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ゾイド -ZOIDS- 感想文 第5話「スリーパー・トラップ」感想文

ZOIDS第5話感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第5話「スリーパー・トラップ」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

ムンベイ登場

砂漠を旅するバン・フィーネ・ジークの三人。外をてこてこ走るジークがかわいい。シールドライガーは足のケガがまだ直っていない。フィーネは、パパオの実を食べてしまう。そんな旅の中どこからか陽気なBGMが流れてきて。ムンベイの登場。

ムンベイはオーガノイドのことは知らない感じ。野宿に良い場所を聞くバンとフィーネ、一緒にキャンプとなる。場面は変わりアーバイン、スコープでバン達を狙う。まだまだジークを狙っているようです。

ガイサック襲撃

野良のガイサックの群れによる襲撃、すごい数に囲まれ流石に分が悪い。全速で逃げるが分が悪い。ムンベイがやられそうになるもそれを助けたのはアーバイン。ムンベイとアーバインは知り合いだった。

外を走るジークもなかなか大変。ジークを攻撃させまいとするアーバインだったが、不意をつかれコマンドウルフが故障、逆にバンに助けられる。

かなり親し気なアーバインとムンベイ。ムンベイの修理は、システムを回収して再生能力を高めるのがやり方。外からガイサックが様子をうかがっており、まだ何やらおきそうな気配。

バンは食事をとりながら、カプセルから出てきたジークのことを二人に話す。各地を旅している運び屋のムンベイにゾイドイブについて尋ねるも、やはり誰も知らなそう。

結局何もわからず肩を落とすバンに「頑張ってね!」と自分のことながらフィーネはとても軽い。

グスタフの積み荷を気に掛けるアーバイン、ガイサックは、共和国のスリーパー。いわゆる無人型の戦闘ゾイドといった感じか。そのため敵である帝国軍の弾薬を運ぶムンベイを敵とみなし襲っていたよです。積み荷を運ぶことに誇りを持っているムンベイは、それでも積み荷を捨てないとする。

夜明けの戦い

遺跡探索に出ていたバン・ジーク・フィーネの三人は、遺跡の中、水がたまった場所を発見していた。水場でバンが泳いでいる。その地下には、ゾイドの残骸が沈んでいた。何かを思って、眠れない様子のフィーネを寝かしつけるバン。

真夜中に動き出すアーバイン。電磁鞭を取り出しジークを狙っていた。しかし、ガイサックの群れが遺跡を襲撃。昼間の襲撃はあくまで斥候、遺跡に獲物を追い込み、夜明けに一斉に襲うというガイサックの作戦だった。遺跡の残骸もその犠牲者たち。

我先にムンベイは逃げだすも、その先にもガイサック。逃げようとするのを援護する二人。晩飯驕ってあげたでしょ。というムンベイに対してあれはおいしかったわとフィーネ相変わらず天然。

積み荷を捨てろというものも、ムンベイは捨てない。それどころか、積み荷の弾薬に被弾すれば二人にも被害が及ぶのを恐れて一人逃げる。

狭い谷を先回りするガイサック、挟まれて終わりかと思いきやバンとアーバインが助けに。

必死の戦いながらも弾切れ。そこでムンベイは積み荷を犠牲にすることを決意、積み荷で道をふさぎ、その弾薬に起爆させ一網打尽に。

ひとまずアーバインとはこの場で別れるものも、ムンベイは今回の被害の費用の支払いとしてバンを用心棒として雇うことに。ここから四人での旅が始まる様子。

小型ゾイドですらも群れてくると非常に怖い。砂漠で虫の大群に襲われるのはなんとなくインディージョーンズとかにもあるシチュエーションですが、それが小型とはいえゾイドとなるとたまったものではないですね。

砂漠での旅は、実利という感じでそれぞれ生き残るために何でもありという中でも、自分のために戻ってきてくれたバンとアーバインのために自分の利益や運び屋としての誇りを犠牲にして道を開くさまがよかったです。

6話『とべ!ジーク』

帝国と共和国の最前線レッドリバーにてハーマンに捕まる一同。ジークを脱走させてにげるようです。ハーマン大尉初登場とのことで楽しみです。

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