドライン

悪魔城ドラキュラシリーズの作品の中では初のガイドラインとなります。
BEATARENA(ビートアリーナ)
2021年3月12日に発売されていたVR楽器演奏ゲームです。同年9月10日には、Steam® VRにて配信が始まりました。
ドラム、ギター、キーボード、ベースなどの楽器を他のプレイヤーのプレイデータと一緒に演奏することができるようです。
コンテンツガイドラインが告知されており、投げ銭、サブスクなどの収益化にも触れられています。また、配信などに使用可能な画像素材なども配布されております。
BEATARENA コンテンツガイドライン

パワプロクンポケットR(パワポケR)
2021年11月25日(木)に発売を予定している、パワプロクンポケットシリーズの最新作です。内容的には旧作品のリメイクが中心となる様子。ポケットシリーズ新作としては10年ぶりになるようです。シリーズおなじみのサクセスモードですがポケットシリーズは癖のあるシナリオが多い作品とのことで楽しみです。
公式サイトに動画投稿ガイドラインが告知されるスペースが用意されており、現時点では詳細は不明ですが、ガイドラインが告知されるようです。
2021年11月18日、動画投稿のガイドラインページが公開され、収益化などにも触れられています。
動画投稿ガイドライン

eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム
KONAMIより2021年7月8日に発売される、プロ野球ゲームです。
2021年7月5日に、シリーズでは初めての配信ガイドラインとなります。収益化についても触れられています。

DLCの音楽コンテンツを含むものについては、Discord、Twitch、Twitterでは投稿不可といった制限もあるため配信サイトによっては注意が必要です。
CRIMESIGHT(クライムサイト)
2022年4月15日に発売される対戦ミステリーシミュレーターゲームです。
探偵AI「Sherlock」と犯罪AI「Moriarty」の二つの陣営に分かれたプレイヤーは殺人事件の成否をめぐって争います。
犯人であるキラー、そしてキラーが狙うターゲットを推理しながら、頭脳戦が繰り広げられるようです。
cβテスト時からガイドラインを出していましたが、正式サービス向けのガイドラインが用意されていました。以前のガイドラインよりも配信可能な動画配信サイトが増えているようです。
『CRIMESIGHT』動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン

CrimeSight(クライムサイト) cβテスト
複数人参加型の推理ゲームのようです。イメージ的にはamongusなどに近いのでしょうか?
今回は、cβテストが、2021年6月26日~7月12日までの期間で行われ、現在参加者を募集しているようです。
配信に向けたガイドラインが用意されていますが、基本的にDiscordへの許可となっており、discordで共有するためならtwitch youtube twitterへも許可というあまり聞かない形式です。
配信ガイドライン

スーパーボンバーマンRオンライン
5月27日より、基本無料でスタートするタイトルです。64人でのバトルロワイヤルモードなどが追加されるようです。5月19の記事にて、ガイドライン策定の予定があることについて触れています。
おそらくサービス開始までに規約が出されるのではないかと思われます。

2021年5月27日 ガイドライン公開
2021年5月27日の配信開始に伴い、以前、ブログにて告知されていた、ゲーム実況、プレー動画投稿向けのガイドラインが公開されました。

今回配信されたタイトルは、最近流行りのバトルロワイヤルを取り入れたボンバーマン基本プレイ無料のタイトルですが、課金してプレミアムとなることで、従来のルールのボンバーマンもフレンドと遊べるようになるそうです。
GetsuFumaDen: Undying Moon
コナミが、2022年に、Steam®, Nintendo Switch 向けに発売を予定しているソフトです。
1978年に発売された月風魔伝の新作となります。早期アクセス開始に伴いガイドラインが告知されたようです。

ちなみにSteamでは早期アクセスがスタートしているためプレイが可能です。
桃太郎電鉄定番昭和平成令和:配信ガイドライン
Switchにて発売された桃太郎電鉄定番昭和平成令和については、独自にガイドラインを出してキャンペーンを行い配信を奨励しているようです。
ソロモンプログラム:配信ガイドライン
2月25日にDL版が開始した、基本プレイ無料のソロモンプログラムについても、配信向けガイドラインを設定しているようです。
収益化については明確に否定されていますが、本体機能による配信は許可されているようです。配信禁止区間については特に書かれていません。
以前の規約が変更されたようで、正確な日時は不明(私自身は2020年12月2日に確認)ですが、おそらく桃鉄に関する記述が増えた際に、上記本体機能による配信に絡む記述が削除されたようです。現在は、各タイトルごとに、配信のガイドラインを告知するようです。
プロ野球スピリッツA
2015年10月21日にリリースされていたプロ野球ゲームです。
動画投稿ガイドラインが用意されていました。
動画投稿ガイドライン
https://www.konami.com/games/prospi_a/mv_guideline/\
バンダイナムコエンターテインメント
代表作:
- テイルズシリーズ
- アイドルマスターシリーズ
- パックマン
- 太鼓の達人シリーズ
- サモンナイトシリーズ
- .hackシリーズ
- 風のクロノアシリーズ
2022年現在は、2022年1月用意された、全体のゲーム実況ポリシーに従うようです。
ただし、作品ごとに個別に実況ポリシーを用意することもあるようなので、公式サイト菜緒で確認をしておくといいかもしれません。
個人への許諾は行っていない。
上記ページの消失について(20201202追記)
正確な日時は不明ですが、この記事の初投稿日である9月24日から、確認した12月2日の間に、上記質問があったページが消えており現在は全体としても規約は不明となっております。
なお、このころからタイトルごとに個別にガイドラインを出していくようになったようです。
よくある質問:動画配信についてページ復活?(2021年10月17日追記)
時期は不明ですが、上記の質問ページが戻っていたようです。改めて全体としては個人への原則、配信の許諾・収益化の許可は行っていないという形のようです。
しかし、ゲームごとに個別にガイドラインが制定され、配信収益化の許可がされていることもあるため、その場合はそちらが優先すると考えてよさそうです。
下記記事では、バンダイナムコの個別の配信ガイドラインや、過去の個別の実況ポリシーが用意された流れをまとめてあります。
バンナムオリジナルのRPGであるコードヴェイン、ゴッドイーターシリーズ、などについては発売時点では配信規約が出されておらず、ミニゲーム的な要素が強いゲーム(言葉のパズルもじぴったん等)についてはガイドラインを出す傾向がありました。
2021年に入ってから、初夏のスカーレットネクサス、秋のテイルズオブアライズ(テイルズオブシリーズではほぼ初)にて、配信向けのガイドラインが告知されており、実況配信に向けたガイドラインの制定することが増えてきました。
その後、2022年1月に全体の実況ポリシーが用意されほとんどの作品はそちらを参照するようになりました。
角川ゲームス(KADOKAWA GAMES)
代表作:
- Relayer
- RootFilm
- GOD WARS
- メタルマックスゼノ
- デモンゲイズ エクストラ
ゲームプレイ動画や静止画等の利用についてのガイドラインが存在します。
メタルドックス(Switch,PS版)
2022年4月8日にSwitch,PS4にて発売された作品です。
メタルマックスシリーズからの派生作品で、柴犬のポチ、ドーベルマンのベル、ブルドックのボナンザの三匹の犬が、様々な重火器を装備して暴れます。
見下ろし視点のアクションゲームとなっており、様々な武器や装備を集めていく要素もあるようです。
現在アーリーアクセス中のSteam版では、Steamページにガイドラインが用意されていましたが、Switch,PS版は2022年4月11日に、KADOKAWAのゲームプレイ動画や静止画等の利用についてのガイドラインページに追記されていました。
Relayer(リレイヤー)
2022年3月24日(木)にPlayStation®5 / PlayStation®4にて発売を予定している作品です。
GOD WARS 開発チームが制作にかかわるオリジナルの新作ロボットSRPGで、謎の地球外生命体「Relayer」と古代銀河文明の発掘を契機に出現し始めた特殊能力を持った人類「スターチャイルド」の物語だそうです。
機体ごとにジョブのような戦闘スタイルがあり、キャラクター機体共に育成要素も幅がありそうです。戦闘でもキャラクターごとにヘイトの概念があるようで狙われやすさが変わるなど戦略に影響を与えそうな要素があります。
以前体験版配信時にKADOKAWAのガイドラインに追記されていましたが、発売前の3月15日に、改めて配信可能範囲などの指定のある個別のガイドラインが告知されました。
ただし、この記事を更新した3月16日時点では、Relayerの公式サイトや、KADOKAWAなどの公式サイトには個別のガイドラインの情報は告知されておらず、各種メディアサイトのみで見れるようなので注意が必要です。下記リンクは、電撃オンラインでの告知となります。

2022年2月25日に体験版の配信が始まり、それに伴い KADOKAWAGAMES のガイドラインページに追記がされました。
ゲームプレイ動画や静止画等の利用についてのガイドライン
各動画サイトの収益化機能などについても触れられています。
RootFilm配信可能範囲について
RootFilmについては、公式サイトに配信可能な区間が示されたガイドラインが告知されていますので注意が必要です。

英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution
日本ファルコムの英雄伝説シリーズですが、角川ゲームスでサポートを行っているタイトル。
FAQページにて、個人での配信は許可しない旨が書かれております。
英雄伝説 碧の軌跡 Evolution
日本ファルコムの英雄伝説シリーズですが、角川ゲームスでサポートを行っているタイトル。
FAQページにて、個人での配信は許可しない旨が書かれております。
2021年8月27日に、ゲームプレイ動画や静止画等の利用についてのガイドラインが告知されていました。ガイドライン対象となるタイトルを指定しており、収益化などについても触れられています。また以前から独自にガイドラインが告知されていたタイトルもこの中に含まれております。
なお角川ゲームスからは、「アマガミ」、「フォトカノ」などのタイトルも販売されていますが、今回のガイドラインには含まれていないようです。
対象タイトル(2021年10月6日時点)
- GOD WARS ~時を越えて~(PS4/PSVita)
- GOD WARS 日本神話大戦(PS4/PSVita/Switch/Windows)
- √Letter ルートレター(PS4/PSVita/Windows)
- √Letter ルートレター Last Answer(PS4/PSVita/Switch)
- Root Film(PS4/Switch)
- LoveR(PS4)
- LoveRKiss(PS4/Switch)
- メタルマックスゼノ(PS4/PSVita)
- メタルマックスゼノ リボーン(PS4/Switch)
- デモンゲイズ エクストラ(PS4/Switch
記事作成時点では各タイトルの公式サイトにはこちらのガイドラインへのリンクが張られていないため少し探しにくいですね。
2022年には、新作ロボットSLGゲーム「Relayer(リレイヤー)」の発売も予定されており、こちらについてもガイドラインが出されるかもしれません。
マーベラス
代表作:
- 牧場物語シリーズ
- ルーンファクトリーシリーズ
- ノーモアヒーローズシリーズ
一般のお客様への許可は行っていない。
よくある質問:実況動画の配信等、素材・データの二次利用は可能ですか?
上記規約規約が記載されていたwebページの消失について(20201202追記)
正確な日時は不明ですが、この記事の初投稿日である2020年9月24日から、確認した2020年12月2日の間に、上記質問があったページが消えております。しかし、タイトルごとに個別にガイドラインを出すことが増えてきました。
個別タイトルごとの配信許可
内容が増えてきましたので下記の記事にて個別のガイドラインなどをまとめています。
配信に関する言及が始まったころの作品はTwitterでの告知のみとなっており、いつ消えるかわからなく少し不安があり、探すのも大変だったりします。
2020年末に発売された、天穂のサクナヒメ以降、配信向けガイドラインを出してくださるようになっておりほとんどの作品でガイドラインが告知されています。ただ、過去作については改めてガイドラインが出ることは少ない様子です。
そらいろ株式会社
代表作:
- ビビッター
- 人狼ジャッジメント
動画配信のガイドラインページが存在します。
ビビりやすさを判定するマルチプレイゲーム、ビビッターや、多数の役職を含む最大20人で議論する人狼ゲーム人狼ジャッジメントなどのAndroid,ios対応のアプリゲームを配信されています。
NAパブリッシング(ナツメアタリパブリッシング)
代表作:
- Observer System redux
- Layers of Fears2
- BLAIR WITCH
配信に関する規約ページが存在し、タイトル毎にガイドラインが決まるようです。
配信できないタイトルもありますが、問い合わせフォームも用意されています。
奇々怪界 黒マントの謎
2022年4月21日に発売された、タイトーよりアーケード、SFCにて展開されていた、巫女さんシューティングシリーズ「奇々怪界」の最新作ととなっています。
主人公の巫女小夜ちゃんを操作し、祓い棒などの道具を使ってのシューティングゲームとなっています。
ナツメアタリ(NA)パブリッシングの動画配信収益化ガイドラインページの対象タイトルに追記されております。
The Medium
3月10日に発売された、心理ホラーゲームです。
「二重現実機能」というシステムにより、現実世界と霊界を同時に探索しながら、真実を探していきます。
ナツメアタリ(NA)パブリッシングの動画配信収益化ガイドラインページの対象タイトルに追記されていました。
海外製のホラーゲームを日本でパブリッシングしている会社のようです。Layers of Fear 2の配信されていますが、LayersofFear1についてはこちらの会社ではないようなので注意が必要です。
会社全体としての規約ではなく、タイトル毎の規約となっているため、詳細が不明なタイトルもありますが、問い合わせフォームが配信規約のページに用意されているので、気になるタイトルがある場合はそちらから問い合わせてみるとよさそうです。
ブシモ
代表作:
- バンドリ!ガールズバンドパーティー!
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
バンドリ!ガールズバンドパーティー!
ブシモより提供されているリズム&アドベンチャーゲームです。ios,Android版については、配信ガイドラインが用意されており、収益化などについても触れられています。なお、9月16日に発売が予定されているSwitch版については2021年9月1日時点ではガイドラインは不明です。

ブシロードのモバイルゲーム部門の会社の様です。ガイドラインはタイトルごとに個別にあるようなので注意が必要です。
IMAGINEER(イマジニア)
代表作:
- すみっコぐらし アプリゲーム
- リラックマ農園
タイトルを指定した配信ガイドラインページが用意されています。
2021年10月15日時点では以下の四タイトルが対象
- 『すみっコぐらし 農園つくるんです』
- 『すみっコぐらし パズルをするんです』
- 『すみすみ~まったりパズル』
- 『リラックマ農園』

また上記とは別のタイトルの中にも、ホームページからのリンク先にガイドラインがある場合もあるようです。
FitBoxing 1 2(フィットボクシング)
2018年、2020年に発売されたタイトルです。Switchのjoyconを使い実際に体を動かすボクササイズが行えるタイトルです。
時折vtuberの方も3Dモデルをトラッキングして、配信されているのを見かけられました。
投稿へのガイドラインが用意されており、1については、BGMを著作権の関係でオフにする必要があります。2については、その点が少し緩くなっており、一部楽曲は許可されたようです。
Fit Boxingプレイ動画の動画配信プラットフォーム・SNSへの投稿に関するガイドライン

Fit Boxing 2プレイ動画の動画配信プラットフォーム・SNSへの投稿に関するガイドライン

すみっこぐらし、リラックマなどを題材としたアプリゲームをリリースされている会社のようです。ガイドラインでは、動画投稿サイトの収益化機能の利用についても触れられています。
株式会社ネオス
代表作:
- クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜
2021年7月15日に発売されましたクレヨンしんちゃんを題材としたタイトルです。
ぼくのなつやすみシリーズの開発者が送る、アッソー地方へ行った野原一家の一夏の物語となるようです。
7月16日にガイドラインが告知されました。

いわゆるキャラゲーというものになると思うのですが、このタイプのゲームでガイドラインが出たのは今回が初めてではないでしょうか?
版権絡みのゲーム制作などをされている会社のようです。オラ夏については、クレヨンしんちゃんを題材としたゲームとしては初めてガイドラインが出されたと思います。
ブラウニーズ
代表作:
- エグリアリバース
作品ごとにガイドラインを出すようです。
EGGLIA Rebirth (エグリアリバース)
2021年12月16日に発売された作品です。
すごろくRPGと題しており、卵を割って世界を広げていき、広がった世界に生きる個性豊かな種族と仲間になり待ちを発展させていく作品の様です。
プレイ動画の投稿、生放送配信に関するガイドラインページが用意されており、動画の収益化などについても触れられています。
プレイ動画の投稿、生放送配信に関するガイドライン

どこか暖かいグラフィックの作品を作られている会社の様です。
(株)CREST
代表作:
- Last Lights(ラストライト)
- Metalic Child(メタリックチャイルド)
- PARTY RUSH!! (パーティラッシュ!!)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
タイトルによっては、公式ページではなく、(株)CREST公式ページのお知らせに書かれていることがありましたので探す際はそちらも見てみるといいかもしれません。
PARTY RUSH!! (パーティラッシュ!!)
2022年3月24日にSteam版が発売されたゲームです。パーティ編成シニカルRPGと題されており、16万通りものパーティーの編成が可能。2020年に配信されたゲームの他言語対応版の様です。
本作のゲームプレイ配信・SNS投稿に関しての項目にて動画投稿について触れられており、youtubeなどの公式機能を使った収益化などの説明があります。
METALLIC CHAILD (メタリックチャイルド)
2021年9月16日(木)発売予定の、任天堂Switch,Steamで発売されるタイトルです。
機械の少女ロナに協力し宇宙船でおきた反乱を阻止するのが目的のローグライクアクションゲームです。
敵と戦い様々な武器や能力を獲得し、成長させていくことができるようです。
9/10に動画、SNS投稿用のガイドラインページが投稿されており、配信を禁止する区間がないことや、収益化などについても触れられています。
METALIC CHILD ガイドライン
Last Light(ラストライト)
2021年8月26日に販売された廃病院を題材としたホラーゲームです。
ゲーム公式ページではなく、CRESTのお知らせページに配信向けのガイドラインが告知されており、収益化についても触れられています。
ガイドラインを含むお知らせ

ゲーム公式サイトにリンクが張られておらず探すのがちょっと大変でした。
TAITO(タイトー)
代表作:
- 東方スペルバブル
会社としてのガイドラインはなく、タイトルごとにガイドラインを出すようです。
東方スペルバブル
2020年10月29日に発売されていた作品です。
東方プロジェクトシリーズの二次創作作品として発売されているタイトルで、下からバブルを飛ばして色を合わせて消していくパズルボブルのシステムと、リズムアクションを組み合わせたゲームの様です。
動画投稿ガイドラインページが用意されています。

パズルボブルシリーズなどのパズルゲームを制作されています。あまりガイドラインを出されていないようで、2021年12月1日では、一作のみ確認しています。
HappyElements
代表作:
- ラストピリオド
- メルクストーリア
- あんさぶるスターズ
タイトルによっては、こちらのページ以外にも個別のガイドラインがある場合もあるようです。
メルクストーリアなどについては、ネタバレ禁止期間などが設定されていることもあるので注意が必要です。
カイロソフト
代表作:
- ゲーム発展国++
- まんが一本道〆
- ゆうえんち物語
ガイドラインはありませんが、ゲーム実況について触れているページが存在します。
ドットで表現されたかわいらしいグラフィックが特徴のゲーム会社です。スマフォアプリや、Switch,PS4などでゲーム会社・遊園地などの様々なシミュレーションゲームを制作されています。
ミストウォーカーコーポレーション(MISTWALKER)
代表作:
- FANTASIAN
配信に関する規約ページが存在します。

ミニチュアのジオラマを背景としてその上で冒険を行うこだわりのあるゲームFANTASIANなどの制作を行われています。こちらのタイトルは、AppleARCADEのみの提供となっているようです。
また、FANTASIANには、プレスキットが用意されており、アイコンやキャラクターイラストロゴなどの素材も利用できるようです。

株式会社ポケットペア
代表作:
- Craftopia(クラフトピア)
自由でハチャメチャな世界で、クラフトを行っていくクラフトピアのガイドラインです。広い世界で、ペットの育成などを行う新作なども予定しているとか。
24Frame
代表作:
- METAL DOGS
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
METAL DOGS
2021年8月25日に早期アクセスが開始された、重火器を装備した犬を操作するアクションゲームです。メタルマックスシリーズの流れを汲んだ作品の様です。配信ガイドラインページが用意されています。

様々なゲームの開発に参加されている会社の様です。METALDOGSについては、KADOKAWAゲームスよりメタルマックスシリーズのライセンスを受けての販売しているのでしょうか。
C-bet
代表作:
- ポーカーチェイス-Poker Chase-
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
ポーカーチェイス-Poker Chase-
2021年8/31にサービスを開始したオンラインサバイバルポーカーゲームだそうです。
ガイドラインが出ており営利・非営利問わずこちらを守ることで配信が可能のようです。また利用可能なロゴやキャラクター画像なども提供されています。

2021年9月1日現在では、こちらのオンラインポーカーゲームの提供のみを行っているようです。
カエルエックス
代表作:
- 変身少女シリーズ
- SUSHI REVERSI〜寿司リバーシ〜
2021年9月21日追記 下記urlにてガイドラインを確認しました。

配信に関する規約ページが存在しましたが現在詳細不明
以前、ガイドラインを確認していたため、2021年9月1日に記事を更新しようとした際にホームページへアクセスできず保留としていました。
改めて、確認したところホームページは復活していましたが、ガイドラインの記事が消えているため未確認となっています。
確認していたurlは以下のページ
https://caerux.com/blog-detail/?p=caerux/switchguideline
変身少女 Second Magicの公式ページのリンク先も同じページを示して表示されていないため、ホームページ更新か何かのタイミングで消えてしまったのかもしれません。
女の子が出てくるブロック崩しなど、独特のタイトルを作られている会社です。
EXNOA
代表作:
- 刀剣乱舞無双
作品ごとにガイドラインを出すようです。
刀剣乱舞無双
2022年2月17日(木)にNintendoSwitch、DMMPlayerにてPC版が発売されるタイトル。
人気ゲーム刀剣乱舞のキャラクターを使ったアクションゲームの様です。
2022年2月2日に動画配信ガイドラインが公開されました。
2022年2月28日23:59までの間は体験版範囲のみ公開可能という制限があるため注意が必要です。ネタバレなどの注意や収益化についても触れられています。
2022年5月2日上記の制限範囲がガイドラインより削除されました。
動画配信ガイドライン

WAR THUNDER(ウォーサンダー)
Gaijin Entertainmentに開発され、EXNOAより提供されるPCやCSゲーム機にマルチに展開しているMMOミリタリーシミュレーターゲームです。
陸・海・空様々な戦場へ出撃し激しい戦いを繰り広げることができ、地上兵器、航空機、艦艇を自由に鵜操縦することができるようです。
著作・配信ライセンスページが用意されており、youtubeなどでの広告による収益化について触れられています。
著作・配信ライセンスページ

DMMGAMESの運営をされている会社の様です。
Happinet(ハピネット)
代表作:
- ブリガンダインルーナジア戦記
作品ごとに規約を出すようです。
ブリガンダイン ルーナジア戦記
国取り戦略シミュレーションゲームです。2022年5月11日にSteam版が発売されます。
マナの力が降り注ぎぐ大地「ルーナジア」、神秘の力を得た人々がいる世界。プレイヤーは特別な鎧ブリガンダインを持ち、その信念に従う国の中から一つを選択し大陸を制覇するために戦います。
動画投稿・掲載についてお知らせのページにて、プレイ動画の投稿について触れられています。配信範囲の制限はかけられていませんが、ネタバレなどの注意喚起は必要なようです。
動画投稿・掲載についてお知らせ

インディゲームのパブリッシングに力を入れ始めているようです。
KLabGames
代表作:
- ラピスリライツ〜この世界のアイドルは魔法が使える〜
作品ごとにガイドラインを出すようです。
ラピスリライツ〜この世界のアイドルは魔法が使える〜
2021年12月14日にサービスを開始していた、魔法が使えるアイドルゲームです。
異世界から呼び出され教師となったプレイヤーは、世界を救うために魔獣を浄化し、歌で希望を届ける魔女見習いの彼女たちの指導を行います。
3D表示されるキャラクターは衣装の着せ替えなども可能で、プレイヤーそれぞれのアイドルを作り出せるようです。
二次創作ガイドラインページにて、ゲームの実況についても触れられております。
二次創作ガイドライン
オリジナル作品以外にも、キャプテン翼や、幽遊白書などのゲームも制作されているようです。
株式会社コロプラ
代表作:
- ユージェネ
- 白猫プロジェクトシリーズ
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
ユージェネ #ゼロ距離エンターテインメント
2021年4月21日に配信開始したタイトルです。
ゼロ距離エンターテインメントと題して、ゲーム実況などを含む、最近で言うところのvtuberに焦点を当てたゲームのようです。オリジナルのキャラクターのライブ視聴者となり、一緒に遊んだりすることができる、独自のゲームのようです。
配信に対するお願いのページが用意されておりますが、一部区間時間の制限が禁止されているため注意が必要です。
#世界における画像および動画の二次利用について

スマートフォン向けのアプリを多く出されている会社です。
株式会社LIG
代表作:
- ダンシング オブ 超兄貴
作品ごとにガイドラインを出すようです。
ダンシング オブ 超兄貴
2022年2月2日より配信した、スマートフォン向けの作品です。
超兄貴がダンサーになって帰ってきたとのことで、スマートフォンを使ったイリズムゲームとなっているようです。
公式サイトにゲーム実況者の皆様へという項目があり、youtube、その他プラットフォームでの実況について書かれています。

Web政策などを中心に活動されている会社の様です。
BROCCOLI(ブロッコリー)
代表作:
- ジャックジャンヌ
- 殺し屋とストロベリー
ブロッコリーのコンテンツの利用についてのガイドラインがあり基本的には全面禁止
ただし、タイトルによっては独自にガイドラインを制定していることもあります。(ジャックジャンヌ、殺し屋とストロベリーなど)

殺し屋とストロベリー
BROCCOLI より、2018年にVITAにて発売されており、2022年2月23日に追加シナリオなどを増やして新たに「殺し屋とストロベリーPLUS」として発売される裏社会×恋愛×アドベンチャーゲームです。
2022年1月20日にコンテンツ利用のガイドラインが告知されました。
コンテンツ利用のガイドライン

2022年に新たに発売される殺し屋とストロベリーPLUSについては、配信可能な範囲が制限されているため注意が必要です。また、営利目的での利用は禁止ですが、動画投稿サイトの広告などによるものは例外となっているようです。
JACK JEANNE(ジャックジャンヌ)
ブロッコリーより2021年3月18日に発売された少年歌劇シミュレーションゲームです。
物語の結果として恋に落ちることもあるそうですが、「友情努力勝利の青春群像劇」とのことで、幅広く楽しめるゲームのようです。
コンテンツの投稿・配信におけるガイドラインページが用意されており、動画投稿サイトの広告機能を使った収益化についても触れられています。
コンテンツの投稿・配信におけるガイドライン

最近発売の新作についてはガイドラインを出したケースもあるため、タイトルごとに公式ページを調べてみると見つかることがあるかもしれません。
ATLUS(アトラス)
代表作:
- 真・女神転生シリーズ
- ペルソナシリーズ
- 十三騎兵防衛圏等
新作の場合、発売が近づくと告知されることが多いので、各タイトルのTwitterなどをみて調査されるとよいかもしれません。終盤のネタバレに関する部分や、EDが禁止というケースが多いです。作品すべての配信は難しいですが、禁止区間がわかりやすいため配信しやすい会社だと思います。
イザナギゲームズ
代表作:
- DeathComeTrue
- ワールズエンドクラブ【World’s End Club】
ソフトごとに配信の許可を出すようです。
ワールズエンドクラブ【World’s End Club】配信ガイドライン
2021年5/27(木)に発売の新作ゲームです。初期はデスゲームクラブというタイトルで発表されておりました。スパイクチュンソフトより発売される、ダンガンロンパシリーズの製作者が立ち上げた会社のゲームということもあり、またデスゲームかと思わせてからのタイトル変更など、癖のあるゲームとなるかもしれません。
配信に対する詳細が、5月7日Twitterにて告知されました。
以前、AppleArcade向けに出されていましたが、シナリオ的には途中までだったようです。今回のSwitch版にて正式に発売となるようです。
現在、NinitendoStoreにて体験版配信中のようです。
イザナギゲームズのゲーム実況配信の注意点
以前発売されたDeathComeTrueにでは、法的処置を含む配信禁止の告知が出ておりました。
実際に法的処置を行われた配信者様もいるようですので、今回のワールドエンドクラブにおいても全面的に許可というわけではないため、ネタバレについては気を付ける必要がありそうです。

GameOn
代表作:
- LostArk(ロストアーク)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
LostArk(ロストアーク)
GameOnが運営するMMORPGです。youtube,twitchでの動画投稿、生配信を推奨しているようです。収益化などにも触れられたFAQページが用意されています。

MMORPGの運営をされている会社です。
LEVEL5(レベル5)
代表作:
- レイトン教授シリーズ
- 妖怪ウォッチシリーズ
- ダンボール戦記シリーズ
- イナズマイレブンシリーズ
- メガトン級ムサシ
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
メガトン級ムサシ
2021年11月11日(木)に発売が予定されているロボットアクションゲームです。
異星人により侵略された地球、人類の99.9%が死滅しシェルターに逃げ込んだわずかに残された人類の反撃の物語が描かれます。
主役機体となるムサシ以外にも複数体の巨大ロボットの武器やパーツなどをカスタマイズして戦うことが可能で、オンラインでのマルチプレイなどにも対応しているようです。現在、テレビアニメも放送中となっております。
2021年11月9日動画静止画投稿についてのガイドラインが告知されました。ゲームの収益化についても触れられており、配信などに使用できるロゴイメージ画像なども用意されております。
ただし、ゲーム終盤には配信を禁止されている区間があるようなので注意が必要です。
動画静止画投稿についてのガイドライン

妖怪ウォッチシリーズ 配信ガイドライン
妖怪ウォッチシリーズの以下の二作品いついて動画・静止画投稿のガイドラインが告知されていました。また、動画投稿に使用できる素材についても同時に配布されています。
配信禁止の区間や、ゲーム内音楽についての注意点なども書かれており細かいので注意が必要です。
妖怪ウォッチ1スマホ
2021年7月10日にリリースされた、妖怪ウォッチ1作目がスマートフォンへの移植作品です。
ガイドラインが告知されています。ほかの妖怪ウォッチのゲームと同様に配信禁止とされている区間もあるので注意が必要です。

妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~

配信禁止の区間が設定され、段階的に緩和していたようです。2021年5月時点では、終盤が解禁されていない様子?
【妖怪ウォッチ4++】及び【妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている】

2021年5月18日時点では、上記に作品のみガイドラインが告知されているようです。
配信範囲や音楽の制限などもあるため、注意する必要がありそうです。
Furyu(フリュー)
代表作:
- Caligula(カリギュラ)シリーズ
- Crysta(クライスタ)
- アライアンス・アライブ
- モナーク
企業としてのゲームの実況配信などへのスタンスを示したページが存在します。
またタイトルごとに規約を出すこともあるようです。
バトルスピリッツコネクテッドバトラーズ
2022年4月14日に発売される、バンダイのTCGバトルスピリッツを題材としたデジタルカードゲームです。
1000種類以上のカードを使って全国のプレイヤーとインターネット大戦が可能、さらにカードゲームのルールがわかっていない初心者も、ストーリーモードで一から学ぶこともできます。
現在はまだガイドラインなどは告知されていませんが、Twitterにて動画投稿が可能とのお知らせがありました。詳細は後日告知されるようです。
2022年4月12日に公式サイト上にゲーム画像やプレイ動画(実況含む)に関するガイドラインのページが用意されました。
動画投稿サイトの機能を使った収益化については許可されていますが、EDの配信禁止、イベントシーン、音楽、ボイスなどを掲載することを主とした目的のものは禁止されるなど制限もあるので注意が必要です。

モナークMONARK
2021年10月14日に発売された作品です。
10月25日に配信ガイドラインが告知されました。ガイドラインではネタバレの注意のお願いや、動画投稿サイトの広告機能の使用について触れられています。
動画投稿ガイドライン

Caligula2(カリギュラ2)
2021年6月24日に発売されるソフトです。
2021年5月28日に、公式ブログ質問への回答にて、Caligula2については独自のガイドラインを制定することが告知されました。

ちなみに、前作であるCaligula(カリギュラ) 並びに追加要素を足したリメイクである、Caligula overdose(カリギュラオーバードーズ)については、ゲーム実況に関する、ガイドラインは見つけられませんでした。
配信ガイドラインの告知
2021年6月24日にFuRyuより発売日にガイドラインが告知されたようです。
規約内では、配信禁止区間が設定されその範囲の配信が禁止されているため、注意が必要となります。

CRYSTA ゲーム画像やプレイ動画(実況含む)に関するガイドライン

Crystaについては、2018年に発売されたタイトルですが、2020年に規約を出していることもあり、今後も作品によってはガイドラインを用意することがあるのかもしれません。
カバー株式会社
代表作:
- hololive ERROR
- ホロアース(予定)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
hololive ERROR(ホロライブエラー)
カバー株式会社が運営するVtuberグループ「ホロライブ」、2021年夏ごろから続くhololive ERRORのプロジェクトの一環として無料プレイ可能なホラーゲームが作られたようです。
公式サイトからゲームをダウンロードする、「ダウンロードする」のボタンををクリックするとダウンロード前に利用規約が表示され、そこに個人向けの実況配信、収益化について触れられています。
人気Vtuberグループ「ホロライブ」の運営会社です。所属するVtuberを題材とした様々なプロジェクトの一環としてゲーム展開をされていくようです。
qureate(キュリエイト)
代表作:
- デュエルプリンセス
- NinNinDays2
- 廃深
作品ごとに配信に関するお願いをしているようです。
公式サイトの作品ごとのバナーのあたりに配信に関する記述が書かれていることが多いです。
ノゾムキミノミライ
qureateより2022年5月19日に発売を予定している作品です。
美少女同居型ステルスアドベンチャーと題した作品で、プレイヤーはあるアパートの一室に住まう座敷童となり新しく入居してきた女の子を導いていく作品となるようです。
プレイヤーである座敷童は部屋の中にある物へ女の子を誘導し行動を促していきます。その行動によって女の子の未来であるEDが変化していくという仕組みのようです。EDは、全部で20種類あり、様々な未来が用意されているようです。
公式サイトに個人向けのプレイ動画配信についての項目が用意されています。
DUEL PRINCESS(デュエルプリンセス)
2022年1月13日に発売されるゲームです。
美少女×横スクロールタワーディフェンス×ローグライクのゲームです。様々な性能を秘めたカードを集めてデッキを作り、個性豊かな美少女との国取り対戦ゲームに挑むようです。
魅力的な10人のお姫様が登場し相手の国に戦いを挑んでいき、相手の城を落とすとお姫様があられのない姿になってしまうなどの要素があるようです。
また、同社の過去作「プリズンプリンセス」からもキャラクターが登場するようです。
公式サイトメインビジュアル右のところにプレイ動画配信についてのお願いという項目があります。個人の動画配信に向けたものでyoutubeなどの公式機能を使った収益化や、ネタバレについての注意の記載などのお願いが書かれています。
NinNinDays2(ニンニンデイズ2)
NintendoSwitch 向けに発売されていた作品です。
主人公と二人のくノ一との生活を描いていくアドベンチャーゲームの様です。
1000円と低価格で手ごろな作品となっています。
公式サイトメインビジュアル右のところに、プレイ動画配信についてのお願いという項目があります 。個人の動画配信に向けたものでyoutubeなどの公式機能を使った収益化や、ネタバレについての注意の記載などのお願いが書かれています。
廃深(はいしん)
NintendoSwitch、Steam 向けに発売されていた作品です。
廃レジャーホテルに訪れた三人の配信者の女の子、襲ってくる謎の殺人着ぐるみの襲撃をかわしつつアイテムやヒントを集め謎を解き脱出を目指す横スクロールアクションアドベンチャーだそうです。
公式サイトメインビジュアル右のところに、プレイ動画配信についてのお願いという項目があります。こちらの作品については、問い合わせをしてくださいとなっております。
「異世界酒場のセクステット」からはゲーム実況についてのお願いの項目が用意されるようになりましたが、その時点では問い合わせが必要。「愛怒流でいず」以降の作品については配信に関する注意書きへと内容が変わっているようです。
Thirdverse
代表作:
- ソード・オブ・ガルガンチュア
- ALTAIR BREAKER
タイトルごとに配信について触れるようです。
ソード・オブ・ガルガンチュア
2019年6月6日より発売されていたVRマルチプレイ剣戟アクションゲームです。
剣を振る強さで攻撃力が上がったり、弾くことが可能など、自分自身の動きがVR空間に反映されるゲームです。
実況配信やスクリーンショットのアップロードについてページにて、動画投稿について説明されており、動画投稿サイトの公式機能を使った収益化についても触れられています。

OculusやVIVE、PSVRなどのVR系のアクションゲームを販売されている会社です。
2022年には新作VRマルチプレイ剣戟ゲーム、ALTAIR BREAKERの発売を予定、更なる新作の開発も進んでいるようです。
AQUA PLUS
代表作:
- うたわれるものシリーズ
- To heart シリーズ
かなり前かつTwitterですが
といったこともあるため基本的には禁止。ただし、タイトルによっては許可を出すようです。
ドカポンUP! 夢幻のルーレット
アクアプラスより、2020年12月10日に発売されていたタイトルです。
アクアプラスの人気ゲームうたわれるものとSTINGの友情破壊ゲームとして名高いドカポンのコラボゲームです。
プレイ動画投稿ガイドラインが告知されていました。

こちらのガイドラインはあくまで、アクアプラスの他のタイトル、ドカポンシリーズなどその他のタイトルに対するものではなく、あくまでドカポンUP! 夢幻のルーレットにのみ適応されるという点に注意が必要っです。
最近は、うたわれるものを題材にしたアクションゲームなども出されているようです。基本的には配信に対しては厳しめなイメージがあります。
日本一ソフトウェア
代表作:
- 魔界戦記ディスガイアシリーズ
- 探偵撲滅
- 夜廻
- 風雨来記4
- アサツグドリ
- こちら、母なる星より
2021年9月9日に、FAQに元々あった配信に関する記述の部分にガイドラインが追記されました。
ガイドライン専用のページが用意され、詳細な内容が書かれるようになりました。
基本的な内容はFAQページに書かれていたことから変化はなく、配信に関してはPS4などの本体シェア機能を使うもののみ許可されています。そのため、本体機能では一部切り抜きしかできないNintendo Switch版では、実況動画配信は不可能なため注意が必要です。
プレイ動画などの編集をPCで行った上での投稿も禁止されているようです。
また本体機能を使った配信でも商用・営利目的での使用については禁止されており、他ゲーム会社では、例外となることもある、パートナー機能、投げ銭などのプラットフォームごとの機能を使った収益化も営利目的に含まれ禁止されるようなので注意が必要です。
なお、ガイドラインはタイトル毎に記述されることもあるようで、タイトル毎にホームページの確認も必要となります。個別のガイドラインにより一部タイトル(夜廻シリーズなど)は本体機能以外の配信も許可されているものがあります。
この項目は2021年9月15日時点での情報をもとに記述しております。
プレイ動画・生放送の公開に関するガイドライン
日本一ソフトウェアFAQページ
夜廻三 体験版
2022年4月21日に日本一ソフトウェアより発売を予定しているホラーゲームです。夜の町怪異さまよう町の中を探索する、人気シリーズ夜廻の最新作となっており、2022年4月14日に体験版が配信されました。
新システムの体験だけでなくこの体験版だけのオリジナルストーリーとなっているようなので、本編をプレイされる予定の方も楽しめそうな内容となっているようです。
夜廻シリーズは以前からガイドラインが用意されていましたが、2022年4月13日に夜廻三の体験版を含む内容に更新されました。
『夜廻』シリーズのプレイ動画・生放送の配信に関するガイドライン
屍喰らいの冒険メシ
2022年1月27日(木)に日本一ソフトウェアより発売を予定している作品です。
ダンジョン探索とそこで作る食べ物にスポットを当てた作品、魔物を使った料理はとてつもないグロテスクなものができてしまうこともあるようです。
なお、そちら苦手な方に向けてフィルター機能も用意されているようなので安心です。
1月26日に配信ガイドラインが公開されました。
以前出された夜廻シリーズのものと同じような内容で、キャプチャボードなどを使った取り込み、PCからの配信も可能なようです。
ネタバレについては注意喚起が必要、また営利目的の利用は禁止となっている点注意が必要です。
『屍喰らいの冒険メシ』のプレイ動画・生放送の配信に関するガイドライン
「夜廻」シリーズ 配信ガイドライン告知
ホラーゲーム夜廻、深夜廻のシリーズについて、2021年9月に日本一ソフトウェア全体の配信ガイドラインが告知されていましたが、2021年10月29日に、改めて個別のガイドラインが告知されました。
日本一ソフトウェアの配信ガイドラインでは、本体機能を使った配信のみ許可という記述が基本的にあるため、Switch版などでの生配信が難しい状態でしたが、今回の夜廻シリーズでのガイドラインでは、その部分が緩くなっておりSteam版Switch版などでも動画編集をして独創性を加えたものなら投稿が許可されています。
ただし、日本一ソフトウェア全体のガイドラインと同じで非営利目的の場合のみの許可となっており、他社では営利目的とみなされないこともある、youtubeなどの動画投稿サイト公式の機能を使った収益化についても営利目的とみなされ禁止となっている点は注意が必要です。
「夜廻」シリーズ 配信ガイドライン
探偵撲滅
2021年5月27日に発売された探偵ゲームです。14人の探偵が自分たちの中に隠れた、八つ裂き公なる猟奇殺人犯を捕まえることを目標としたゲームです。イメージ的にはダンガンロンパとかが近そう?
以前、掲載したつもりでしたが、入れ忘れていたようなので改めて掲載。
なお、配信可能範囲が6月23日に更新され、発売日当日設定されていたの2章から、今回3章までの配信が解禁されたようです。
7月7日に配信可能範囲が5章まで拡張されておりました。
わるい王様と立派な魔女
日本一ソフトウェアより、2021年6月24日発売された作品です。絵本のような温かみのあるグラフィックのゲームです。過去に発売された、嘘つき姫と盲目王子と雰囲気が似ていますが、何かつながりがあるのでしょうか。
プレイ動画配信に関するお願いというページが用意されています。

なお、日本一ソフトウェアの配信規約に多い、本体のShare機能以外を使った配信は行わないでくださいという記述ですが、NintendoSwitch には、SNS投稿用などの短い切り抜きを作る機能しかありませんので、youtube,twitchなど生配信向けのサイトにてゲーム実況を行いたい場合は、PS4で使えるshare機能の方が主体となると思われます。
MAD RAT DEAD(マッドラットデッド)配信ガイドライン
本体機能の範囲なら可能のようですが、配信禁止区間についてはわからないことが多いです。
2020年末ごろから規約を出すタイトルもあるようですが、作品ごとにまちまちな様子です。2021年のタイトルは多くのタイトルで規約が出されていますが、基本的に本体機能限定という記述はされています。
Wright Flyer studio
代表作:
- ヘブンバーンズレッド
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
ヘブンバーンズレッド
スマートフォン向けのゲームで、Keyの作品で有名な麻枝 准様がメインシナリオにかかわっています。
2021年に配信され、2021年の11月にはcβテストの参加者を募集していました。
ヘブンバーンズレッド 向けの配信ガイドラインが用意されており、収益化についても触れられていますが、twtichのアフィリエイトなどの収益化機能は含まれていません。
また、後日拡張を予定しているような記述もありますが、配信可能範囲の制限がありました。また、まるまるシナリオ一話がわかる投稿は控えるなど、確認する点が多いため注意が必要です。
2022年2月17日ヘブンバーンズレッド 配信禁止区間更新
2022年2月17日にガイドラインの配信禁止箇所が第二章 Day24以降に更新されました。
以前よりも広い範囲が配信可能になったようです。
ヘブンバーンズレッド(配信禁止箇所の完全削除)
2022年3月17日、以前から段階的に解除されていた配信禁止箇所が完全に解除されました。
ヘブンバーンズレッド 配信ガイドライン

シナリオを重視されるゲームのようなので配信禁止区間などきっちり定められているようです。最近のゲームでは、段階的な配信範囲の解除なども行われました。
cocone fukuoka 株式会社
代表作:
- あつまれ!おえかきの森
- チョコットランド
運営されているプラットフォームhangeのhelpページにて動画投稿について触れられています。
hange
cocone fukuoka 株式会社により運営される、ゲームを配信するマルチゲームプラットフォームです。
記憶を頼りに書いたイラストを当てる「あつまれ!おえかきの森」や、「チョコットランド」など様々なゲームがプレイ可能です。
オンラインサービス投稿に関するガイドラインページが用意されており、動画投稿や収益化について触れられています。ただし、このガイドラインが適用されるのは、hangeの中でもcocone fukuokaのみが権利を持つ作品のみとなるようなので注意が必要です。
オンラインサービス投稿に関するガイドライン
おえかきの森は、ゲームというよりは交流に使えそうです。hange自体は様々な会社のゲームのプラットフォームサイトなので、ガイドラインが適用されない他社のゲームも含まれているので注意が必要です。
GUNGHO(ガンホー)
代表作:
- パズドラ
- Ninjala(ニンジャラ)
- ラグナロクオリジン
タイトルごとに配信規約を出すようです。
ラグナロクオリジン(RAGNAROK ORIGIN)
2021年6月28日に、ガンホーより、Androdi,iphone向けに配信されたタイトルです。
MMORPGラグナロクオンラインの歴史を受けついたRPGということで、スマートフォン向けに生まれ変わったラグナロクオンラインといった感じです。
著作物利用ガイドラインが告知されておりました。

生放送やプレイ動画の撮影、編集、配信などが触れられています。ただし、他社のガイドラインでよくみられるようになった、youtube,twitchなどの公式機能による収益化の許可といった項目はなく、商用利用を目的としないという条件があるため、注意が必要です。
ラグナロクオンラインなどを出されている会社です。配信に向けた規約を出すことは少ない印象を受けます。
ワンダープラネット
代表作:
- アリスフィクション
作品ごとにガイドラインを用意するようです。
アリスフィクション cβ
ワンダープラネット株式会社よりios,Andoroidへ配信を予定している作品です。
2022年2月にcβテストを行うようで、cβテストのガイドラインがプレイヤー募集サイトに掲載されていました。
こちらの記事公開時点では既にテストの募集は終わっているようですが、正式サービス開始時にもガイドラインが用意されるかもしれません。
スマートフォン向けのアプリゲームを提供している会社の様です。
Sony Interactive entertainment (ソニーインタラクティブエンタテインメント)
代表作:
- Bloodborne
- GRAVITYDAZE
- ワンダと巨像
- 人食いの大鷲トリコ
- DeathStranding(PS4版)
- Ghost of Tsusima
著作権についてのページで触れられています。
https://www.jp.playstation.com/support/right/
上記ページの消失について(2020年11月11日追記)
正確な日付は不明ですがPS5発売に伴うホームページの修正で上記ページが消失したようです。
新しいホームページのサポート等のページには類似のページはなく現在は詳細不明となっております。
おそらく上記のPS5発売頃のホームページ一新の際に、別のページに移っていただけの様です。20211年12月1日追記
内容的には従来通り本体機能での配信を許可するという内容となっています。
グランツーリスモ7
2022年3月4日に発売された作品で、400種類以上の車種を再現され、高度なグラフィック、AIによる車の操作など高品質なレースゲームの様です。
YouTube配信する場合の注意事項が告知され、ゲーム内の音楽入れる場合注意が必要となるようです。
YouTube配信する場合の注意事項

プレイステーションを販売しているSonyのエンターテインメント部門で、SIEの略称でよく知られています。
本体が対応している機能を使った場合のみ配信を許可しています。PS4のshare機能というやつですね。配信禁止区間については告知することがないためわかりにくいです。ただし、体感の話ですが、PS4による配信禁止区間を設けているゲームはほとんどないように思えます。
PS5:デモンズソウルなどについては、私自身は未確認ですが、配信禁止区間が設定されているという話も聞きました。もともとあった規約ページの消失の件も含めると、配信に対してどのように考えているのか不鮮明な印象を受けます。
株式会社ポケモン Pokémon UNITE
代表作:
- Pokémon UNITE など
タイトルによってはガイドラインを出すようです。
Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)
2021年7月21日に配信がスタートしたポケットモンスターを題材としたMOBA系のゲームです。
動画静止画の利用に関するガイドラインが出されました。

ポケットモンスター絡みのタイトルで、タイトルをしていたガイドラインの告知は初めてだと思います。
ポケモンユナイトは、Tencentなども絡んでいるためかガイドラインが出されました。
ほかのタイトルの扱いについては不明です。
GCREST(ジークレスト)
代表作:
- 夢職人と忘れじの黒い妖精
作品ごとにガイドラインを用意するようです。
夢職人と忘れじの黒い妖精
2022年2月より、GCRESTから配信された作品です。夢世界シリーズの最新作で、熟練した技術を持つマイスターとの様々なストーリーが楽しめるようです。
コンテンツガイドラインページが用意されており、動画配信についても触れられています。シナリオの極度のネタバレなどについては注意もされています。
コンテンツガイドライン

女性向けのゲームの制作・配信やアイドルグループなどの運営を行っている会社の様です。
株式会社ANCIENT(エインシェント)
代表作:
- 王立穴ポコ学園
作品ごとに規約について言及するようです。
王立穴ポコ学園
NintendoSwitch向けに発売されているダンジョン探索型のRPGです。
ショートストーリー制で、卒業により代替わりしていく穴ポコ学園の生徒たちを操作していくようです。
人気Web漫画「ぶんぶくティーポット+」などで有名な森長あゆみ様により描かれた120名のキャラクターが登場するゲームの様です。
Twitter上で開催された、質問に答える企画「教えて穴ポコ学園」にて、動画配信についての質問があり、動画の配信ぜひお願いします!といった回答がされています。
ゲームの制作協力を主にされている会社の様です。
ジェムドロップ株式会社
代表作:
- COGEN: 大鳥こはくと刻の剣
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
COGEN: 大鳥こはくと刻の剣
Unity Technologies Japanと共同で開発され、2022年1月27日にSteam,NintendoSwitch,PS4にて発売を予定している作品です。
見知らぬ工場で目を覚ました主人公のこはくは、目覚めたとき目の前にあった、意志を持ち時を戻す力を持った剣エグゼブレイカーととともに廃墟と化した町の謎に迫るゲームです。
横スクロール2Dアクションゲームで、死亡時から3秒時を巻き戻してトライアンドエラーできるゲームシステムが特徴となっているようです。
2021年12月8日時点で、体験版も各媒体で配信されているようです。
ゲーム実況に関するガイドラインページが用意されており、動画サイトの収益化機能を使った収益化について触れられています。
ゲーム実況に関するガイドライン

オリジナルのゲームの開発以外にも、ゆるキャン△や狼と香辛料などを題材としたVRゲーム、キズナアイのリズムゲームなどの開発協力も行われている会社のようです。
配信に向けたガイドラインが出されているのは、2021年12月8日時点では、 COGEN: 大鳥こはくと刻の剣 だけの様です。
ディライトワークス
代表作:
- MELTY BLOOD: TYPE LUMINA(メルティブラッドタイプルミナ)
タイトル毎に配信に関連する注意などを出すようです。
MELTY BLOOD: TYPE LUMINA(メルティブラッドタイプルミナ)
2021年9月30日に発売されたタイトルです。
リメイク版が発売されたTYPE-MOONの「月姫」を題材とした2D対戦格闘ゲームのようです。
PS4.Switch,Xbox,Steamなど幅広い媒体で展開されております。
Twitterにて、配信の配慮とご協力というお知らせがされており、シングルプレイ一部、ボスラッシュモードについては配慮が必要とのことですが、内容的には少しわかりにくいかもしれません。
TypeMoonに関連したタイトルを発売される会社様です。明確なガイドラインの告知は少ない印象があります。
GameStudio
代表作:
- 棋士・藤井聡太の将棋トレーニング
タイトルごとに規約を出すようです。
棋士・藤井聡太の将棋トレーニング
GameStudioより2020年3月5日に発売された、将棋初心者向けのタイトルです。
公式サイトに、プレイ動画配信のガイドラインが用意されています。
ただし、収益化は禁止、一部詰将棋の攻略も禁止されているため注意が必要です。
ゲーム開発が主体の会社のようですが、独自タイトルも出されるようです。
MyDearest
代表作:
- DYSCHRONIA: Chronos Alternate
- ALTDEUS: Beyond Chronos
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
DYSCHRONIA: Chronos Alternate(ディスクロニア: クロノスオルタネイト)
株式会社イザナギゲームズ様と共同開発された作品。VR捜査アクションと題しており、Oculus Quest 2 のVR版と、NintendoSwitchでの非VR版が発売されるようです。
VR版は2022年春から三回に分けて発売され、その後にSwitch版も発売されるようです。2022年の冬頃完結及びSwitch版発売となりそうです。
CampFireでのクラウドファンディングも行っているようで、11月いっぱいが期間となっています。(記事投降時点で既に達成となっているようです)
楽園と呼ばれる海上都市「アストラム・クローズ」にて、捜査官となった主人公は、島でおきる事件の捜査に当たるようです。
著作物・配信ガイドラインが用意されています。こちらの会社のゲームは、配信可能なシナリオの範囲に制限をかけられることが多く、今回も配信可能範囲の指定があるようですが、現時点では詳細は不明です。
著作物・配信ガイドライン

ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス)
前述の DYSCHRONIA: Chronos Alternate とはクロノスシリーズという括りになっているようです。
SteamVRやOculus、PSVRなどで遊べるVRアドベンチャーゲームです。
200年後の地球を舞台とし、超巨大生物と戦う主人公となって様々な決断を迫られていくようです。
著作物配信ガイドラインが用意されており、収益化について触れられていますが、配信可能な区間の指定があるため注意が必要です。
著作物配信ガイドライン

VRを使った体感型のアドベンチャーゲームを制作されている会社。VR機器が必須のゲームが多かったですが、 DYSCHRONIA: Chronos Alternate についてはSwitch版も販売されるようです。
KEMCO(ケムコ)
代表作:
- レイジングループ
- アーキタイプ・アーカディア
- 緋色のバタフライ
配信に関する規約ページが存在します。
基本的には全編の1/3程度までなら許可。一部タイトルについては、具体的な配信可能な区間の指示もあります。
収益化については、広告を使った副次的なものも含めて禁止となっているので注意が必要です。
人狼を題材としたアドベンチャーゲームのレイジングループなどが有名です。
配信には厳しめの規約なので注意が必要。
EnterGram(エンターグラム)
代表作:
- ひぐらしのなく頃に奉
- パルフェリメイク
- フルキス など
配信に関するガイドラインページが存在します。

様々な美少女ゲームを配信されている会社です。ガイドラインでは収益化にも触れられていますが、基本的に体験版範囲や、冒頭20分のみなど、タイトルによって配信できる範囲に制限があるため注意しましょう。
ニトロプラス
代表作:
- CHAOS;HEAD
- STEINS;GATE
- ソニコミ
著作物転載ガイドラインが用意されています
基本的には体験版・PVの素材ならば使用可能とのこと。収益化については触れられていません。

ソニコミ 配信ガイドラインについて
ソニコミについては別途ガイドラインが用意されているようです。
シナリオに重点をあてたゲームも多いため、厳しめの規約なので注意が必要です。
株式会社SEEC
代表作:
- 四ツ目神 -再会-
- 誰ソ彼ホテル
- 紡ロジック
作品ごとにガイドラインページを用意するようです。
四ツ目神 -再会-
スマートフォン向けに配信されていた脱出アドベンチャーノベルのリメイク作品。2022年2月16日(水)にSwitch版、Steam版が発売となるようです。
父の実家四津村、そこは古くから”四ツ目神”を信仰する小さな村。中学三年の9月父と帰省したその村で、謎の少年と出会う。
どこか恐ろし気な雰囲気を感じるビジュアルが気になる作品です。
公式ページにコンテンツ利用ガイドラインが用意されており、収益化についても触れられていますが、配信可能なシナリオの範囲に指定があるので注意が必要です。
コンテンツ利用ガイドライン

様々な脱出ゲームなどのノベルゲームを配信されている会社様です。
基本的に全編配信を許可していることはなさそうなので配信の際は要注意。
最近は、PCやSwitch向けの移植なども始まったようです。
Experience
代表作:
- 死印
- NG
タイトルごとに規約を出す場合もあるようですが、ほとんど出されることはありません。
NG
Experience より2018年9月13日に発売されたホラーゲームです。
公式サイトにプレイ動画に関するお願いが用意されており、体験版範囲から先の配信を禁止しているようです。
ダンジョン系のRPGも出していますが、ガイドラインは出していないようです。
TYPE-MOON(タイプムーン)
代表作:
- Fate/stay night
- Fate/hollow ataraxia
- 魔法使いの夜
- 月姫 -A piece of blue glass moon-
著作物の二次利用に関するページにて、基本的には引用など以外での配信はしないようお願いがされています。
http://typemoon.com/copyright
アドベンチャーゲームを出されている会社ですので実際にプレイしていただきたいようです。
ACQUIRE(アクワイア)
代表作:
- AKIBA’S TRIP シリーズ
FAQページにて配信について触れられており、原則禁止で本体機能のみ許可とされています。

おまけ:規約ページなどの探し方
おまけですが、自分が規約などを探す際の手順を記しておきます。まずホームページを見ます。全体的に、ホームページの端っこの方(傾向的には下の方が多い)にかかれていたりリンク先が置かれていることが多いです。Q&Aコーナーの一角に入っている場合も多いのでその辺も見てみるといいかもしれません。
見つからないときは下の方法で検索してみます。
国内メーカー
”著作物利用規約”や”配信ガイドライン” + 会社名などで検索すると見つけやすいです。
海外メーカー
規約ページを検索する場合は、”video policy” や “let’splay” + 会社名などで検索すると見つけやすいです。
会社がdiscordのサーバーを開いていることも多く、discordのサーバー内で、確認を取られているケースもたまに見られます。
個人向けにはとても配信しやすい規約が用意されています。
アクションゲームとしてはマリオや、ゼルダの伝説、メトロイドなど2D、3D、最新から過去作まで幅広くあります。RPGでは有名なMOTHERシリーズ、オンラインマルチプレイも可能なマリオパーティーなどのパーティーゲーム、ミニゲームが楽しめるメイドインワリオなど、他にもレース系や、スポーツ系など、幅広いジャンルで、知名度の高いゲームが多いです。ゲーム機を使った配信をしてみたい方にはおすすめです。