サイレントヒルアセンション感想第66回様子確認【SILENT HILL: Ascension】

SILENT HILL: Ascension(サイレントヒルアセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

第66回様子確認の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

いよいよオーソンの面談が始まる。投票の結果、精神安定剤は使わずに素のオーソンを見せることにしたアストリッド。

やってきた面団員のオーロラ日して、唸り声をあげ、襲い掛かるオーソン。

流石に、あの子のことをこれ以上見逃せない、と厳しい答えを出すオーロラ。しかし、母と同じようになったらどうしよう、と気を落とすアストリッドを見て、簡単な道ではないが、一緒に解決できるよう頑張ろうと励ましてくれる。素直な対応が、良い方向に向かう結果となったようです。

ノラの後を付けた結果、エリックが辿り着いたのは製鉄所。

ノラがフェイスを見つけたのはここだったとのこと。何やら怪しい儀式の跡が見られ、この場所にフェイスがいたとのこと。

ノラがここにいたことが都合が良すぎると疑うエリック。それをノラに尋ねるも、霧の中偶然ここにやってきたとのことで、この製鉄所の事故で死んだ兄の導かれたようだとのこと。ちなみに、兄はジェレミー・ジャクソンとのことでトビーではなかった様子。

エリックは教団に助けを求めることを提案。教団ならここに君がいた理由もわかるとのことですが、果たしてどうなるのか。

自宅でのフェイスとレイチェルのお話が描かれる。やはり、レイチェルには拒否感を表すフェイス。エリックとノラには懐いている様子がはっきりと描かれる。

何やら、玄関の扉の外に怪物がおり、急いで閉めるレイチェル。そんなレイチェルを笑ってみているフェイス。果たしてこの二人の関係どうなるのでしょうか。

今日は新規の投票はありませんでした。

アストリッドサイドの話は、アストリッドの素直な対応により周囲の人々の助けを得られているようで話が好転しているように見える。

逆にレイチェルサイドは、レイチェルは教団から離れ、逆にエリックが教団に依存するという序盤とは逆の構造になっているようです。そんな名ｋで、レイチェルは孤立・オーソン・フェイスは共に何を考えているのかわからない状態ですが、周囲の環境の違いはここから先の展開を分けていくのかもしれません。