2026年2月1日より放送開始したプリキュアシリーズの23作目、『名探偵プリキュア!』17話『お母さんとの思い出』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
17話 お母さんとの思い出
ホームシックなあんな
来栖エリザと共に猫探しをした前回から続く今回のお話は、明智あんなの母親への寂しさが久しぶりに描かれたお話となりました。
冒頭であった親子を助けたあんなですが、その親子の触れ合いを見て久しぶりに母親への寂しさを募らせてしまう。そんなあんなの様子を知り、相談してくれないのは自分が頼りないからと思ったみくるは、なぜか体力を付けなきゃと特訓を開始。かなり空回りしている様子にだったのですが、最終的に自分でそのことに気付いていて少し笑ってしまいました。
ただ、結局のところあんなからすれば、自分が未来に変えるという問題を解決してくれると言ってくれたみくるが側にいてくれるだけで十分だったというオチは、これまでの二人の関係あってこそのものでした。
これまでのお話でも時折触れられてきた、未来から一人1999年に連れてこられたあんなの孤独。忘れずに描き続けられており、今後の話の中でも単に未来に帰る以上の重要な意味を持ってくるなんてこともあるのかもしれません。
帆羽くれあとキュアエクレール
そんな今回は、あんなの寂しさに気付いた帆羽くれあのゲスト回でもありました。パティシエとしては、アレンジケーキを作る仕事をこなしているようですが、今回はあんなの気持ちを推察してあんなの希望のケーキを作り彼女を応援する。
くれあといえば、キュアエクレールの一人の候補と噂になっていますが、今回は探偵描写はないものの、僅かな言葉からあんなの望むケーキを推察する力はどこか探偵らしさを感じさせるものでした。心のきらめきは真実だから、という言葉も、本作でよく聞く真実と嘘を連想させるものだったように思えます。また、ケーキのマジパンにポチタンを含めていた件も、可愛いからと語ってはいましたが、妖精の存在、ポチタンも仲間であることを知っていたから、ととることも出来なくはない。
キュアエクレールと言うと、何やら関係が深そうな森亜るるかとの直接の接触はなし。これまで、なんだかんだエクレール候補とは顔を合わせてきた彼女が、今回出会う機会を用意されなかったというのは、合わせてしまうと反応があるから?とも少し思ってしまいます。
まだまだ、作中では名前すら出ていないキュアエクレール、今後どうなっていくのか気になるところです。
ゴウエモンと森亜るるか
今回の出撃担当はゴウエモン。毎度るるかと一緒に出撃するのがい定番となっている彼ですが、今回はめんどくさがる彼女を連れるためにアイスを奢るなど、段々と扱いに慣れてきていて少し笑ってしまう。
それに対して、るるか側もアイスを奢ってもらえるならと即決でついていっており、他のメンバーからの誘いならここまで素直に受け入れるだろうか?と考えると、割と仲良くなっているようにも思えます。
今回のゴウエモンの狙いは、女の子の人形。流石に直接奪うシーンは、絵面がひどすぎると判断されたのか、いつのまにやら奪ったことにされていました。
るるかも、アイスを奢ってもらった分、変身して蹴りを一発入れるというサポート。しかし、その次に画面に写ると変身を解除しておりアイス分の働きをしたら即変身解除していたのかなとちょっと笑ってしまう。
何となくこのコンビでいるのが馴染んできた気もするこの二人の関係、後々のお話でも生かされたりするのかもしれません。
次回 名探偵コナンコラボ
何やら次回は、名探偵コナンとのコラボ回になるようで、次回予告での大きめのサプライズとなりました。プリキュアシリーズという話なら、これまでもクレヨンしんちゃんなんかとのコラボがありましたが、今回は放送局の繋がりを超えたコラボという事で、なかなか異色のお話。果たしてどのようなお話となるのか、気になるところです。


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