2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの59話感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
風、薫る 59話 12週目『旅立ち』
りんと直美の卒業
いよいよ看護婦としての研修も終わりが近づき卒業生たちのそれぞれのこの先がどうするのかが語られた前回のお話。
今回は、いよいよ梅岡看護婦養成所からの卒業のシーンが実際に描かれることになりました。卒業のシーンには、なぜかいないバーンズ先生。前回もスコットランドへ帰ることを告げていた先生との突然のお別れ、かと思いきや、卒業する皆を祝うためにアップルパイを焼いて待ってくれていました。
思えば、梅岡看護婦養成所でのお話が始まった時から、トメさんが持ってきたりんごに絡む話から、アップルパイの件に広がっていたりと、バーンズ先生との始まりにあったもの。結局本編ではそれから誰もアップルパイを作ることはなく卒業まで来ましたが、最後の最後でそれをバーンズ先生三津から作るという形で拾い上げて終わらせるというのは、最初にりんごを出したシーンからこういう終わりを見据えて描いていたわけで、丁寧な話作りをされているなと感心させられるものでした。
今回は、途中で看護婦になることを辞めたゆきも登場し、入学時のメンバーが揃っての卒業。まさに第二部完といった感じのお話となっていました。
卒業後のりんと直美たち
さらに今回のお話では、卒業するりんと直美たちのために、バーンズ先生が裏で動いてくれていたことが明かされる。バーンズ先生が向かっていたのは、大山様の元だけではなく、和泉様を筆頭に力のある方に声をかけてくれていたようで、彼女らの働き掛けもりん達のここから先に繋がっていくようです。
前回、長屋が既に満員になってしまっていた直美はひとまず、りんの家にお世話になる事となり、ここから皆が新たな一歩を踏み出していくようですが、このまま帝都医科大学附属病院で働くのか、と言われると少し疑問が残る気もする。
何やら病院側的には、りんと直美をこのまま受け入れたいとは思っていないようですが、果たしてここからどうなっていくのか。
明日の放送が今週の最後となりますが、もしかすると、来週からの新展開に向けた話がなされるのかもしれませんね。


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