PR

グロウアップショウ ひまわりのサーカス団 2話 感想 それはとっても、眩しくて

グロウアップショウひまわりのサーカス団2話感想 アニメ
アニメアニメ感想感想
当ブログは、アフィリエイトプログラムに参加して商品を紹介しており、著者に収益が発生することがあります。

グロウアップショウ ひまわりのサーカス団

2026年夏アニメ、『グロウアップショウ ひまわりのサーカス団』の2話『それはとっても、眩しくて』の感想記事です。アニメの内容のネタバレ等含まれますのでご注意ください。

それはとっても、眩しくて

瑞佳のひまわりサーカス団入りまでを描いた前回のお話から続いた今回のお話。今回の公演地は豊川とのことで、愛知県が舞台となったのですが、会場が先に皇サーカスに取られてしまい、公演を行う場所がなくなりひまわりのサーカス団解散の危機となってしまったようです。ちなみに、公式サイトのあらすじの日程は、前回の7月2日から進んで、7月8日と一週間ほど進行。サーカスも夏が掻き入れ時だったりするのでしょうか。

そんな、ひまわりのサーカス団の危機に動いたのは、桜翔。自らの出身である孤児院に掛け合い敷地を設営地として利用させてくれるよう話を付けてくれる。ひとまずサーカスを行うことはできるようになり、そのまま設営地を先取りしていった『シャイニーラベンダー』との勝負となるのかと思ったのですが、今回はあくまでそこまでの過程、瑞佳に出演してほしいという桜翔が向ける気持ちを描くお話となっていました。

桜翔の過去

そんな今回の冒頭で描かれたのは、サーカスを見ている少女とその母親との会話。今回の話の中でこの少女が幼い日の桜翔であることがわかりましたが、彼女も瑞佳の父親であるブラックロータスの演技に心奪われた一人だったことがわかる。手にしたアイスが溶け切ってしまうほどに集中しているというのも、何ともこの時の体験が彼女にとっていかに鮮烈だったかをよく表していて丁寧。そして、このサーカスの体験、母親も周りの人もみなサーカスで笑顔にしていた、というその魅力が今の彼女がサーカスへ向かう原動力となっているようです。

ただ、気になるのはこのあと桜翔は、今回登場した孤児院に引き取られているという事。つまり、母親とはこの後何かがあったわけで、その別れに関する部分も今の彼女のサーカスに向ける情熱に繋がっている、という気もする。この辺は、今後の桜翔の話の中でより深く掘られていくお話となりそうです。

そんな桜翔、前回のお話を見ていると、普段は結構クールなタイプに見えていた彼女が、いざサーカスの事になると意外性のある一面を見せる。前回、それまでとは違う空中ブランコの世界を見せてくれた瑞佳に対して、並々ならぬ興味とパートナーになってほしいという気持ちを胸に積極的にパートナーになってほしいと向かっていくのがとても印象的でした。

この桜翔の性格、最初の見た目から感じたイメージとはよい意味でギャップがあり、サーカスとは距離を置きたいが故に醒めた感じが強い瑞佳と、よく対比が効いた関係になっており、お互いのキャラクターが本当によく引き立っていました。

絶対にサーカスに参加したくない瑞佳

並々ならぬ熱意をもって桜翔に迫られる瑞佳ですが、今回も実にマイペースにサーカスから逃れようとしている。冒頭の車の中では、ゾウリムシと語る父親に呪いをかけようとしたり、サーカスが潰れるかもという話の中でも道端の大葉の方に興味を持っていたりと、どこか他人事。熱意をもって桜翔から迫られようと借金の分以外は演技はしないと断固として拒み続け、サーカスからは一線を引こうとしている姿勢が目立ちます。

そんな彼女の描写で今回特に印象的だったのは、空中ブランコを霞に教えるシーン。初心者相手に、いきなり空中2回転という条件を当たり前のように突き付けているあたり、幼い頃の彼女が父親からどのような指導を受けてきていたのか、というのが改めて見えてきて、彼女がどうしてサーカスをここまで嫌うのか、というのも察せられる。

しかし、今回落ちかける霞を助けるシーンだったり、身体能力もサーカスをするためにいるかのように半端ない彼女ですが、その問題はサーカスの事が嫌い、極力関わりたくもないと思っている点。この辺もサーカスが好きで真剣に向き合い続けている桜翔との対比がよく効いており、演技前の硬い笑顔、という話は桜翔の皆を笑顔にしたいという話とかかっているような気もする。やはり、彼女のこの硬い笑顔が、桜翔をパートナーにしてサーカスに向き合う中で変わっていく、というのが一つの話のポイントになっていきそうな予感があります。

今回の桜翔との公演は、団長との指でのやり取りを見るに3,000円。前回の借金の残りは38,800だったことを考えると、残り35,800円。彼女のひまわりのサーカス団への借金がなくなるまでに桜翔は瑞佳の気持ちを変え中れば行けなさそうです。

そんな今回、ちょっと余談ですが、最初の雑木林で父親を呪った直後から、彼女のスカート後ろにひっつきむしがずっとついていたりと、細かい描写が後々まで残っていたりするのが丁寧でちょっと笑ってしまいました。

二人の共演をつなぐ霞

そんな今回は、孤児院の子供たちとはいえ、初めてお客さんの前で瑞佳と桜翔が技を見せるお話になっていました。絶対にサーカスはしたくないという瑞佳と桜翔をつないだのは、サーカスに憧れる孤児院の少女である霞でした。

瑞佳のサーカスの実力に憧れ教えを請うもその、あまりのスパルタっぷりにいじけてしまった彼女に、桜翔は、最初は楽しんでサーカスに向き合えばよいと教える。前回も見えていたボロボロの手、それだけ彼女がサーカスに向き合ってきた証が、霞の心を動かし、二人の初の共演へと繋がる。

初めての二人での公演、嫌がる瑞佳と共に演じたい桜翔、素直に共に演じましたとはせずに、一ひねり加えていくあたりがまだまだ二人の関係が始まったばかりというのを感じさせるのが良い感じ。

サーカスは楽しいものとは思えなくなっている瑞佳に対して、桜翔の根っこにはサーカスは楽しいものであるという点が強くあるわけで、やはり桜翔の気持ちが今後の瑞佳のサーカスへの向き合い方を変えていくんだろうなと思わせる2話となっていました。

前回匂わされていた皇サーカスへの勧誘をきっぱりと断るというのは、皇サーカスよりも、瑞佳との演技こそが自らの夢へつながる道だと感じた彼女の決意が伺える描写でした。

そんな今回ですがあくまで豊川での公演できる場所が決まっただけ、近所で大手の『シャイニーラベンダー』の公演があるとなれば、当然そっちに客を引かれてしまうのが話の流れは自然。果たしてここからどのようにお客さんを自らのサーカスに連れていくのか、次回が楽しみです。

漫画・アニメランキング ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
又三郎

自分の中の流行りに従いぴょこぴょこと更新中。
最近はゲーム実況関連情報とかが主体です。
ブログアップ前に見つけた情報は速報的にXで更新しています。

又三郎をフォローする
シェアはこちらから
又三郎をフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました