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ゾイド -ZOIDS- GF編 第36話「スナイパー」感想

ZOIDS第36話スナイパー感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第36話「スナイパー」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

ゾイド -ZOIDS- 第36話「スナイパー」

戦後の世界、ガーディアンフォース。バン、フィーネ、ジーク達の活躍を描くと冒頭の紹介も変更。結構雰囲気変わったのかなと思いますが、開幕辺りはいつものBGMでスタートで安定。前の話では大分大人っぽくなった気がしがしましたが、砂漠でのトイレ事情など昔っぽい子供っぽさもああったいいですね。

前回からガーディアンフォースとして働き始めるバンのものとに、オコーネル大尉からの連絡。フィーネが話を聞く裏で、ちょろっとクルーガー大佐が手を振っていてかわいい。

誰が味方なのか

今回のお話、誰が新シリーズという事もあり誰が味方なのかというあたりで、結構混乱させられて面白かったです。

爆弾処理に来た中尉は、何となく声が胡散臭いなと思いながらみていましたが、親し気な空気を出していたのでてっきり味方かと騙される。そこにさらにやってくる胡散臭いガンスナイパー使い。最初はこちらが今回のお話の敵なのかと思ってみているも、話の流れと持ち機体からこちらのガンスナイパーが味方だったのかなと気持ち的に流されてしまう。そうこうして作戦の中、最後の最後までガンスナイパーの方は仲間なのかなと思っていましたが、結局、二人共謀していたとのことで、しっかり騙されてしまいました。

そんな中、ガーディアンフォースになったバンは抜け目はなく。きっちりと逃げた二人を追いかけてる。こういったあたりも、昔なら騙されていただろう感じもあったので、成長を感じます。

ガンスナイパー

今回登場した敵のガンスナイパー。最新鋭機という事もあるのでしょうが、ブレードライガーのEシールド突破のため、狙撃モードに切り替え一か所に三連射を全部的中、更にその一撃もシールド発生装置とブースターを同時に打ち抜くとかなりの腕前だったように思えます。シールド展開できなくなり、もう一撃きっちりコックピットを狙いとどめを刺そうとするあたりも容赦がない。

しかし、そんな一撃を、わずかな動きでかわすバンとブレードライガー。こういった描写がバンの成長をしっかりと描いている気がしました。

フィーネとバン

そういえば、バンとフィーネの関係もやはり昔のままというわけではなさそうです。OPで腕に抱き着いているのが印象的なフィーネですが、何となく依然と比べてもバンの相棒という感じのポジションが板についている気がしました。ブレードライガーの整備、共和国軍との連絡の橋渡し、そして、バンからフィーネをからかうような描写が増えたのも、以前とは違うかなという気がする。

すっかり、大人になった二人といった感じですが、そっち方面でのお話もあるのかはちょっと気になるところです。

次回37話「青い悪魔」

金がなりますキンコンカンとのことで、相変わらずな感じもしっかり残っているフィーネ。バン、貴方は私の事を邪魔だと思ってるの?との疑問の声ですが、果たして次回何がおきるのか。

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