天多可昭(おやっさん)は何者?
2026年9月6日より放送開始した『仮面ライダーマイス』にて、主人公・音澄宙の師匠として登場する天多可昭(あまたか・あきら)。
音澄宙からは「おやっさん」、瑞生優菜からは「おじさま」と呼ばれ慕われている人物ですが、かなり謎の多いキャラクターとして描かれています。
公式プロフィールを見てみると、天多可昭は「シードエグズをどこからか入手し宙に渡している」ほか、「十二支同盟についても詳しいらしい謎多き男」と紹介されています。
この記事では、
- 天多可昭は何者なのか?
- 十二支同盟とどのような関係があるのか?
- 「十二支同盟の馬」なのではないか?
- なぜシードエグズを入手できるのか?
について考察していきます。
※この記事には『仮面ライダーマイス』のネタバレが含まれますのでご注意ください。
天多可昭(おやっさん)とは?
天多可昭が本格的に紹介されたのは第1話放送後、テレビ朝日により神尾佑さん演じる天多可昭が宙の師匠「おやっさん」として登場することが発表されました。
🐭発表しマイス❗️🐭 瑞生家の後見人であり、宙にとっての”おやっさん”こと、天多可昭(あまたか・あきら)役を演じるのは、 #神尾佑 さん❗️ 宙と優菜を見守るその背中には、一体何が刻まれているのか⁉️ 第2話もごチューもく下さい🧀 #仮面ライダーマイス https://t.co/C3qpo8qHKH
— 仮面ライダーマイス【東映公式】 (@my_th_toei) September 6, 2026
そんな彼が、実際に本編に登場したのは2話の20分58秒頃、音澄の元を訪れシードエグズを渡している姿が描かれました。それと同時に、十二支同盟や他の仮面ライダーの事を知らなかった音澄に対して、十二支同盟について説明しており、はるか昔から不可思議と戦ってきた十二支同盟の事を知っていたことが明らかになりました。
3話の冒頭では、音澄の師匠であることが明らかになり、各地で手に入れたこけしをお土産として渡してくるものの、そのお土産については優菜からは微妙と思われているようです。
更に続く4話の2分35秒頃のシーンでは、音澄と優菜との初めての出会いと思われる場面が語られる。幼い二人が不可思議に襲われ、最初のマイスの初変身があっただろう場面が描かれ、優菜に「人類の希望になれるかもしれない」、という言葉をかけていました。
5話でも、音澄の元にシードエグズを郵送しており、各地を転々としながら音澄たちにシードエグズを送り続けていることが明らかになりました。シードエグズを集めていることから考えると、天多可昭自身も不可思議と戦う手段を持っている可能性があります。
幼い頃、音澄を助けて以来師匠として付き合っていたこともあってか、二人からはかなり信頼されている人物として描かれているようです。
天多可昭の謎
天多可昭は、十二支同盟について音澄が戦う前から知っており、さらには、幼い日の音澄と優菜への不可思議の襲撃を察知して助けに来ていたようにも見えます。また、彼が優菜に語った『希望』という言葉は、1話100年前の先代マイスと嶺髙華武利との会話に出てきた単語でもあり、100年前に起きた事件とも何らかの関係を思わせるものです。
さらに、シードエグズを集めることができる=不可思議を倒すことができる、という事で、彼もまた仮面ライダーの力を持っているという可能性もありそう。ただ、音澄は2話の会話では他にも変身する奴がいるとは知らなかったぜ、と語っているため、天多可昭が変身できるかどうかはまだ定かではありません。
このあたりの情報を踏まえて彼の正体について考えてみると
- 先代マイス説
- 十二支同盟のメンバーor関係者
あたりが浮かんできます。
初代マイス説
まず思い浮かぶのは、100年前の戦いで描かれた、腰にマイスドライバーを付けた初代マイスが彼だったのではないか、というもの。
この説に関しては、音澄の師匠であるが故にベルトなども彼から受け継いだのではないか、という点がその理由。
しかし、100年前の人物がなぜ生きているのかという点や、そもそも音澄のベルトが渡る前に、元々優菜の車にあったことを考えると、瑞生の家の方が死んだとされる初代マイスとの関係があったと考える方が自然なため、面白い説ではあるものの、現状では疑問点もあるものとなっています。
十二支同盟のメンバーor関係者
そうなると浮かんでくるのは、十二支同盟のメンバーや関係者なのではないか、という説。
天多可昭は、音澄に対して十二支同盟の事を教えていましたが、元々十二支同盟のメンバーor関係者であれば、情報を伝えることができる。また、彼がシードエグズをどうやって手に入れているのか?という疑問についても、十二支同盟の一員として戦える力を持っているなら、そちらへの答えにもなります。
十二支同盟はまだ未発表のメンバーである、『丑(牛)』、『午(馬)』、『亥(猪)』のメンバーがおり、それ以外にも素顔を隠した『辰』のリュウズがいるため、これらの誰かが、天多可昭なのでは、という考察も行う事が出来そうです。
仮に彼が十二支同盟のメンバーだとすると、十二支同盟を裏切っていることになりますが、その理由として考えられるのが、優菜に対して語った『希望』という言葉。かつての初代マイスが語った希望天多可昭も信じていたが故に、嶺髙華武利が主導する今の十二支同盟に従わず、次の希望である『優菜』を助けるために力を貸している、なんてこともあるのかもしれません。
十二支同盟のメンバーだとしたら午(馬)?
天多可昭が十二支同盟のメンバーで仮面ライダーに変身できるとするなら、彼がどの干支を担っているのかという点が気になります。現時点で、天多可昭と干支を結びつける決定的な描写はありませんが、その名前にヒントがある可能性はありそうです。
本作の登場人物である、音澄宙は「ねずみちゅう」と読めたり、『麻尾達臣』の名字も『まお』と猫の鳴き声を連想させる読み替えが可能。つまり、それぞれ変身する仮面ライダーのモチーフに合わせたネーミングがされていることが伺えます。
天多可という名字は、「天たか」と読むことができ、『天高く馬肥ゆる秋』という諺と書けて、馬であることを暗に示している、なんてことはあるのかもしれません。
現時点では、まだまだ正体が不明な天多可昭、今後のエピソードでどのような彼の真実が語られていくのか、気になるところです。




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