こちらの記事は、新アニポケ101話の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
第101話「闘え!テラスタル対メガシンカ!」
ライジングボルテッカーズ再結集となった前回、再びブレイブアサギ号で出発となる。再結集して最初の目的地となったのは、パルデア地方オレンジアカデミー。エクスプローラーズが正義、ライジングボルテッカーズは悪とされている世界ですが、かつてのエクスプローラーズに実際に襲われたこともあるオレンジアカデミーであれば、協力してくれるとの判断で出発。
そういえば、学校という単語を聞いた際のウルトの反応が妙だったのがちょっと気になる所。リコやロイは通信教育なども活用して学校に通っていましたが、ウルトはそういうわけでもないのか。相変わらず、過去が見えてきませんが、この後彼の過去に絡んだ話が描かれることもあるのでしょうか。
いざ、オレンジアカデミーに到着するとクラベル校長や、オモダカさんなども姿を見せて、事情を理解してもらう事にも成功し無事に話が進行。ひとまず、オレンジアカデミーの協力を得ることに成功したようです。
バトル
とはいえ、今回はどちらかと言えばタイトルにもある通りメガシンカとテラスタルでのバトルがメインといった感じで、ドットとネモとのダブルバトルが中心のお話。
アブリボンのかふんだんごの回ルカリ撃の使い分けなんかが再現されたバトル。パーモットとメガルカリオの戦いは、最終的にクロスカウンターで腕のリーチの差でルカリオの勝利となっていたのにちょっと笑ってしまいました。
さらに、今回ボタンからドットへのバトルの申し込みも起こる。ラストの彼女の話ぶりなんかは、ゲーム本編での彼女の過去を感じさせる部分となっていました。
リコがカルボウをゲット?
そんなこんなで、ドットとボタンのバトルが行われる次回ですが、どうやらそれ以外にもお話がある様子。
予告で描かれた範囲では、コレクレーのコイン集めだったり、スコヴィランが登場していたりとパルデア探索パート的なお話となりそうです。
気になるのは、サブタイトルにもなっている『遺跡で出会った騎士』というポケモン。そのシルエットを見る感じ、グレンアルマや、ソウブレイズの進化前となるカルボウが登場するようです。
ソウブレイズというと、本作のメインキャラクターのアメジオのパートナーであるポケモン。その進化前のポケモンが登場するとなると、リコがカルボウをゲットするなんて展開もありそうです。アメジオとの関係も深いリコがカルボウを手に入れるなら、異なる分岐進化で将来的にグレンアルマがPT入りなんてこともあるかもしれませんね。
ただ、ここからリコの手持ちにポケモンが増えるなら、今年ポケモン界隈で推しているメガシンカ絡みかなと思っていました。そうであるなら、今度の新作でソウブレイズ、グレンアルマにメガシンカなんてこともあるのかもしれません。
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