ゲーム実況の際には、著作権の問題が付きまといます。そのため、各社ホームページやtwitterなどで告知している配信規約やガイドライン、ゲーム実況ポリシーなど配信に関する言及を調べたものをまとめました。
各社の配信規約・ガイドライン、収益化などの条件が書かれたページへのリンクとコメント、代表作の紹介をしています。ご意見等ありましたらコメントください。
なお、こちらの記事は国外のメーカーについてを取り扱っています。国内のメーカーや、インディータイトルについては下記リンクよりどうぞ。
この記事は、配信許諾に関連したリンクをまとめ、若干にぎやかしのコメントを付けただけであり、配信の許諾などに関して保証するものではありません。当ページの情報を利用して発生した損害等について責任は取れませんので、必ずリンク先のページに書かれた規約等を確認して判断していただくようお願いします。
リンク先の更新等あれば、それに合わせ対応していくつもりではありますが、個人での対応となるため、漏れや内容の相違などがある可能性があります。重ねてになりますが、きちんとリンク先に書かれてある規約を確認した上で、この記事に書かれている内容で判断せずリンク先の各社の規約等を見てください。
リンク切れ等があった場合は、コメントなどでご報告いただけると助かります。
- Microsoft
- yostar
- mihoyo
- Hoyoverse
- RIOTGames
- Studio Wildcard
- Digital Extremes (デジタルエクストリーム)
- Level Infinite
- YAGER
- VRChat Inc.
- Roblox Corporation
- HK Hero Entertainment
- KURO GAME
- kalypso カリプソンメディアジャパン
- npckc
- Bungie(バンジー)
- 505Games
- BLIZZARD(ブリザード)
- CCP Games
- CD PROJEKT RED
- DEVOLVER DIGITAL
- ubisoft
- Paradox Interactive(パラドックスインタラクティブ)
- Avalanche Studios Group(アバランチスタジオグループ)
- Rockstar games(ロックスターゲームズ)
- Epicgames(エピックゲームス)
- WiZARDS(ウィザーズ)
- EA Electronic Arts(エレクトリックアーツ)
- Valve Corporation
- Behaviour Interactive(ビヘイビア・インタラクティブ)
- Facepunch Studios
- Mega Crit Games
- ConcernedApe
- X.D. Network
- that game company
- 2K Games
- BETHESDA
- ska-studio
- Re-logic
- The Fun Pimps
- Frog ware
- Thunder Lotus Games
- YACHT CLUB GAMES (ヨットクラブゲームス)
- Red Barrels
- Joey Drew Studios
- Studio MDHR Entertainment
- Lucas Pope
- Matt Makes Games
- Ndemic Creations
- Kitfox games
- 24 Entertainment
- Frictional Games
- SCS Software
- Daedalic Entertainment
- private division
- Enhance
- PROJECT MOON(プロジェクトムーン)
- THQNORDIC
- IRONMACE
- SimonCreative
- Focus Home Interactive
- FIREPROOF GAMES(ファイアプルーフゲームス)
- Supergiant Games
- Maxim Karpenk
- IGG
- NEXON (ネクソン)
- NetEase(ネットイース)
- Happy Volcano
- ネットマーブル
- Cyan
- EQ Studios
- Kinetic Games(キネクティックゲームス)
- TinyBuild(タイニービルド)
- Clever Endeavour(クレバーエンデバー)
- Wube Software
- Subset Games(サブセットゲームス)
- KRAFTON
- Odyssey Interactive
- Astragon Entertainment
- Wargaming
- TEYON Japan
- Nicalis
- CRYTEK(クライテック)
- Amantia Design(アマニタデザイン)
- sadsquarestudio
- Sukeban Games
- Pearl Abyss
- Majorariatto
- Annapurna Interactive
- Hellogames
- PLAION
- Prime Matter
- CFK
- NPIXEL
- DANGEN Entertainment
- Monomi Park
- BOSSA studios
- EQ Studio
- Gamesung Games
- PlayStack(プレイスタック)
- Steel Crate Games
- Ravenscourt
- Big Cheese Studio
- Warner Bros. Games
- Merge Games
- Axolot Games
- Nimbus Games
- Warhorse Studios
- Uneducated Game Studio
- Boneloaf
- SharkMob
- おまけ:規約ページなどの探し方
Microsoft
代表作:
- Microsoft Flight Simulator
- Microsoft Solitaire Collection など
配信規約に関するページが存在します。

なお、Mincraftのみ例外として下の規約となっているそうです。
yostar
代表作:
- アズールレーン
- アークナイツ
- ブルーアーカイブ
- 雀魂
以前は公式サイトに全体のガイドラインがありましたが、2022年11月に確認したところそのページが消えており、各作品ごとに、ガイドラインページが用意されていました。(時期は不明ですが2022年11月の確認以前から消えていたものと思われます。)
以前は下記ページにてガイドラインが告知されていました。記録として残しておきます。
エーテルゲイザー CBT
Yostarより現在cβテストを開催しているスマートフォン向け3DアクションRPGです。
自由度の高いローグライクゲームで、自動で動く仲間との連携などのシステムも用意されているようです。
CBTの動画配信やSNSへの動画投稿についてTwitterにて可能との告知が出されています。
ガーディアンテイルズ
Yostar、KongStudioより、2021年10月6日(水)に配信が開始されるスマートフォン向けゲームです。
かわいいドット絵のグラフィックで謎解きしながら探検していくゲームみたいです。
配信開始前日に二次創作・ゲーム実況及び動画投稿ガイドラインが告知され、収益化についても触れられています。
二次創作・ゲーム実況及び動画投稿ガイドライン

その他Yostar作品のガイドライン
以前は公式サイトに全体のガイドラインがありましたが、2022年11月確認したところそのページが消えており、各作品ごとに、ガイドラインページが用意される形になっていました。
各ガイドラインはほとんど共通となっており、特に個人、法人、営利・非営利問わず注意点を守れば動画投稿が可能と、かなり配信しやすい内容となっているようです。
「ブルーアーカイブ」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン

「アークナイツ」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン

「雀魂-じゃんたま-」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン
「アズールレーン」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン
スマートフォン向けのゲームを多く出されている会社です。アズールレーンなどは最近アニメ化もしていましたね。
また麻雀ゲームである雀魂もこちらの会社のゲームとなっており、雑談しながらのプレイなどにも向いているかもしれません。
mihoyo
代表作:
- 崩壊The3rd
- 原神
- 未確定事件簿
著作物利用に関するガイドラインが存在します。
アクション要素のあるソシャゲを配信している会社です。
配信に対する制限等は緩めです。
Hoyoverse
代表作:
- ゼンレスゾーンゼロ
- 崩壊スターレイル
- 原神
作品ごとにガイドラインを出しています。
崩壊:スターレイル ファイナルβテスト
Hoyoverseよりサービスの開始を予定している最新作です。現在ファイナルβテストの開催を予定しており参加者を募集しています。テストは2023年2月10日から開催されるようです。
公式サイトではファイナルβテストでの配信についても触れられており、下記の記事にてまとめています。
原神
HoYoverseによりサービスを提供されている基本プレイのオープンワールドRPGです。
mihoyoからHoYoverseに配信元が移った際に、COGNOSPHEREという会社原神の権利を著作権を保有しているという記述に代わっていました。mihoyoのガイドラインにも原神の記述はありましたが改めてCOGNOSPHEREからのガイドラインをHoYoverseのコミュニティサイト、hoyolabにて見つけました。
こちらの二次創作のガイドラインにて、ゲーム実況についても触れられています。
二次創作に関するガイドライン
ゼンレスゾーンゼロ cβテスト
Hoyoverseがサービス開始を予定している新作3Dアクションゲームとなっています。
まだわからないことも多いですが、今回の作品は、近未来SFの街を舞台としたハイスピードアクションゲームとなるようで、2022年5月13日からcβテストの参加者の募集が開始されております。なお、テストの日程については現時点では非公開となっているようです。
よくあるお問い合わせにてSNSでのスクリーンショットの投稿や、ライブ配信、動画投稿などについて触れられております。
「調律テスト」募集キャンペーンの注意事項・よくあるお問い合わせ
mihoyo関係の新ブランドとなっており、世界各地での開発をされているようです。
Hoyoverseとしての配信についてのガイドラインは見つけられていませんが、cβテストなどでの配信の制限などはされない傾向があります。
RIOTGames
代表作:
- League of Legends(リーグオブレジェンズ)
- VALORANT(ヴァロラント)
知的財産の利用に向けたガイドラインページが存在します。

世界で一番多くプレイされているオンラインPCゲームともいわれるleague of legends などを出されています。ガイドラインでは、広告による収益化などについても触れられています。
Studio Wildcard
代表作:
- ARK: Survival Evolved
- ARK2
コミュニティフォーラム内にファンコンテンツガイドラインが用意されており、収益化などについても触れられています。こちらのガイドラインは、Studio Wildcardより発売されるものに向けたもので、2023年に発売を予定している続編「ARK2」にも適用されるようです。
Fan Content Guidelines

ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバルエヴォルブド)
Studio WildcardよりSteamにて2017年8月28日に発売されていた作品です。
アーク島に裸でたどり着いたプレイヤー。恐竜や原子生物があふれるその島で、狩りや、アイテム収集、作物の育成技術の研究など様々な要素を駆使して生き残りを目指します。
恐竜を含む野生の生き物は、飼育して繁殖させることも可能。他のプレイヤーとのマルチ要素も用意されており、たくさんのプレイヤーとの協力や敵対には予想もつかない展開を生み出しそうです。
なお、日本向けのPS4版についてはスパイクチュンソフトより発売されているため、収益化が禁止されたガイドラインが別で出されている点に注意が必要です。
2023年にはARK2の発売を告知しています。
Digital Extremes (デジタルエクストリーム)
代表作:
- WarFrame
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
WarFrame(ウォーフレーム)
基本プレイ無料のタイトル。宇宙忍者ともいえるようなアクションが楽しめるゲームです。
videopolicyのページが用意され広告収益化にも触れられています。
videopolicyページ
https://www.warframe.com/ja/videopolicy
2023年3月6日 上記videopolicyページが見れなくなっていたため改めて調査
Content policy ページが用意されており動画投稿などについて触れられています。
プレイステーションなどでも展開されています。amazon primeに入っていると特典などもあるようです。
Level Infinite
代表作:
- Tower of Fantasy(幻塔)
作品ごとに規約を出すようです。
勝利の女神NIKKE
LEVEL INFINITYより2022年に配信を予定している作品です。
地上を奪われた人類に勝利をもたらす最後の希望 NIKKEと呼ばれる少女たちの物語。
エンドユーザーライセンス契約書ページの最下部にストリーミングポリシーの項目にて配信について触れています。
2023年3月6日に確認したところ以前の規約ページではなく別の規約ページにストリーミングポリシーの項目があったため修正しました。
エンドユーザーライセンス契約書
Tower of Fantasy 幻塔(タワーオブファンタジー)
2022年4月19日よりcβテストが始まった新作のオープンワールドRPGゲームです。
アニメ調のグラフィックのオープンワールド、広い世界を乗り物を使った移動が可能で、マルチプレイの要素もあるようです。また、主人公となるキャラクターがキャラメイクできるようです。
二次創作ガイドラインのページが用意されおり、動画投稿、実況配信、営利目的での利用などについても触れられております。また、それとは別に利用規約ページの一番下にてストリーミングについて詳細に書かれており、収益化などについて詳細に触れられています。
二次創作ガイドライン
別表C-1:ストリーミングポリシー
グローバルに様々な作品を展開されているようです。
YAGER
代表作:
- The Cycle: Frontier(サイクルフロンティア)
作品ごとに配信について触れるようです。
The Cycle: Frontier(サイクルフロンティア)
YAGERより2022年6月8日に配信を開始したゲームです。
宇宙の果てにある放射能で汚染された破壊された星の探索を行う基本プレイ無料のアクションゲームです。
星にドロップし、素材の最終や敵との戦いをこなし、再び基地へと帰還します。機関に失敗した場合はドロップの際に持ち込んだアイテムは失われる過酷なサバイバルの中で、装備を強化したりクエストを達成し生き残りを目指します。
EULAの一番下にストリーマー規約が用意されており収益化についても触れられています。
The Cycle: Frontier EULA
また、公色サイトを見ると配信者向けのプログラムやTwitchDropsを利用した配信者向けのイベントも用意されているようです。
ドイツのゲーム制作会社のようです。
VRChat Inc.
代表作:
- VRChat
サービスごとにガイドラインを出すようです。
VRChat
VRChat Inc.より、提供されている世界中の人が集まるメタバースです。
VRchatの名前の通り、Oculusなどのヘッドマウントディスプレイを用意することでVRでのプレイが可能、さらにトラッカーなどの設備をそろえれば、自分自身の体の動きを反映させるフルトラッキングでの操作も可能となるようです。また、そういったものがない場合でもデスクトップからキーボードなどを使ってプレイできます。
3D制作ソフトを使って、自分用のアバターを制作したり、人々が交流するワールドを作るなどのクリエイティブな要素も備えています。
Video Content Guidelines のページが用意されており、動画の収益化などについても触れられています。ただし、VRchatのアバターやワールドを用意できる性質上、第三者の所有する著作権に触れる機会も多いため、その点は注意が必要です。
Video Content Guidelines
メタバースVRChatを運営されています。配信する際にはユーザーが自由にコンテンツを投稿できる点など、様々な注意が必要です。
Roblox Corporation
代表作:
- Roblox
サービスごとにガイドラインを出すようです。
roblox(ロブロックス)
日本では少しなじみが薄いですが世界的には有名なメタバースサービスで、仮想現実の世界でプレイヤーが作った様々なゲームを遊ぶことができるようです。
ヘルプの一か所でゲームにライセンスされた音源を使用した動画についての項目で、youtube,twitchなどへの投稿や収益化について触れられています。
ユーザーサイドからコンテンツを提供でき、アバター要素の販売なども行えるようです。
HK Hero Entertainment
代表作:
- パニシング:グレイレイヴン
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
パニシング:グレイレイヴン
Android ios のゲームですが非常にアクションにこだわった3DアクションRPGです。
二次創作ガイドラインが告知されており、収益化についても触れられています。

アクションを主体としたアプリゲームを出されています。ガイドライン収益化関連についても触れられています。
KURO GAME
代表作:
- 鳴潮(Wuthering Waves)
作品ごとに配信について触れるようです。
鳴潮(Wuthering Waves)
パニシング:グレイレイヴンなどを開発する、KURO GAMEよりサービス開始を予定しているオープンワールドRPG。2023年4月にcβテストが開始されます。配信ガイドラインや、cβ時の配信については以下の記事でまとめてあります。
アニメライクなグラフィックを持つ3Dアクションゲームを開発されています。
kalypso カリプソンメディアジャパン
代表作:
- TROPICO6(トロピコ6)
- レイルウェイエンパイア
- ウォーハンマー 40,000:メカニカス
FAQページにて配信について触れています。
なおこちらのページで別途配信規約のページを作るという記述がありますが2022年9月1日時点では確認できていません。
TROPICO6についてはスクウェア・エニックスが販売していたものを途中から販売が切り替わったいようです。
2023年には鉄道経営シミュレーションのレイルウェイエンパイアの新作レイルウェイエンパイア2を発売されるようです。
npckc
代表作:
- a pet shop after dark
公式サイトのファンコンテンツポリシーにて配信について触れています。

a pet shop after dark
npckcより2022年8月30日に発売された作品です。
不思議なペットショップでバイトをする、ポイント・アンド・クリック型のホラーアドベンチャーゲームで、プレイヤー自身のパソコンにも影響を及ぼすメタ的な要素もあるようです。
かわいらしいグラフィックが特徴的なゲームが多いです。
Bungie(バンジー)
代表作:
- Desitiny シリーズ
- Haloシリーズ
配信に関する規約ページが存在します。
Destiny 2 (デスティニー2)
Bungieより2017年9月6日に発売されたオンラインマルチ専用SFアクションゲームです。
複数のクラス、スキルの拡張などで強化したキャラクターで世界の謎を探ります。
今年2月には拡張コンテンツ「漆黒の女王」が配信されました。
Bungieの知的財産と商標ページにて配信やTwitchなどの動画サイトを使った収益化について触れています。
知的財産と商標 項目メディア
Haloシリーズなどを手掛けてたアメリカのソフトウェア開発会社です。現在はDestinyシリーズを中心に開発されているようです。
505Games
代表作:
- PC版 Death Stranding (デスストランディング)
- Bloodstained: Ritual of the Night
規約のページが存在します。
BLIZZARD(ブリザード)
デスストランディング(PC版)などのゲームのパブリッシングをおこなっている会社様です。
タイトルによってはswitch、PS4などのCSゲームへの発売も担われているようです。
代表作:
- ディアボロシリーズ
- OverWatch(オーバーウォッチ)ィシリーズ
- World of Warcraft
- HearthStone(ハースストーン)
配信に関するBLIZZARD動画ポリシーページが存在します。

HEARTH STONE(ハースストーン)
BLIZZARD より配信されているデジタルカードゲームです。
世界的に人気のMMORPG、World of Warcraft の世界観のカードを使ったカードゲームが行えます。
BLIZZARD動画ポリシーページが用意されており、無料で見ることのできるコンテンツとして使うことや、配信サイトのパートナー機能を使った収益化について触れています。
BLIZZARD動画ポリシー

世界的に有名なオンラインゲームワールドオブウォークラフトやオーバーウォッチなどマルチプレイヤーのゲームなどを多く出されています。
CCP Games
代表作:
- EVE online
作品ごとに規約を出すようです。
EVE online
CCP Gamesより提供されている宇宙を舞台とするMMORPGです。
一つのサーバー上のサンドボックスの宇宙でプレイヤー自身の手で作り上げてきた20年にもわたる歴史を持つネットワークゲームとなっています。
サポートページに配信について触れた項目が用意されています。
EVE Online Content Creation Terms of Use
公式パートナー制度も用意されているようです。

広大な宇宙を舞台としたMMORPG「EVE Online」を運営されています。
CD PROJEKT RED
代表作:
- CyberPunk2077
- The Witcherシリーズ
ソフトウェアに関する規約のページに実況配信に関連した規約のようです。
9:User GENERATED CONTENT
11:USING CD PROJEKT RED GAMES IN FAN WORK AND LET’S PLAY CONTENT
このあたりがその辺に触れている規約になりそう。
2020年12月に発売したCyberPunk2077には、著作権で保護された音楽の再生をしない「配信者モード」が存在するようです。
DEVOLVER DIGITAL
代表作:
- DEATH’S DOOR
- LoopHero
- Inscryption
- Serious Sam
- Exit the Gungeon
- Cult of the Lamb
2022年6月の無料化に伴い販売元がDEVOLVER DIGITALよりEpicgamesに変わったようです。ガイドラインについてもEpicGamesのものを参考にした方がよさそうです。
英語ですが、わかりやすくドカンと書いてあります。あまりにもシンプルで少し笑ってしまいました。
2022年には、カルト教団の教祖となり今日団員のお世話をしてしながら力を蓄えていく「Cult of the Lamb」などの発売も予定しています。
ubisoft
代表作:
- アサシンクリードシリーズ
- ディヴィジョン
- レインボーシックス
- ウォッチドッグシリーズ など
配信などについて記載されたページが存在します。
ウォッチドッグス ゲーム内音楽に関する注意
2016年11月15日にUbisoftより発売されていた作品です。
Ubisoft自体のガイドラインは別途あるのですが、公式サイトにウォッチドッグ2配信時の音楽についての注意があげられていました。
Paradox Interactive(パラドックスインタラクティブ)
代表作:
- Cities Skylines(シティズスカイライン)
- Surviving Mars
以前は下記のyoutubeアカウントに配信に関する記述がありましたが、消えています。
現在は、公式ページにゲーム実況などの動画投稿・配信について触れているページが用意されており、一部使用できない音楽があるなど、制限があるようなので注意が必要です。
Paradox Game Content Guidelines
スウェーデンのストックホルムに本拠を置くゲームパブリッシャー。
住人一人ひとりの生活までシミュレートされているリアルな都市開発シミュレーション「Cities: Skylines」や、1863年から始まる100年間のヨーロッパをシミューレーションする「Victoria 3」など様々なシミュレーションゲームを制作されています。さらに、2023年には魔法あふれるファンタジー世界を統治するストラテジーゲームAge of Wonders 4の発売を予定しています。
Avalanche Studios Group(アバランチスタジオグループ)
代表作:
- JUSTCAUSEシリーズ
- RAGE2
- the Hunter: Call of the Wild
- Call of the Wild: The Angler
2022年5月31日にFanContentPolicyのページが作成され、上記三部門のゲームについてのゲーム配信などについても触れられています。
FanContentPolicy
「the Hunter: Call of the Wild」や「Call of the Wild: The Angler」などの釣りや狩りを題材としたゲームを開発する、Expansive Worlds。
「Generation Zero」などのSF作品を開発するSystemic Reaction。
これらの三開発部門によるスタジオグループです
Rockstar games(ロックスターゲームズ)
代表作:
- RED DEAD シリーズ
- Grand Theft Auto シリーズ
GTAなどと略される、Grand Theft AutoⅤ などアウトローなアクションゲームを出しています。
Epicgames(エピックゲームス)
代表作:
- Fornite(フォートナイト)
- Fallguys(フォールガイズ)
- ロケットリーグ
配信に関する規約ページが存在します。

Fall Guys (Epicgamesへの販売元変更)
2020年8月に発売されたホーホー叫ぶかわいらしい生き物Guysを操作し、障害物やクイズなど様々なアトラクションを乗り越え最後の一人を目指すアクションゲームです。
2022年6月21日にSiwtch版、Xbox版の配信開始に伴い、現在発売済みのPC版、PS版が無料化されます。
また時期は不明ですが、販売元がこれまでの DEVOLVER DIGITALから、EpicGamesに移ったようなので、ガイドラインについてもEpicGamesのファンコンテンツポリシーに従うことになりそうです。これに伴い、Steam版の配信が停止し、今後はEpicStoreからゲームすることになるようです。
あくまでEpicgamesが販売元となっているものへのガイドラインです。
同社が提供するゲーム販売サイト、EpicStoreにて販売される全ゲームが対象ではないと思われますので注意が必要です。
WiZARDS(ウィザーズ)
代表作:
- Magic the gathering arena
ファンメイドコンテンツに関する規約ページが存在します。
実況動画や、youtube,twitch などでの収益化についてもこちらに書かれています。

TCGの先駆けともいえるMTGを開発した会社様です。PCやスマフォでプレイ可能なデジタル版MTGなどに関する規約となるようです。
EA Electronic Arts(エレクトリックアーツ)
代表作:
- Apexlegends(エーペックスレジェンズ)
- タイタンフォールシリーズ
- it takes two
- The Sims4
配信に関するガイドラインページが存在します。

国内でも人気のバトルロイヤルゲームApexLegendsや、生活シミュレーションゲームThe Simsシリーズを販売されている会社です。
2023年にはコーエーテクモの開発チームω-Forceと共同開発のハンティングアクション「WILD HEARTS」の発売を予定しています。
Valve Corporation
代表作:
- portal シリーズ
- half life
- Dota 2
- Counter-Strike: Global Offensive
portalシリーズについては、二つのワープポイントを使った独特なパズルゲームで非常に面白かったです。カウンターストライク(CSGO)などのFPSも提供されています。
Behaviour Interactive(ビヘイビア・インタラクティブ)
代表作:
- DEAD BY DAYLIGHT
- BEYOND THE WALL
- Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim
Fan-Created Contentページにて動画の投稿などについて触れています。
Meet Your Maker(ベータテスト)
Behaviour Interactiveが2023年4月4日に発売を予定している作品です。
大人気ホラー非対称対戦ゲーム、「DeadbyDaylight」などの開発で知られるBehaviour Interactiveの新作で、基地建設と他のプレイヤーの基地を攻略という二つの面を併せ持つ独特なゲーム性を持った作品となるようです。
2022年12月9日時点では、年明けごろ行われる予定のβテストの参加者を募集しているようです。
FAQページにてBETA PLAYTEST QUESTIONS(βテストでの質問)にて、動画配信について推奨しているという項目が用意されています。
BETA PLAYTEST QUESTIONS

DEAD BY DAYLIGHT(デッドバイデイライト)
世界でも多くの方がプレイされている1VS4の非対称型ホラー対戦ゲームです。タイトルは、DbDと略されることが多いです。
一人のキラーと、キラーから逃げる四人のサバイバーとの命を懸けたチェイスが繰り広げられます。
様々なホラー作品とのコラボが行われており、サイレントヒルや、バイオハザードなどのゲームや、死霊のはらわたなどの映画ともコラボしたキラー、サバイバーが登場しているようです。
また、2022年には貞子で有名な映画「リング」とのコラボが予定されているようです。
日本でも実況プレイなどよくされているDeadByDailightなどの作品を開発されています。
2022年にはキラーとの恋愛シミューレーター「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」といった異色作が発売、さらには基地を作り他プレイヤーと戦う「Meet Your Maker」といった作品の制作が始まっているようです。
Facepunch Studios
代表作:
- Rust
作品ごとに動画投稿の収益化について触れているようです。
Rust
Facepunch Studiosより2018年2月9日に発売されていたサバイバルゲームです。
マルチプレイヤーの世界で、動物を倒し食料を手に入れ、拠点を作り、時には戦いながら生き残ることを目指します。
公式サイトのsupportページにて動画の利用での収益化などについて触れられています。
Supportページ

ストリーマーの間でも人気のサバイバルゲームRustを販売されている会社です。
Mega Crit Games
代表作:
- slay the spire
作品ごとに動画配信について告知しているようです。
slay the spire(スレイザスパイア)
2019年1月24日に発売されていた作品です。
一度負けると最初からやり直しになるローグライクと、その信仰の中で手に入るカードによるデッキ作成を組み合わせた独自性のあふれる作品です。
公式サイトSuportページFAQの「Can I make YouTube videos and stream your game on Twitch?」の項目でYoutube、Twitchでの動画投稿や収益化について触れられています。
独自性のある作品で、現在もこのシステムをオマージュしたようなゲームも出ている元祖的な作品です。
ConcernedApe
代表作:
- Stardew Valley
作品ごとに動画配信について触れるようです。
Stardew Valley(スターデューバレー)
ConcernedApeより、2016年2月27日に発売された作品です。
古い農地を祖父より託された主人公、荒れ果てた農地を再建しかつてのにぎやかだったスターデューバレーの復興を目指します。
海外版牧場物語といった感じの作品で、農業だけでなく人との交流、恋愛など様々な要素が含まれています。
FAQページ「Can I talk about/post videos of your game on Youtube/Twitter?」にて、動画投稿や収益化について触れられています。
FAQページ
気負いせずまったりゲームをしたいときによさそうな作品です。
X.D. Network
代表作:
- MuseDash(ミューズダッシュ)
- Rotaeno
タイトルごとに規約をだすようです。
Rotaeno
X.D. Network より2022年5月30日よりサービスを開始したリズムゲームです。
スマホのジャイロセンサーを利用し本体を回転させることでノーツを拾っていく独特のゲーム性がウリです。
配信モードおよび動画作成のガイドラインのページが用意されています。プレイできる曲を制限してContentIDなど曲の著作権問題を回避するための配信モードなど音ゲーに付きまとう音楽の問題に対応しているようです。
またこのゲームでは画面が回転するため画像投稿の際に画面がぐるぐるするという問題がありますが、それに対応するためのAffterEffect用のプログラムも公開しています。OBS版は後日公開されるようです。
配信モードおよび動画作成のガイドライン
MuseDash(ミューズダッシュ)
PeroPeroGames(ペロペロゲームス)にて運営される、それぞれ個性のあるかわいい三人の女の子を操作するリズムゲームです。
楽曲の種類も多く、操作する女の子も様々なコスチュームがあります。待機画面でタッチすることでボイス付きで反応してくれるなどキャラクターがとてもかわいいゲームです。
2021年9月30日のアップデートの際に、動画投稿モードが用意されていたようです。私が所持しているのはSteam版のみですが、Steam版では確認できました。
オプションの項目から選択可能で、配信で利用可能な曲だけが表示されるようになるようです。
2022年1月12日時点では、動画配信モード設定画面に、プレイ動画・実況動画に積極的な態度を持っていること、収益化などに特段許可が必要としないことが書かれています。
ただし、公式サイドなどゲーム外から確認できるところには配信に関する記述はないようです。
ゲーム開始時のぺろぺろげーむすというボイスがすごく印象に残ります。
that game company
代表作:
- Sky 星を紡ぐ子どもたち
- The jouney(風ノ旅ビト)
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
Sky 星を紡ぐ子どもたち
NintendoSwitch,iphone,android向けに提供されているタイトルです。
他のプレイヤーと協力して探検をする中で人の優しさを感じられるゲームのようです。
ユーザー作成コンテンツへのガイドラインが告知されており、その中で動画についても触れられ手ります。
動画やストリーミングサービスでの広告、パートナーシップでの収益化なども許可されているようです。
風ノ旅ビトなどを開発された会社です。独自の世界観と緩くも確かにつながりが感じられるマルチ要素など、独特の雰囲気を持ったゲームを多く開発されています。
2K Games
代表作:
- BORDERLANDS(ボーダーランズ)シリーズ
- CIVILIZATION (シビュライゼーション)シリーズ
- BioShock(バイオショック)シリーズ
- NBA 2K22
ファンによる素材の利用についての規約が下記にあります。
指導者となって国の繁栄を導くシミュレーションゲーム、Civilizationシリーズは、人ごとにプレイの幅が出るゲームな気がします。ただ、配信でプレイする場合は遊んだことのない人からすると何をやっているのかわかりにくいのが難しいところかもしれません。
BETHESDA
代表作:
- Falloutシリーズ
- Doomシリーズ
VideoPolicyのページが存在します。
Hi-Fi RUSH
2023年1月26日にBethesda Softworksより発売された作品。Ghostwire: Tokyoなどの作品で知られるTango Gameworksにより開発されました。
自称ロックスターの青年「チャイ」を主人公として、悪の巨大企業に立ち向かっていきます。あらゆるアクションやフィールドのオブジェクトがリズムを刻み、そのリズムに乗って戦っていくアクションゲームです。
BethesdaSoftworksはVideopolicyページを用意しています。さらにこのゲームではストリーマーモードが用意されており、ゲーム内の楽曲が配信やゲーム実況などで使用することが可能な曲に置き換えられるようです。
Videopolicy
なおこのゲームは、Microsoftの提供するPC GAME PASS の対象となっているためそちらでプレイするとお得かもしれません。
PS5で発売されるGhostwire: Tokyoや“DEATHLOOP”などもこちらの会社の作品になります。
ska-studio
代表作:
- Salt and Sanctuary(ソルトアンドサンクチュアリ)
- Salt and Sacrifice(ソルトアンドサクリファイス)
公式サイトFAQページ,What’ your let’splay polucy?で動画配信についての項目になります。
収益化についても触れられており、webサイトへのリンクお願いがされています。

高難易度2Dアクションゲームとして有名なソルトアンドサンクチュアリを制作された会社です。
2022年には、新作「Salt and Sacrifice」の発売も予定されています。
Re-logic
代表作:
- Terraria
作品ごとに配信について触れるようです。
Terraria(テラリアSteam版)
Re-Logicより2011年5月17日に発売されていた、名作サンドボックスゲームです。
2D横スクロールの自動生成される世界の中で、多種多様なアイテムを使って、家を作ったり地下を掘っていったりと様々な冒険をしていきます。
これまでもSwitchやPS版などについてはスパイクチュンソフトから発売されており、そちらのガイドラインがありました。
PCでプレイできるSteam版について開発者であるLokiさんが公式フォーラムで配信について発言していたものを見つけたので紹介します。
元々配信について触れているページが過去あったようですが、ホームページ一新の際に消えてしまったようでした。今回確認できたものは2014年のものですが私が見つけた中では最新の情報となります。
フォーラムでのvideopolicyについての発言
The Fun Pimps
代表作:
- 7DAYS TO DIE
作品ごとに規約ページを用意するようです。
7DAYS TO DIE(7デイズトゥーダイ)
2013年から続いている7D2Dなどと略されるクラフトサバイバルホラーゲームです。
文明が崩壊しゾンビが蔓延る世界を探索し、資材を集め拠点を構築し生き残ることを目指します。
複数人でのマルチプレイも可能となっております。
世界で1300万以上販売されているこの作品をプレイしてみるのはいかがでしょうか。
EULAページ(End user Laicence Agreement)のVIDEO MONETIZATION AND AD REVENUE の項目で、プレイ動画の作成や収益化について触れられています。
製作されているのは7DAYSTODIEのみですが、いまだに更新をされているようです。
Frog ware
代表作:
- シャーロックホームズ罪と罰
- The Sinking City
シャーロックホームズを題材とした推理ゲームや、ホラーゲームなどを発売されています。
プレイヤー自身が推理して最後に犯人を決めるゲームもあり、推理力に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、若き日のシャーロックホームズを描く、オープンワールドミステリーゲームとなる、「Sherlock Holmes: Chapter One」の発売が2021年中に予定されています。
なお、若き日のシャーロックホームズを描く、オープンワールドミステリーゲームとなる、「Sherlock Holmes: Chapter One」の発売が2021年中に予定されています。
Thunder Lotus Games
代表作:
- Spiritfarer
- Sundered
配信に関する規約ページが存在します。
「Streaming, Video Creation, and Monetization Policy」の項目が配信や収益化にあたる部分です。
こちらの情報は眼鏡男様より提供いただきました。(眼鏡男様Twitterアカウント)
故人を乗せる船をマネジメントし、魂を運ぶSpiritfarerなど優しいグラフィックのゲームを開発されています。2021年8月21日に配信に関する規約が制定されたようです。
YACHT CLUB GAMES (ヨットクラブゲームス)
代表作:
- Shovel Knigh(ショベルナイト)シリーズ
Video policy ページが存在します。
横スクロールのアクションゲームショベルナイトシリーズを発売されている会社です。
ガイドラインでは、収益化などについても触れられています。
Red Barrels
代表作:
- OUTLAST
contactページにゲームの配信に関する内容があります。
The Outlast Trials Closed Beta
Red Barrelsより発売を予定しているマルチ協力プレイも可能なサバイバルホラーゲームの様です。
2022年のcβテスト開催に当たり投稿されたFAQページにて配信について触れられていました。
SteamでのFAQ

ホラーゲームを多く出されているところなので、ゲーム実況には良いかもしれません。
Joey Drew Studios
代表作:
- Bendy and the Ink Machine
配信に関する FAN CONTENT POLICYのページが存在します。
Bendy and the Ink Machine(ベンディアンドインクマシン)
Joey Drew Studios より発売されている一人称ホラーパズルゲームです。
どこか懐かしいアニメーションとホラーが融合した作品となっているようです。
どこか懐かしさを感じさせるような雰囲気を持ったホラーゲームを開発されております。
Studio MDHR Entertainment
代表作:
- Cup Head
Video & Streaming Policy にて動画について触れられています。
CupHead(カップヘッド)
Studio MDHR Entertainmentにより制作された横スクロールのアクションゲームです。
特筆すべきは、すべてが手書きアニメーションで作られたこだわりのグラフィックで、往年のディズニー作品を思い出されるようなレトロな質感は、他に類を見ない作品となっています。
ゲームとしての難易度もなかなかハードなようで、いたるところにこだわりが見られる作品となっています。
なんと、来年2022年6月30日には新規DLCの追加も予定されているようで、これまで触れたことのない方も一度プレイしてみてDLCに備えてみてはいかがでしょうか。
手書きアニメーションのなめらかな動きはなかなかほかで見られない魅力的な作品を作られています。
Lucas Pope
代表作:
- Papers, Please
- Return of the Obra Dinn
作品ごとに配信について触れるようです。
Return of the Obra Dinn
2018年10月19日に3909より発売されたアドベンチャーゲーム。
保険調査員となったあなたは、かつて消息不明となり、突如現れた「オブラ・ディン号」の調査を行うことになりました。この船で起きた出来事を調べる中で驚くべき真実を目にすることになります。
一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームです。
3909のサポートページに配信についての項目が用意されています。
Streaming / Monetizing Gameplay Videos
Papers, Please
Lucas Popeにより開発され、3909より発売されているアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは共産主義国アルストツカの入国審査官となり、隣国から国内に入る人々の審査をします。
果たして目の前にいるのはただの旅行者なのか、それとも祖国の安寧を脅かすスパイやテロリストなのか、一人一人を判断していった先にあなたはどんなエンディングを迎えるのでしょうか。
公式サイト下部のFAQの項目にTwitcnなどでの動画投稿について触れられています。
Can I monetize Let’s Play videos of this game on YouTube/Twitch/elsewhere?
また3909のSupportページでも配信について触れられています。
独特の雰囲気とシステムを持った作品を手掛けています。
Matt Makes Games
代表作:
- Celeste
タイトルごとに動画制作などに関する規約を出すようです。
Celeste(セレステ)
心の闇と戦う少女マデリンとともに、セレステ山の頂上を目指していくゲームです。
簡単操作だけど、非常に難易度が高い。リトライしやすさをいかして何度もトライを繰り返し、セレステ山の頂上を目指していくゲームです。
Celeste Let’s Play Monetization Permission というページが公式サイトからリンクされており、収益化などについて触れられています。

ドット絵風の2Dアクションゲームを多く開発されているようです。
Ndemic Creations
代表作:
- Plague Inc: Evolved
タイトルごとに配信に関する規約を出すようです。
Plague Inc: Evolved
ウィルスの感染をシミュレーションするゲームです。
CDC(連邦防疫センター)も認めた超現実的な流行病のシミュレーションが行われ、プレイヤーは様々なウィルスの特性を操作し、病気を流行らせ人類の滅亡を目指す様です。
PLAGUE INC: EVOLVED (PC) FAQS ページにて、
Is it OK to create “Let’s Play” videos of me playing Plague Inc. and Plague Inc: Evolved?
という項目でゲームを用いた動画の制作などについて触れられています。
PLAGUE INC: EVOLVED (PC) FAQS

様々なハードでウィルスシミュレーションゲームを制作しているようです。
内容はリアルなシミュレーションゲームとなっており、世界中で楽しまれています。
Kitfox games
代表作:
- Boyfriend Dungeon
- Moon Hunters
- Pupperazzi
タイトルごとに規約を出すようです。
探す際は、公式サイトのタイトル一覧のところにあるPressKitページを見てみると、Monetization Permissionとして収益化などに触れた項目があるようです。
Boyfriend Dungeon(ボーイフレンドダンジョン)
2021年8月21日に発売されていたゲームです。自動生成型のダンジョンを探索する恋愛アクションアドベンチャー。
9種類の人間の姿となる武器とダンジョンを探検・デートして夏のロマンスを体感するゲームの様です。
Presskitページにて収益化について触れられています。

なおKitFox gamesの公式ページに上記press kit ページへのリンクが張られています。
発売が予定されている犬を撮影するゲームが楽しみです。
24 Entertainment
代表作:
- NARAKA:BLADEPOINT
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
NARAKA:BLADEPOINT ファイナルβテスト
24 Entertainmentが提供する、剣技などの近接戦闘、鍵縄などのロープアクションが行える、東洋風新作バトルロワイヤルゲーム、NARAKA:BLADEPOINT(ナラカ:ブレイドポイント)のベータテストが、6月に行われていました。
そちらの中に、ゲーム実況に関する質問がありましたので追記しておきます。以前のテストでも、配信に関する許可が下りていますので、正式サービス時にも配信の規約などへの告知がされるのではないでしょうか。

正式サービス開始は2021年8月13日を予定しているようです。
新作のバトルロワイヤルゲームを出された会社です。バトロワというとフォートナイトやAPEXのように射撃主体のゲームが多い中近接戦闘を主体としたゲームとなるようで、どのようになるか楽しみです。
Frictional Games
代表作:
- SOMA
- Amnesia
ビデオコンテンツの取り扱いについてのページが存在します。
ホラー系のタイトルが多いので実況向きの作品が見つかるかもです。
TripWire
代表作:
- ManEater(マンイーター)
- DECEIVE INC
- Chivalry シリーズ
配信に関する規約のvideo policyのページが存在します。
サメを操作し人間を襲うマンイーターなどの作品を出されています。
SCS Software
代表作:
- Euro Track Simulator2(ユーロトラックシミュレーター)
プレスに張られているリンク先に規約が書かれたpdfファイルがありました。
プレスページ
規約の書かれたpdf
https://eurotrucksimulator2.com/ets2_content_sharing_licence.pdf
トラックシミュレーターを制作されている会社です。ホームページを見ているとトラックに対する情熱がすごいです。
Daedalic Entertainment
代表作:
- Unrailed!
- Witch It
FAQページにて配信に関する項目があります。

様々なジャンルのゲームを配信されているようです。
private division
代表作:
- kerbal space program
- アンセスターズ
- OlliOlli World(オリオリワールド)
- The Outer Worlds(アウターワールド)
kerbal space proglamの収益化について
公式サイトQ&Aページにてkerbal space program の収益化について触れられています。
海外のゲームのパブリッシャー様です。非常にシビアなロケットシミュレーションゲーム、kerbal space program や、猿の進化を体験するアンセスターズなどがあります。
アクションゲームなども販売されている様子?
Enhance
代表作:
- Humanity
作品ごとに配信について触れるようです。
Humanity
Enhanceより2023年5月に発売の柴犬を操作して群衆を操作するパズルとアクションが融合したゲーム。体験版がすでに配信されております。
Twitterにて配信について触れられており、以下の記事にてまとめてあります。
VRやXRなどの拡張現実などにも力を入れている会社の様です。
PROJECT MOON(プロジェクトムーン)
代表作:
- Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)
- Library Of Ruina(ライブラリー・オブ・ルイナ)
- Limbus Company(リンバス・カンパニー)
作品ごとにガイドラインを告知していますが、2023年2月24日にTwitterにて、『Project Moon 二次創作ガイドライン』が告知されました。
Library Of Ruina(ライブラリーオブルイナ)
Project Moonから2021年8月11日に発売されていたタイトルです。
図書館バトルシミュレーションと題されており、図書館を訪れたゲストと戦い、完ぺきな一冊の本を求めるといった内容の様です。
Project Moon のTwitterにて配信について許可されています。
Lobotomy Corporation ガイドライン

THQNORDIC
代表作:
- Wrekfest
- One Hand Clapping
- Destroy All Humans!など
デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド
THQ Nordic JapanよりXbox版が2022年8月30日に、PC版が8月31日に発売されたゲームです。
2006年に発売の宇宙人侵略TPS「Destroy All Humans!2」のリメイク作品で、60年代の世界を舞台に様々な国にて侵略活動を行う宇宙人となって暴れまくります。
動画投稿ガイドラインのページが用意されており、動画に使える素材なども配布されています。
動画投稿ガイドライン
Way of the Hunter
オープンワールドの世界で様々な銃器を用いて狩猟を行うハンティングゲームで、フレンドとのマルチプレイも可能なようです。また、アメリカのブランド「レミントン」とのパートナーシップを結んでおり、レミントンの銃器などが作中に登場するようです。
動画投稿ガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
エンドリング – エクスティンクション イズ フォーエバー
THQ Nordic Japanより2022年7月19日に発売されたキツネを操作するアドベンチャーゲームです。
地球上の最後の生き残りとなったキツネの親子、過酷な環境でキツネの親を操作し、子供たちを守りながら安住の地を探して旅をします。
動画投稿のガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
動画投稿のガイドライン
MX vs ATV Legends
2022年6月29日に発売されたオープンワールドオフロードレースゲームです。
最大16人までのマルチプレイが可能な世界でモトクロスバイクやオフロードカーを操作してレースのに挑戦。マシンやライダーのカスタマイズも可能。オリジナルの自分のマシンで駆け回ることが可能です。
動画投稿のガイドラインページが用意されています。
Wreckfest(レックフェスト)
THQ Nordicより発売されていたレースゲームで、Switch版が2022年7月14日に発売されます。
レースカーからパトカー、バス、果ては芝刈り機などなど、なんでもありのルール無用、派手なクラッシュが飛び交うぶつけあいレースが繰り広げられます。
動画投稿ガイドラインページが用意されており、収益化についても触れられています。
動画投稿ガイドライン
タウンズメン
THQ Nordic Japanより発売された街づくりシミュレーションゲームです。
ミニキャラたちが動き回る世界で、住民を守りながらも町を広げていくシミュレーションが楽しめるようです。
動画投稿ガイドラインが用意されており、収益化などについても触れられており、動画投稿リクエストフォームからの登録もあるようです。
タウンズメン動画投稿ガイドライン
2022年6月27日までTwitterを対象とした動画・スクリーンショット投稿キャンペーンが実施されているようです。
ELEX II エレックス2
2022年3月1日に発売された作品です。
文明崩壊後のSFファンタジー世界のオープンワールドゲームで、ジェットパックを使って世界を飛び回ります。プレイヤーは5つの派閥に所属することが可能で選択により物語も変化していくようです。
2月28日に動画投稿ガイドラインが告知され、公式機能を使った動画の収益化などについて触れられています。
動画投稿ガイドライン
One Hand Clapping(ワンハンドクラッピング)
横スクロールの2Dアクションゲームですが特徴的なのはプレイヤーの声の要素を操作に取り込んでいる所で、自身の声によってアクションしていくゲームのようです。
現在は早期アクセスで提供されているようです。
動画投稿ガイドラインが用意されています。販売元のHandyGamesではなく、THQ Nordic Japanが出しているガイドラインのようです。
リンク元としてはこちらのファミ通の記事からのものを見つけましたが、公式サイトやTwitterなどを見たときにどこで告知されたものなのかはわかりませんでした。
動画投稿ガイドライン
Biomutant(バイオミュータント)の個別のガイドライン告知
5/24に発売となりました、ケモノを操作キャラとするオープンワールドアクションゲームです。
互いの車を破壊しながらレースするWrekFestなどのタイトルを発売されています。
アクション要素の強いゲームが多いようです。
IRONMACE
代表作:
- Dark and Darker
作品ごとに配信について触れるようです。
Dark and Darker
IRONMACEより2023年末に配信開始を予定している作品です。ファンタジー版タルコフといった作品で、複数のクラスから一つを選択したキャラクターで深いダンジョンに潜りアイテムを集め脱出を目指します。ダンジョン内で死ねば手に入れたアイテムも持ち込んだアイテムもすべて失う緊張感の中、ダンジョン内を徘徊するモンスター、そしてほかのプレイヤーたちに警戒しながら探索を行う作品です。
2023年2月から再度アルファテストが行われるようです。
Twitterにてゲーム配信について触れられており、テストにおいてもNDA(秘密保持契約)が存在せず配信や収益化が許可されていることが告知されました。
To our Japanese streamers, there is no NDA for this playtest and you can stream and monetize your content.
— IRONMACE (@IronmaceGames) December 22, 2022
日本のストリーマーには、このプレイテストに NDA はなく、ストリームをストリーミングして収益化することが許可されています。私たちのゲームを共有していただきありがとうございます!
またゲーム内の設定で、OPTIONS → General → Temporary にStreamingMode という項目が用意されており、配信に関連した機能が用意されていました。
ファンタジー版タルコフといった感じの似たゲーム性を持つ作品Dark and Darker を制作されています。
SimonCreative
代表作:
- リトルウィッチノベタ
作品ごとにガイドラインを出すようです。
Little Witch Nobeta(リトルウィッチノベタ)
SimonCreativeより、リリースされた作品です。以前から早期アクセスが続いていましたが、2022年9月29日に正式版となりました。
かわいい女の子が主人公となったダークソウルといったような3Dアクションゲームで、見かけに反したハードなプレイが要求される作品の様です。
9月27日にゲーム配信・動画投稿のガイドラインページが公開され、収益化などにも触れております。
また、MODを使用した場合、そのことをタイトルに記載するといった注意も挙げられています。
ゲーム配信・動画投稿のガイドライン

かわいらしいグラフィックの作品を提供している台湾の会社の様です。
Focus Home Interactive
代表作:
- Farming Simulator 19
- Snow runnner
配信に関する規約ページが存在します。
農業や泥や雪などの悪路を走るトラックなどのシミュレーターのゲームや、様々なアクション、ストラテジーゲームをパブリッシングされています。出されているゲームの幅が広いようなので、調べてみると面白いゲームが見つかりそうです。こちらの規約はyoutube関連の規約となっているようです。
FIREPROOF GAMES(ファイアプルーフゲームス)
代表作:
- The Room シリーズ
Terms of use(利用規約)のWHAT YOU CAN DOの項目にて、動画などの配信、周期化について触れられています。
フル3Dの脱出ゲームThe Room シリーズの開発をされている会社です。スマートフォンやSteamなど様々な媒体で発売されています。
Supergiant Games
代表作:
- HADES
- Transistor など
ドット風の斜め上視点からのアクションゲームをよく提供されている会社です。
規約では、ゲームごとに販売サイトへのリンクを張ってほしいなどの注意があります。
2023年にはHades の新作「Hades II」のアーリーアクセスの開始を予定しているようです。
Maxim Karpenk
代表作:
- Worldbox GOD simulater
タイトルごとにガイドラインを出すようです。
Worldbox GOD simulater(ワールドボックスゴッドシミュレーター)
Maxim Karpenkより2021年12月3日に早期アクセスが始まったゲームです。
ピクセルで描かれた箱庭世界の神となり、様々な種族が発展していくさまを眺めるゲームです。当然、ただ眺めるだけでなく、時には人々を手助けするアクションを起こしたり、怪獣、天災を操りそれに翻弄される人々を観察することも可能、
世界を発展させるも、滅ぼすも神となったあなた次第といった感じのゲームの様です。
公式サイトFAQページにて、動画配信・収益化について触れている項目があります。
Can I make videos and monetize them on YouTube? (Video Policy)

シミュレーター系のゲームを制作されている会社のようです。
IGG
代表作:
- ロードモバイルなど
配信ガイドラインが存在します。
スマートフォン向けのゲームを配信されている会社です。2021年3月ごろにガイドラインページが作成されたようです。
こちら、記事作成時にはロードモバイルのページにのみ存在するリンクなのですが、内容的にはigg全作品を対象にしているようにも取れます。
NEXON (ネクソン)
代表作:
- Counter Side
- メイプルストーリー
- アラド戦記
- テイルズウィーバー
タイトルごとに配信に関する規約ページを用意するようです。
シヴィライゼーション:覇者の君臨
NEXONより2022年11月29日にサービス開始したスマートフォン向けのマルチプレイストラテジーゲームです。
著作物利用ガイドラインページが公開されており、動画投稿や動画投稿サイトでの収益化についても触れられています。
著作物利用ガイドライン
テイルズウィーバー:SecondRun
NEXONより2022年7月25日より先行テストが始まる作品です。
国内外含めて300万部を突破した人気小説「ルーンの子供たち」を題材とした、今年で18周年となるMMORPGテイルズウィバーをベースにしたスマートフォン向けの新作です。
著作物利用ガイドラインページにてプレイ動画についても記述があり、YoutubeやTwitchなどの配信サイトの機能を使った収益化についても触れられています。
著作物利用ガイドライン
KARTRIDER:DRIFT(カートライダードリフト)
NEXON が現在cβテストを行っており、青色のデフォルメされたキャラクターが乗ったカートを操作するレースゲームの様です。
正式サービスはまだ未定ですが、12月9日に「KartRider: Drift」著作物利用ガイドライン が告知されました。各動画配信サイトの公式の機能を使った収益化について触れられています。
「KartRider: Drift」著作物利用ガイドライン

COUNTER: SIDE(カウンターサイド)
2021年9月30日より先行体験を予定している、ios・Android・Windowsを対象としたRPGです。まだゲーム内容はよくわかりませんが、興味のある方は先行体験へ応募してみるといいかもしれません。
「CounterSide」著作物利用ガイドラインにて、ゲーム配信へのガイドラインが告知されており、収益化などにも触れられています。
他プレイヤーと関わることがあるゲームなためか、他プレイヤーのIDなどを悪意を持って配信するようなことに対してはガイドライン適用されないなどの配慮もされているようです。
「CounterSide」著作物利用ガイドライン
12月16日の正式サービス開始にともない、改めて12月12日に二次創作・実況配信や動画投稿に関するガイドラインページが告知されました。(12月15日追記)
twitchやyoutubeなど配信先での公式機能を使った収益化についても触れられていますが、依然から告知されていたものを改めて周知させたようです。
二次創作・実況配信や動画投稿に関するガイドライン
古くから日本でもMMORPGなどのオンラインゲームの提供をしている会社です。
NetEase(ネットイース)
代表作:
- identityV
- 荒野行動
タイトルごとに個別にガイドラインを出すようです。
identityV(第五人格)
追いかけっこを題材にしたホラー風の非対称型対戦ゲームです。以前からこのガイドラインが出されていたのかは不明ですが、5/25に更新がありました。
二次創作ガイドラインにてゲーム実況について触れられていました。
スマートフォンなどでもプレイできる対戦ゲームをよく出されている会社です。
Happy Volcano
代表作:
- Lava Fever
- Pixel Picasso
- The Almost Gone
- You Suck At Parking
作品ごとにpresskitページにて収益化について触れているようです。
You Suck at Parking
Happy Volcano より2022年に発売を予定しているパーキングシミュレーターゲームです。
最大の特徴はゴールが停車であること。ミニチュアのようなカラフルな車を操作し様々なコースを駆け抜けゴールである停車場により早く止めることを目標とします。マルチプレイも用意されており複数人数で停車場の奪いあいできるようです。
今後のアップデートではステージエディターなども想定されているようで期待されます。
現在Steamページにて体験版も配信中です。
press kit ページのMonetization Permissionにて収益化について触れられているようです。
press kit
https://www.happyvolcano.com/press/sheet.php?p=you_suck_at_parking
ベルギーでゲーム開発・販売をされているインディーゲームの会社です。落ち着いた色味のグラフィックのゲームを作られています。
ネットマーブル
代表作:
- HypeSquad
作品ごとに規約を出すようです。
HypeSquad(ハイプスクワッド)αテスト
ネットマーブルよりサービス開始を予定している、新作近接TPSバトロワゲームです。
バトルロワイヤルゲームとしては、一般的な生き残りをかけたサバイバルモードのほかにも一定時間に拠点を持つことを目標とする拠点モードなど複数のルールが用意されているようです。
現在αテストが予定されており2022年6月13日~20日の期間で実施され、αテスト参加者向けの特典なども用意されおります。
公式のカスタマーサポートページにてゲームのストリーミングについて触れており、公式discordサーバーへのリンクなどが求められているようです。
Q. テスト期間中にHYPESQUADをストリーミングしてもいいですか?
オリジナルゲームだけでなく、二の国や七つの大罪などの版権を基にしたオンラインゲームの開発などもされているようです。
Cyan
代表作:
- Mystシリーズ
FAN MADE CONTENT POLICYのページに配信についての項目もあり、収益化についても触れられています。
Mystシリーズなどの探索アドベンチャーゲームを制作されている会社です。
EQ Studios
代表作:
- SCENE INVESTIGATORS
作品ごとに配信について触れるようです。
SCENE INVESTIGATORS
EQ Studiosより2023年に発売を予定しているミステリーゲームです。
一切のヒントなどなく現場にあるものを調査し推理を組み立てていくことが要求される高難易度なミステリーゲームです。現場にある様々な痕跡を自分自身で見つけてそこで何が起きたかを考えていく力が要求されます。
公式サイトFAQにて配信や配信からの収益化について触れられています。
硬派なミステリーゲームを制作されています。
Kinetic Games(キネクティックゲームス)
代表作:
- Phasmophobia
作品ごとにガイドラインを出すようです。
Phasmophobia(ファスモフォビア)
2020年9月にKinetic Gamesより発売されていたホラーゲームです。
Twitchなどのゲーム配信サイトでも非常に人気のあったタイトルで、プレイヤーは幽霊調査員となり、道具を使いどんな幽霊がいるのかを調査していくようです。VRにも対応や、オンラインでのマルチプレイなどもあります。
PUBLISHER/DEVELOPER GAMING CONTENT GUIDELINESというページで、配信について触れられております。
PUBLISHER/DEVELOPER GAMING CONTENT GUIDELINES
ゲーム配信などでも有名になったホラーゲームphasmophobiaを制作されております。
TinyBuild(タイニービルド)
代表作:
- Hello Neighbor シリーズ
- TINYKIN
- NotForBloadCast
- LovelyPlanet シリーズ
Influencer Policy でビデオ投稿の条件について触れられています。

隣人の家に忍び込み隠された秘密をあばく HelloNeighborシリーズや、かわいいグラフィックで理不尽な的当てを要求される、LovelyPlanetなどが有名な会社です。
Clever Endeavour(クレバーエンデバー)
代表作:
- Ultimate Chicken Horse(アルティメイトチキンホース)
配信に関するポリシーのページが存在します。
youtube、twitchなどへの収益化しているチャンネルを含むサイトへの動画投稿について触れられています。

カナダのモントリオールにあるゲーム開発スタジオです。
動物を操作し、それぞれのプレイヤーが設置した障害物の張り巡らされたステージでゴールを目指すマルチプレイヤーゲーム、Ultimate Chicken Horse などを制作・発売されています。
Wube Software
代表作:
- Factorio
作品ごとに規約を出すようです。
Factorio(ファクトリオ)
Wube Softwareより2020年8月14日にSteamで発売された作品。
無限に広がる2D世界で自動化された工場を作り、次々と複雑になっていくアイテムを作っていくゲームです。襲い来る敵への対応、自分で考える自動化の手法など、様々なアイディアを要求される作品です。
EULAにて配信について触れられていました。
Factorio Terms of service

現在もアップデートが続く工場自動化ストラテジーゲームファクトリオの開発をされています。2022年にはswitchへの移植も告知されました。
Subset Games(サブセットゲームス)
代表作:
- Into The Breach
- FTL
FAQページにて配信について触れられています。
Can I make videos and monetize them on YouTube? (Video Policy)の部分がそれにあたると思われます。
高難易度のドット絵シミュレーションゲームを制作されている会社です。
KRAFTON
代表作:
- NEW STATE MOBILE
作品ごとにガイドラインを出すようです。
NEW STATE MOBILE
スマートフォン向けに提供されているバトルロワイヤルゲームです。PUBGをベースに作られた作品となっているようです。
IPポリシーのページが用意されており、動画の配信や、動画投稿サイトの機能を使った広告での収益化について触れられています。
IPポリシー

PUBGを制作された会社がPUBGをベースとしたゲームを新たに開発されているようです。
オンラインでのマルチプレイのゲームよく開発されているようです。
Odyssey Interactive
代表作:
- Omega Strikers
利用規約の User Generated Content の項目にて配信についての記述がありました。
Omega Strikers(オメガストライカーズ)
Odyssey Interactiveより、2022年9月17日にサービスを開始した作品です。
基本プレイ無料の3VS3のノックアウト式ストライカーゲームということで、アニメ調のキャラクター達をエアホッケーのような対戦を行うゲームの様です。
Odyssey InteractiveのEULAのUser Generated Content の項目にて配信についての記述がありました。
Terms of service
LOLの開発者が参加しているオメガストライカーズを運営されています。
Astragon Entertainment
代表作:
- Police Simulator: Patrol Officers
- Bus Simulator21
- Construction Simulator
様々なシミュレーター系の作品を制作されている企業の様です。
Wargaming
代表作:
- World of Warships
作品ごとにガイドラインを用意されているようです。
World of Warships
Wargamingがサービスを提供している、基本プレイ無料の、軍艦で戦う海戦オンラインマルチプレイヤーゲームです。
350隻を超える史実の軍艦をが登場するようです。
コンテンツクリエイター向けガイドラインのページが用意されており、収益化などについても触れられています。
コンテンツクリエイター向けガイドライン

戦車や戦闘機、軍艦など様々なマルチプレイ戦争ゲームを開発している会社です。
TEYON Japan
代表作:
- human fall flat
- TERRATECH
Twitterにてゲーム実況に対する規制は設けていないとの発言がありました。
ぐにゃぐにゃしたキャラクターを操作しアスレチックに挑戦するhuman fall flat や、パーツを奪いながらどんどん自分のマシンを拡張していくTerraTech などを販売されています。
Nicalis
代表作:
- Critadel
- Code of Princess EX
- Cave Story+
配信に関する規約ページが存在します。
以前Twitterで告知があったページとはアドレスが異なり、現在のホームページのリンクされてる個所は見つけられませんでした。ただドメインは一緒なためこちらのページで間違ってはないないと思います。
ドット絵を使ったアクションゲームなどが多いです。コードオブプリンセスなどは、昔日本でCSで発売されたタイトルだったような覚えがあります。
個人的には2021年10月6日にSteamで発売予定のCritadelが少し気になります。
CRYTEK(クライテック)
代表作:
- CRYSISシリーズ
- THECRIMBシリーズ
VideoPolicyページが存在します。

FPSゲームの開発や、VRで山などの高所を上る体験をするThe CRIMB などのゲームを制作されているようです。
Amantia Design(アマニタデザイン)
代表作:
- HappyGame
- Pilgrims
VideoPolicyページが存在します。
チェコのインディー系のゲーム会社で、悪夢をテーマにしたホラーアドベンチャーHappy Gameなど、非常に独特なある意味恐ろしいグラフィックのゲームを販売されています。柔らかそうにも見える狂気を感じるゲームが多いです。
sadsquarestudio
代表作:
- Visage
販売しているSadSquare Studio公式ページのFAQの項目のところに配信に関する記述がありました。
Will I be able to stream, upload videos and monitize my playthrough?
Visage
SadSquare Studioより、Steamにて配信されていた一人称視点のホラーゲームです。
過去凄惨な出来事が起きた屋敷を探索し、発狂せぬように生き延びましょう。精細に描かれたグラフィックの中をアイテムを探索していくゲームです。
Visageとは顔つき、顔立ち、容貌といった意味を持っている単語、はたしてこのタイトルはどんな意味を持っているのでしょうか。
2022年現在はVisageのみを発売されているようです。好評なホラーゲームのようなので、挑戦されてみてはいかがでしょうか?
Sukeban Games
代表作:
- VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
作品ごとに配信について触れるようです。
VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
sukeban gamesより開発の作品で、サイバーパンクな世界のバーテンダーとして様々な人と接していくアドベンチャーゲームです。
日本語版発売元のPLAYISMからは配信ガイドラインが出ていますが、開発元のsukeban gamesの方でも配信について触れられていましたので紹介します。
FAQ:Can I make Let’s Play videos and monetize them?
SF世界のバーテンダーを主人公とする作品を制作されています。
Pearl Abyss
代表作:
- 黒い砂漠
配信に関する規約ページが存在します。

黒い砂漠
Pearl Abyss よりサービスが提供されているMMORPGです。
美麗なグラフィックで表現された世界で、戦闘や冒険だけでなく、錬金、釣り、狩猟、攻城戦など、幅広いコンテンツにオープンワールドで取り組むことのできる作品です。
Pearl Abyssのコンテンツに対するファンコンテンツガイドのページが用意されています。

MMORPGの運営をされている会社です。
Majorariatto
代表作:
- The one who pulls out the sword will be crowned king
- Pureya
- Golfing Over It with Alva Majo
majorariattoの公式ページに、OUR STANCE ON COPYRIGHT AND FAN WORKS という項目があり、その中で動画の配信などについて触れられています。
OUR STANCE ON COPYRIGHT AND FAN WORKS
The one who pulls out the sword will be crowned king
Majorariattoより2022年3月29日にSteamにて配信されたゲームです。
一本の剣を抜くという非常にシンプルなゲームですが、非常に繊細な操作を要求されるようです。
さらに、他のプレイヤーのプレイの状況が反映され、他の人がクリアすればするほど自分の剣が重くなっていき難易度がどんどん上がっていきます。
現在無料でプレイ可能なようなので剣を抜く自信のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
独特なゲームを送り出しているスタジオです。壺男などで知られるGetting over it のパロディ作品Golfing Over It with Alva Majoなども販売されています。
Annapurna Interactive
代表作:
- フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
- Stray
会社として配信ガイドラインを出しているわけではないようですが、作品ごとに規約を出しているようです。
Stray(配信ガイドラインを問い合わせた方のやり取り)
2022年7月19日に発売された、猫を操作しSF世界から元の世界への期間を目指すアドベンチャーゲームです。
猫の方が人よりも多い開発会社によってつくられた作品で、様々な猫の気まぐれな動作を操作できるところがユニークな作品です。
annapurna interactiveでは会社としてガイドラインを出すことはほとんどなく、この作品でも現時点では出されていませんが、Steamにてゲーム実況について問い合わせた方のやり取りがありましたので記載します。
Steamでのやり取り

Steamのフォーラムにて、配信について質問された方がおり、その方とは別の方がannapurna interactive にメールで問い合わせた結果、回答をいただいていたというような内容になっています。
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと:配信ガイドライン
フィンチ家という家の謎を追う、アドベンチャーゲームです。発売自体は結構前の作品ですが、今更ながらSteamの方にガイドラインを見つけましたので紹介します。

独特な雰囲気のアドベンチャーゲームを販売されている会社です。2022年7月ごろまで見ている限りあまり作品ごとに規約を出されることは少なそうです。ただ公式サイトにインフルエンサー向けのプログラムへの投稿などの項目もあります。ガイドラインは出されていませんが、問い合わせて回答をいただいたという話もあるようです。
Hellogames
代表作:
- no man’s sky(ノーマンズスカイ)
以前は会社を代表したページがあったのですが、HPリニューアルの際に消えてしまったようです。各タイトルごとに書く方針に移行したのかもしれません。
no man’s sky エンドユーザーライセンス

無限とも思えるぐらいに広がる自動生成の宇宙を探索する、ノーマンズスカイについては規約のページがありました。ほかのタイトルについては不明です。
PLAION
代表作:
- Warlander
作品ごとに配信について触れているようです。
Warlander
PLAIONより2022年1月24日からサービス開始を予定している作品です。
最大100人での激しい対戦と壮大な攻城戦が特徴で、戦士、僧侶、魔法使いを操作し、攻城兵器や強力な魔法を駆使して戦う作品です。
Steamのスレッドにて配信について質問している方がおり、回答がありました。

上記スレッドが消えており、改めて確認していたところtwitterにてcβ時の配信について触れられていました。
どうぞご自由にゲーム配信をお楽しみください!
— Warlander【日本公式】@1月25日(水)午前1時 Steam版正式リリース!⚔ (@Warlander_JP) December 20, 2022
※クローズドベータ中の動画を公開及び配信する際は、その旨を概要等に明記してください。
(例:本配信はクローズドベータ期間中のものを配信しております)#Warlander
ヨーロッパを中心に活動する老舗のゲームパブリッシャーです。
Prime Matter
代表作:
- Encased
作品ごとに配信について触れるようです。
Encased
2021年9月8日にPrime Matterより発売されたSF戦略PRGです。1970年代並行世界の地球を舞台としたポストアポカリプスな世界観の作品。
プレイヤーの様々な選択と、行動は登場人物の生き死にすらも左右します。
Steam スレッドにてVideopolicyについて問い合わせており、開発者が回答しています。
Steam スレッドでのやり取り

PLAION のゲームレーベルの一つの様です。
CFK
代表作:
- スーパーナナル
- フー・イズ・ゾンビ
- SixtarGate : STARTRAIL
作品ごとに規約を出すようです。
SixtarGate : STARTRAIL (シクスターゲート ・スタートレール)
CFKより2021年11月6日に発売されたリズムゲーム。2023年3月16日にNintendoSwitch版が発売されました。ノーツの流れてくるレーンの数が変わる可変レーンにより油断のできないゲームプレイが魅力の作品。
2023年3月16日にTwitterにてゲーム実況の動画配信について触れられています。
※ Nintendo Switch / Steam 「SixtarGate : STARTRAIL (シクスターゲート ・スタートレール)」の
— CFK (@CFK_NEWS) March 16, 2023
ゲーム実況の動画配信について
コピーライトとストアURLを動画の概要欄に記載していただければ、個人・法人を問わず許諾いたします。#SixtarGate #シクスターゲート pic.twitter.com/1FSnm2O6kS
スーパーナナル
パン屋の少女ナナルが、悪魔っこのヤコに奪われたパンを取り戻すため、様々な障害物が張り巡らされたステージを走り抜けるラン&ジャンプのアクションゲームです。
Steamページの紹介の一番下の部分で動画投稿について触れられております。
フー・イズ・ゾンビ
ゾンビの感染者が増えた世界で、避難所に逃げ込む人々を審査するのがプレイヤーの役割。逃げこむ人々の審査や、仲間との関係など様々な要素が
わかりやすい規約ですが、マインクラフトのみ例外で別の規約があるようです。