Pokémon Presents 2025.7.22 ポケモンスリープ情報
2025年7月22日に行われたポケットモンスターシリーズの最新情報を発表する配信番組『Pokémon Presents 2025.7.22』にて、ポケモンスリープの最新情報が発表されました。
今回の番組では、2025年9月にライコウ・スイクン・エンテイリサーチイベントの開催、さらに2025年新フィールドであるアンバー渓谷の情報が公開されました。
アンバー渓谷
2025年11月の実装が告知、映像ではゲーム内の画像はなくモチーフとしているだろう実写背景の元でポケモン達が眠っているところが描かれました。
映像には、まだポケモンスリープでは未実装のナックラー・フライゴンの姿が登場しており、アンバー渓谷実装に合わせて新たに登場する可能性がありそうです。さらに、映像ではカビゴンと共に、カイロスとウパー(パルデアのすがた)が登場。
現在ポケモンスリープにて実装されているフィールドは、フィールドごとに有利に働くポケモンのタイプが設定されています。
現在、有利に働くフィールドを持っていないタイプは、どく・むし・ドラゴンの3種類。今回告知された映像に登場していたカイロス・パルデアウパーはそれぞれ、むし、どくタイプで実装済みという事もあり、アンバー渓谷の有利タイプはどく・むし・ドラゴンとなる可能性が非常に高くなりました。
さらに、ここから考えるとナックラー・フライゴンのポケモンスリープでのタイプも推測できるかもしれません。まずナックラーは、ビブラーバ、フライゴンと2回の進化をするポケモン。ナックラーの時点ではじめんタイプかですが、ビブラーバ・フライゴンはじめん・ドラゴンタイプとなります。つまり、ポケモンスリープでもナックラーはじめんタイプですが、進化するとドラゴンタイプとなりアンバー渓谷で有利に働くという可能性はありそうです。
ライコウ・スイクン・エンテイリサーチイベント
もう一つ告知されたのは、ライコウ・スイクン・エンテイのリサーチイベント。こちらは9月に開催されるとのことです。
この三匹は既に2024年に実装されており、それぞれ別のイベントで実装されていました。9月に開催され同時に11月の新フィールドが告知されたことを考えると9~10月の間に3つのイベントが再び復刻されるという事なのかも。
ただ、三つ同時に告知という点から考えると、もしかすると3匹が同時にイベント対象となる新形式のイベントという可能性もありそうです。
詳細はまだ発表されていませんが、今後の情報を楽しみにしたいところです。
この記事で使用されている画像はPokémon Presents 2025.7.22動画より引用しております。
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コメント
アンバー渓谷、ナックラー楽しみです。予想通りの虫毒ドラゴンになりそうですが、私は得意ポケモンの準備はチルタリスのみ。おそらくエナジーハードル上がる一方でアーボックバタフリーは力不足な気がして気合が入ってません。
うちはライコウ厳選も育成もできていないので三犬復刻ありがたいのですが、伝説ポケモン数多ある中、復刻よりも新規が欲しかったのが正直なところ。
私もアーボック・バタフリーこそ用意できている物の、チルタリスは75できのSと流石にまだ解放されていなさそうなのがネック。
アーボック・バタフリーに関してもちょっと性能不安な面もあるので、実装までにどく・むしについてはきのみ得意が何か追加されるのかなという気はしますね。
伝説はほぼ入手機会がないのでエンテイたちの復刻は前のイベント逃してしまった方からするとありがたそうですね。新規も一緒にあるとなおよかったのですが。