2026年2月1日より放送開始したプリキュアシリーズの23作目、『名探偵プリキュア!』6話『奇跡のプリキットミラールーペ!』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
6話 奇跡のプリキットミラールーペ!
前回の二人の気持ちの不一致でのピンチを迎えた前回から続いた今回のお話。前回の流れを継いたしっとりしたあんなの回想から始まり、その流れでジェット先輩への相談と、2027年から1999年に飛ばされた明智あんなが抱えていた不安がいよいよ表に出されるお話でした。
表向きは明るく振る舞うあんなですが、その内面には当然不安もあり、これまではみくるが側にいてくれたからその気持ちを忘れることができた。しかし、前回みくるが学校で自分ではない友達と楽しそうにしている姿、自分の知らない面を見てしまったことで、改めて過去の時代という一人ぼっちであることの不安が表に出てしまったようです。
それが故に、気持ちが重ならない二人でしたが、それを助けるきっかけになったのがジェット先輩。あんなの相談を聞いてあげたり、戦いの場にポチタンを連れて行ったり、なんならそのまま生身で時間を稼ごうとしたりと先輩と名前を付けられるだけのことはある頼りになる感じが非常に良い感じ。
今回互いが互いに影響を受けていることを指摘していたりと、先輩自ら言っていた通り、まだ出会ったばかり、本当に短い期間でしたが、それでもよく二人を見ていることが伝わってきました。
そんな中訪れた、ニジーとの再戦では、あんなが自分の不安をみくるに伝えたことで、互いの気持ちが再び重なる。更にそこに、二人のおとも妖精になろうと頑張るポチタンが加わったことでマコトジュエルの奪還に成功しました。前回と同じ、マコトジュエルと、燕の像を取り返すという二人の掛け声でしたが、前回はバラバラに聞こえたのに今回は一つの目的に向かっているように聞こえるようでよかったです。
今回のラストは、二人そろって丸のポーズを作っていたりと息があっている様子を見ていると、本当に出会ったばかりとは思えず、やはり実は親子なのではないか?と思ってしまいますね。
ニジー
前回、とどめを刺すことまではできずも、ほぼプリキュアを倒しきりマコトジュエルを手に入れていたニジーですが、まだウソノワールの元へ戻っていなかった様子。どうやら、マコトジュエルだけではなく、プリキュア二人を倒し完璧な仕事を見せようとしたというのがその理由。これまでは軽い表情が多いニジーでしたが、今回表情が険しいシーンが多く、それだけ本気で当たっていたようです。
ウソノワール的には、そんなことより早くマコトジュエルを持ってきてほしいというのが本心に見える。ただ、今回ニジーがそんな行動に出てしまったのもそもそもウソノワールに次はないと言われ追い詰められていたことが原因だったようで、ある意味、自分の発言が自分の首を絞める結果に繋がってしまったようです。
しかし、結果的にプリキュアには負けてしまい、マコトジュエルまで奪われて…と散々な結果に終わり、ウソノワールから退場させられそうになる。しかし、最後の最後1999年にタイムスリップしたという情報を伝えたことで、九死に一生を得ることに成功。
このタイムスリップの件は、ウソノワールの手にあるミラージュの書にも書かれていない事とのことで、タ明智あんなの存在はかなりのイレギュラーとなっている様子。ミラージュの書に何が書かれているのかは謎ですが、これほどウソノワールが重視しているのを見るに、明智あんながタイムスリップしてこない世界では、全てがミラージュの書の通りに進んでしまいウソノワールの願いが果たされていた、なんてこともあるのかもしれません。
キュアアルカナ・シャドウ
毎度アイスクリームを食べている描写が強く印象に残る森亜るるかすが、今回はウソノワールの指示のもと戻ってこないニジーの様子を見に来ることに。
今回は前回一つもアイスを食べなかったうっ憤を晴らすがごとく、8段重ねのアイスに加え、別のシーンでは9段重ねとこれまでのエピソードで食べてきたアイスの合計を超える量を1話で食べている様子が描写されていました。
そんな彼女ですが、今回はキュアアルカナ・シャドウの姿の一部をチラッと見せる。ただ、敵としてではなくジェット先輩やポチタンに向けられた攻撃を払うという、プリキュアを助けるような活躍。今回、ニジーはウソノワールに秘密にするために中継を行っていなかったが故に、プリキュア側を助けるために動けたとも取れそうです。そうなると、怪盗団ファントムにいるのも、あくまで潜入しているだけという可能性もあるのかもしれません。
次回学校生活
そんなこんなで次回は、学校生活がスタート。何やら明智あんなも学校に通えるようで、この辺はジェット先輩が何とかしてくれたという事なのかも。
学校が迷路になってしまったとのことで、ちらっと見えた感じだと脱出ゲーム的なお話になるのかもしれません。


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