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サイレントヒル アセンション 感想 第99回 真実に向き合って 【SILENT HILL: Ascension】

サイレントヒルアセンション第99回-真実に向き合って感想 エンタメ
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SILENT HILL: Ascension(サイレントヒル アセンション)

サイレントヒルの世界観によるCGドラマ。視聴者による選択が物語が変化するインタラクティブドラマとなっている作品。自分のアバターを作中に登場させることも可能。スマートフォン、PCで無料で視聴が可能。

選択肢への投票によりキャラクターのパラメーターやシナリオが変化し、QTEによるミニゲームによってキャラクターの生き死にまで決まってくる視聴者が物語に干渉して物語を作っていく作品となるようです。

第99回 真実に向き合って の感想となります。ネタバレを含みますので注意してください。

真実に向き合って

真実に向き合って

ノラに対して自分たちの過去を語るエリック。レイチェルも元々は鉄工所で働いており、その時から野心家でそこに引かれたことが語られる。

トビーの件についても話が進み、溶鉱炉の温度が高くなったにもかかわらず、トビーは酒に覚えれて眠っていたという話がされる。

人が目の前で溶けていくところを見たことがある?とその時の惨状を話すエリック。それを聞いてひとまず納得したのか、ノラはエリックについていく。

結局、ノラの手紙を出したという兄の件は何なのか謎のまま。そもそも、トビー=兄ではなく、その時製鉄所にいた被害者の一人だったということなのでしょうか。以前、トビーの名前が挙がった気もしましたが、このノラの兄周りの話は、よくわからなくなってきました。

何やら聞こえる痛々しい悲鳴。レイチェルが、狂信者のの指を切り取り見せしめとする。このあたりはおそらく投票の結果ですが、それに対してフェイスに何かあったらどうするんだというエリック。

製鉄所で狂信者に囲まれているフェイスの話の中で、唐突に製鉄所の機械はまだ動くと思うと問いかけるレイチェル。先ほどの話もあり、溶鉱炉を使い狂信者を殺しきる計画を実行しているのかなと思っていましたが、投票を見る限りそのようでした。

状況が状況とは言え、人を殺すことに何の躊躇もなくなっている感じは、あまりよろしくないように思えるのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

やり直し

フェイスという名前がエリックがどんな困難に直面してもここまでやり遂げてきた信念に由来していたことが明かされる。娘を守るために、溶鉱炉を暴走させて狂信者を焼き殺す役割をエリックに任せようとするレイチェル。

最後の「製鉄所の事故が起きた時、君はどこにいたんだっけ?」という問いかけに対してレイチェルは「製鉄所の売却交渉のために離れていた。」と答える。

製鉄所の惨状を知るものと、話でしか知らないもの、この差が二人を隔てているようでした。

エリックがどう動くかは、投票によって決定。これによりエリック自体の運命も決まるようです。

今日の投票

レイチェルの計画について、エリックはどうするか?

  • レイチェルを見捨てる
  • 計画通りに実行する
  • 警告してから実行する

4日後の行動に影響のある選択肢ですが、エリックの最後の運命とうことでエリックの生死にも直結するかもしれない選択肢。レイチェルの計画する溶鉱炉を利用した狂信者たちを殺す計画、これに協力するかどうかということのようです。

狂った面々相手とはいえ、殺してしまったもよいのか。場合によってはレイチェルが犠牲になる可能性もありそう。

警告してから実行するに投票しました。

今日の感想

今日はレイチェルパートでのお話が続く。フェイスを救うために何をするか、エリックの最後の運命の選択肢も登場し、来週はかなり大きく話が動きそうです。

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