獣王武神ダンデヴァイン
2026年秋アニメ、『獣王武神ダンデヴァイン』の5話『友引』の感想記事です。
友引
ゲキハと上唐
前回新たに登場したゴルドライオスのパイロットである上唐駿河が登場しました。名前の通りの上から目線なキャラクターはなかなか面白く、そこに絡むことでゲキハのちょっと辛辣なツッコミにも意味がではじめ、日常パートの会話劇が少し面白くなってきた本作。
今回は、そんな二人に焦点が当たり、ヒロインであるアカネがダンデヴァインのパイロットが好きという話から広がる三角関係から、ダンデヴァイン・ゴルドライオスのパイロットは誰なのか、と探りを入れていくお話となっていました。
互いに相手がパイロットだと思っていないが故に、相手を憐れむ流れという妙な展開から、上唐くんは同情してゲキハを友達に認定し、上唐の家へ行くことになりました。互いに正体がわかっていない、まではよくある展開ですが、そこから互いに相手を憐れむまでいくのはなかなか見られない流れで、本作らしい話の進め方で少し面白かったです。
上唐君に誘われ家にいったゲキハですが、タイミングよく叔父さんがおり、上唐の父親が叔父さんの仲間であった事、そして、アポスドールについての話が始まっていく。
このあたりの話は、聞いているとこんな話に巻き込まれている二人はどう考えてもパイロットなのでは?と思ってしまう流れでしたが、結局二人は気づかずに話は進んでいくことになりました。
二人の保護者なおじさん、おじいさんは別に正体を明かしても問題なさそうな態度をしており、その後二人に集まるよう言った際にも何かに気付かせようとしていたようです。
ただ、結局そこに来たのは二人だけ、アポスドールの三人娘が姿を見せ、戦いの中の会話や、ゲキハがゴルドライオスを庇って怪我したことで互いに正体が判明する流れになりましたが、そもそもおじいさんはどういう意図で二人を同じ場所に行かせていたのかはよくわからず、相変わらずぼんやりした話といった感じでした。
この先どうなるのか?
相変わらずダンデヴァインが登場するロボットパートは、その動きや、迫力に欠けるSEのせいもあってか、いまいち迫力に欠けていますが、今回は上唐とゲキハ二人の話が差し込まれ多分まだ見れる内容でした。
ただ、二人の正体が明らかになった、さらに上唐を庇ってゲキハが怪我をしたという流れから考えると、そろそろダンデヴァイン・ゴルドライオスの合体が来る、なんてこともあるのかもしれません。
しかし、玩具制作陣のパートは未だになぜ挟まれているのかよくわからないレベルで退屈、ゲキハの妹がアポスドールにはまっているあたりは、後々アポスドールに絡んで何かがあるのかな、とは思いますが、そこまで気になるという程でもない。
正直、上唐君のちょっとずれた感じと、そこにツッコミを入れるゲキハの会話劇のみ見れる内容といった感じですが、果たしてここからどうなっていくのでしょうか。


















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