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ドラゴンクエストモンスターズ4 体験版 感想【DQM4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ】

ドラクエモンスターズ4 主人公 ゲーム
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ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ

2026年12月3日(木)に発売されるドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラの体験版の感想記事です。体験版範囲のネタバレが含まれますのでご注意ください。

モンスターズ1や2の雰囲気が復活

ドラゴンクエストモンスターズシリーズは、1998年に初代が発売されたシリーズとなっており、少年少女を主人公とし、モンスターを集め、配合し、戦わせていく作品。特にナンバリングタイトルでは少年少女たちの冒険物語といった側面も強いシリーズとなっています。

そんな中、一昨年発売されたモンスターズ3は、ドラクエ4のラスボスであるピサロを主人公とし、原作の世界のパラレルストーリーのようなものを展開していました。その関係か、キャラクターの頭身も高め、最近のドラクエの作品に近い空気の作品となっており、モンスターズとしては少し異色の作品といえるものでした。

そんな3の発売から2年経過して発売される本作では、再び主人公が幼い少女に戻り、世界観も1や2で冒険した巨大な木に住まう人々と精霊のお話へと戻っている。フィールドを探索するパートも、3Dにこそなっていますが、1や2を連想させる見下ろし視点、さらに後ろを仲間のモンスターがついてくる連れ歩きの仕様も復活。

また、3ではとりあえずお決まりだから用意されていた感もあった闘技場が、きちんと次の世界へ行けるかの腕試しの場として合間合間に挟み込まれるようでこの辺もモンスターズらしさを感じる。

過去作の旅の扉の先のランダムに生成されるダンジョンを冒険する仕組みこそなくなったものの、全体的に1や2の雰囲気に近い作品となっており、個人的には非常にモンスターズらしい空気が感じられる作品となっていました。

少女たちの可愛い物語

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

本作では、ドラクエⅤの結婚候補である、ビアンカとフローラの幼い頃を主人公とした作品となっています。

父親の病気を治すために必要な霊草ソウルリーフを求め、わたぼうに異世界に飛ばされた二人。初対面ですが、意気投合し共に冒険へ向かう事になる。

本作、少女を主人公とする作品というだけあって、二人の会話がかわいらしさであふれている。何となく、土曜や日曜日に放送される女の子向けのアニメのような雰囲気です。

とはいえ、モンスターを従えて戦う作品である以上、そこには当然立ちはだかる敵もおり笑ってばかりではいられない。時に押し付けられる試練に涙を流しそうになりながらも、二人で支え合い戦おうとする姿が実に美しい。

お話自体は、そこまで複雑な形を持つわけではなさそうですが、ひたむきな少女たちが頑張り冒険に向かう姿が楽しみな作品となりそうです。

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

また、このかわいらしさはグラフィックでもしっかりと描かれているのもよい感じ。その中でも個人的にすごくよかったのはメニュー画面。操作キャラクターであるビアンカの横にわたぼうが飛び、後ろにパーティーのモンスターがついてきてくれる姿が描かれており、非常にモンスターズらしいかわいらしさがあふれている。今は可愛いモンスターが多めですが、配合を進めて強力なモンスターが並びだしていくのも楽しみになってきます。

ちなみにページを変えるとスタンバイモンスターたちと一緒にフローラとデボラも描かれており、3人で旅している感が感じられるのもよい感じでした。

ビアンカ・フローラ 二人とも主人公

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

こういった作品で選択式の主人公となると、二人の内から一人を選び、選ばなかったもう一方はライバルとして登場、という印象が強かったのですが、本作では二人から一人を選ぶものの、あくまで最初の操作キャラクターというだけ、二人とも主人公として話が進んでいきます。

冒険に向かう時は、二人常に一緒ですし、フローラの姉であるデボラも最初から合流し3人で旅する様が体験版では描かれる。選ばなかった方もまた主人公の一人であるのがよくわかる、3人一緒に冒険しているというの感じられるのが凄く良い。

さらに、驚いたのは体験版の終盤、巨大なオークと戦う場面。本作は、最大4匹のパーティーに、いつでも交代できる最大4匹のスタンバイモンスターを備えて冒険するのですが、そのボス戦では選ばなかった方の主人公が、スタンバイモンスターを連れて共に戦うというサプライズがありました。

単に旅に同行しているだけでなく、時に力を合わせて戦う場面をきっちり入れてくれることで、共に冒険する主人公であることを感じさせてくれる演出でした。

モンスターズらしさマシマシで非常に楽しみ

まだまだ発売まではずいぶん期間がある時期の体験版ということで、お試し感覚で遊んでみましたが、モンスターズらしさを改めて描こうとしているのが感じられました。

主人公である、ビアンカ・フローラ、そして、共に旅をするデボラ、それぞれ違うタイプながら皆かわいらしく、見ていて微笑ましい展開が多く、少女たちの冒険活劇が楽しみになるストーリー。

ドラゴンクエストモンスターズシリーズの原点回帰の雰囲気が感じられる作品となっていました。

そんな本作は、2026年12月3日発売、予約も既に開始されております。

※このページで使用している画像はドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ(DQM4)体験版から引用しております。
※このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。 © ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

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又三郎

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