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サイレントヒル アセンション 感想 第98回 割れるような頭痛 【SILENT HILL: Ascension】

エンタメ
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SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

第98回 割れるような頭痛 の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

割れるような頭痛

割れるような頭痛

屋根裏で何かを探すブリット、お酒を見つけ誘惑にかられるも、それを投げ捨てる。

そこに現れる一人のブリット。「声がすぐそこまでやってくる。これ以上は、私が近づけさせない。この家族に潜む闇の広がりを止めれば、声はあたしたちにやってこなくなる。」という言葉と、アストリットですべてを終わらせるという発言。

今日の投票の内容まで考慮すると、アストリッドを殺すことでこの闇を止めようとしているのかもしれません。

そこにやってくるレオに対して「自分がひどいことをやらかすと思う事ってある?」と問いかけると、レオは誰もが心の闇を持っており、それに向き合う形は人それぞれと諭す。

ブリットの心の闇との向き合い方は、闇を殺すこと。果たしてそれが本当に正しいのか、今日の投票でどう行動するかが決まるようです。

亀裂

オーソン尾閉じ込められた部屋に向かうアストリッド。外に出せないと告げると、より暴れるオーソン。

疲れ切ったアストリッドは、ハウゲンにお茶を作って貰う。アースタが落ち込んでいる時にお茶を入れてあげた、と過去の事を話すハウゲン。

しかし、そんな二人の会話中、またしても、オーソンの叫び声が響く。何やらオーソンはハウゲンに出ていってほしい様子です。

対峙

部屋の中に一人いるクリスタ、後ろからくるレイチェル。教団メンバーが集まっていた一室、荒れ果てた部屋の様子をみたレイチェルは、ここで何があったのかを訪ねる。

教団メンバーはレイチェルの言った通り、皆それぞれの答えを見つけると言って出て行ってしまった様子。

残された希望はアセンションだけ、というクリスタ。そこにやってくる、使者に感化された教団メンバー。フェイスを返せと言うレイチェルに対して、彼らはこれまで言っていた通り、指を差し出せば娘の元に案内すると言ってくる。

前の瞳を抉り出した時のような選択。てっきり、今日の投票に来るのかと思っていましたが、それはありませんでした。また明日以降に増えるのかもしれません。

今日の投票

もう一人の自分からアストリッドを守るために、ブリットはどうするか?

  • 殺す
  • 受け入れる
  • 話し合う

二日後の行動に影響のある選択肢。話しかけてくるもう一人の自分をどうするかという問題。受け入れるという選択は、そのままアストリッド達、一族の闇を排除するという流れに繋がってしまいそう。とはいえ、ここまでの描写を見ていると、素直に殺すもどうなのかなという気もする。話し合う、もこれまで散々やってきたことではある。

しかし、簡単に消せるものではなく、受け入れてしまっていいものでもないことを考えると、今の状態で付き合い続けていくしかないのかなと思い話し合うに投票しました。

今日の感想

今日はレイチェルの元教団メンバーへの対応、オーソンによるアストリッドに対する、ハウゲンを追い出してくれという要求など、結構投票に繋がりそうな内容があった気がしましたが、発生した投票は一つのみとなりました。

この辺の話は、また後日投票なんかがあるのかもしれません。

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