サイレントヒルアセンション感想第70回エグゼビアの行方【SILENT HILL: Ascension】

SILENT HILL: Ascension(サイレントヒルアセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

第70回エグゼビアの行方の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

教団に戻ってきたフェイス。レイチェルは行方不明のまま。クリスタは、入り口に一人でいたフェイスを保護したとのこと。

フェイスは自らを『求めし者』であるというと、クリスタは、それに対して過激に反応する。どうやらこの求めし者というのが災厄に関係している様子。エグゼビアは、全てをあきらめ、災厄にゆだねようととしていることを感じたクリスタは動揺しているようです。

エリックは、姿の見えない、エグゼビアを探しに向かう事に。しかし、もうエグゼビアはどうしようもない状況。そもそも見つかるのでしょうか。

家に戻ってきたブリット、アストリッドを探す。家の中から聞こえる音に対して、声をかけるも誰も答えない。

家の中、アストリッドを呼ぶも返事はなし。家の中には、何やら怪物の影。そこにいたのはオーソン。ママのナイフがあったと、ナイフを振りかぶってくるオーソン。部屋の一室に隠れるもその扉をナイフで削るオーソン、どこかに電話をかけるブリット。助けを呼んでいるのかも。

そういえば、前回ラストでブリットは、もう一人のブリットの呼びかけに答えて動いていたはずですが、一度家に帰宅した様子のブリット。果たして、ニルスはどうしたんでしょうか。

霧の森の中を走る、レイチェルとアストリッド。エグゼビアは正しかったのかもとするレイチェル。攻めるべき相手がいるとしたら私と私の家族とするアストリッド。

アストリッド側はちょっとこの話は唐突じゃないかなという気もする。

そんな二人は、森の女の話を共有する中で、教団に関連する意味深な文言を互いに言い合う。やはり、森の女の件は、教団と関係が深そうです。

今日は新規の投票はありませんでした。

オーソンはすっかりおかしくなってしまった様子で、果たして何があったのか、そもそも本当に本物のオーソンなのかと、色々と気になることが多い状況。

既に死んでしまったエグゼビアを探しに行くとするエリックですが、果たして何を見つけることができるのでしょうか。