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ガッシュ2 Page.40 感想・考察 魔界のイザナミ バムフローナーガとは?【金色のガッシュ2】

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魔界の王様を決める戦いを描いた『金色のガッシュ』の続編『金色のガッシュ2』、2026年7月14日に発売された最新話Page.40の感想文となります。40話のネタバレが含まれますので、未読の方は注意してください。

Page.40 感想

パティ復活

バストとデイとの戦いの中、パティが復活して終わった前回のお話。今回は、復活したパティの活躍を中心に、バスト、デイとの戦いの決着が描かれました。

1000年時が経った魔界へ戻りはしたものの、ママは既に亡くなっていたベルギム・EOがパティの事をママと呼ぶようになるまでの話が描かれる。

さりげなく、助けにいったパティの横に、すごく嫌そうな顔をしてピョンコがいたりと、魔界に戻っても二人の関係が続いているのが微笑ましい。あくまで子供たちの戦いという事で、大人の魔物とは力が全然違うという話がされていましたが、そんな大人たちに幼いまま立ち向かうパティというのは、前作での戦いを通じた成長を感じさせるものであり、そんなパティと水竜スオウ・ネデアとの契約が描かれる。前作の時点でも水竜に絡む術は使っていましたが、その威力は段違い。当時のわがまま放題のパティの事は、まだ水竜が認めていなかったが故ということなのかもしれません。

そういえば、このシーンのパティの髪、前の戦いで切る前ほどは伸びておらず、一度ショートになったあと再び伸ばしている途中というのが感じられるのも丁寧で良いですね。

復活したパティのスオウの力、これまで苦戦していたデイをあっという間に撃破まで持ち込んでしまう。スオウの術自体は、ベスミラテオに奪われているとのことで、スオウの腕のみを使った術のようですが、それだけでこの威力という事で竜の力の大きさがわかる戦いでした。

色々と成長してお姫様としての貫禄も出てきたパティですが、いざガッシュが目の前に来ると、昔のような態度を見せるというのも良い感じ。昔を思い出すくっつきっぷりと、拒否っぷりが微笑ましいシーンでした。

魔界のイザナミ バムフローナーガ

パティのお話も一段落した今回でしたが、バムフローでの戦いはそのまま一休みとはいかない様子。今ガッシュたちが戦っているバムフローには、ベリエルもやってきていたようで、城の中の扉の奥を開かせ奥へと向かう。

そこにあったのは、魔界のイザナミの一つバムフローナーガ。その正体は不明ですが、ベリエルはこのバムフローナーガを求めてこの要塞へ来ていたようです。

バストたちに持たせていた卵を手元に持ち寄せたのを見るに、ガッシュが雷の竜の卵のように、ベリエルもバムフローナーガと呼ばれる存在の力を手に入れようとしているという事なのかも。

改めて37話で描かれたバムフロー城を見てみると、巨大怪物のような頭を中心にした城の姿をしているのがわかる。封印の扉の模様も、どこか魔本に描かれているものとよく似ているのを見るに、かつて魔界を襲ったこの巨大な敵を倒し、その力をそこに封じ込めているようにも見える。

また、イザナミという名称に着目するとまず日本神話の神である伊邪那美が思い浮かぶ。黄泉の神であり、国生みの神でもある伊邪那美から名前を取っているとするなら、この巨大な怪物を倒しその力を魔界の魔法の力の源の一つにしていた、なんていう筋書きもちらりと頭に浮かんできます。

はっきりとしたことはわかりませんが、魔界にとって重要な大きな力をベリエルは狙っているようで、それを止めるべく同じく城の中にいたガッシュを呼び出し対抗するようです。とはいえ、まだガッシュの力も完全ではなく、ベリエルと戦うこと自体がまだ早いとも取れる状況。かなりの苦戦、ピンチになることが伺える展開ということで、そろそろ雷の竜に絡む話も同時に進んでガッシュの新たな力が見えてくるのかもしれません。

金色のガッシュ!! 完全版(7)

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又三郎

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