こちらの記事は、新アニポケ134話の感想記事です。最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。
134話「頂上決戦!メガシンカ!!」
メガシンカ組のバトル
いよいよ、最終決戦が開始、タイトルにもある通り今回の前半はメガシンカでのバトル。今回特に印象に残ったのは、ウルトの戦い方。メガヤミラミの宝石をうまく活用して怪しい光やサイケ光線を反射した戦いっぷりは、これまでとのバトルでは見られなかったもの。周りを見たり、周囲との連携を意識して動いている様子は、明確に彼の成長を描いているものでした。ただ、フリードへの師匠呼びは、そう呼ぶきっかけこそこれまであったものの、フリードとの積み重ねは少なめでちょっともったいないかなという気もしました。
エクスプローラーズ側の描写を見ていくと、結局バトルを楽しむトレーナーであることが前に出てくるサンゴ・オニキス周りの描写は、これまで少しずつ出ていたエクスプローラーズへの不満が結びついた果てのお話といった感じでよかったです。ただ、オニキスがメガプテラを使っていた点だけは、やはりメガシンカを使うという前提ありきの話でちょっともったいなさがあり、キョジオーンを使ってほしかったな、と思ってしまいます。
アゲートに関しては、メガシンカできるほどの絆を持つトレーナーが、ストロングスフィアを使う理由として、チャーレム側からそれを願っているというのが面白いところ。トレーナーを思うが故にストロングスフィアを使わせるというのは、単にストロングスフィアを使うだけのトレーナーとの違いのようなものは感じられました。
ラクリウム採掘所でのバトル
そして、その裏でラクアでのバトルも展開。結局スピネルに見つかっていたリコ達に対して、スピネルはラクリウムを放出させることで周辺のポケモンを暴走させ疲弊させようと狙う。
ここまでのバトル、18テラスタイプのポケモンを消耗しないバトルをする必要があったため、それ以外のポケモンを使っていたのが印象的。しかし、そんな中でも野生のポケモン達が傷つく前に、マスカーニャ達に回復させるリコの優しさが出ていたのは良い感じ。どうせなら、ここでリスクを取ってまでこういう選択をした結果、何かが返ってくる展開があとであっても良いのかなという気もします。
個人的に嬉しかったのは、ライジングボルテッカーズの面々にもきちんと見せ場があった事。クムリ山の下で待機という話が出た時は、またさほど出番が貰えず終了なのかと思ってしまいましたが、きちんと活躍する場が用意されていました。
個人的には、折角の最終決戦、マイティGがまた登場しないかな、などと思っていたのですが、きっちり活躍してくれて非常に満足。村長のおばあさんも、マイティGの存在は知っているようでしたが、あんな町にまで伝説が轟いていたようでちょっと笑ってしまいました。
スピネルとの対面
そんな中、いよいよスピネルが表に出てくることになりました。なんだかんだ、これまでほとんど痛い目を見ることなく、自らの目的を果たし続けてきたスピネル。ようやく、彼の目的がくじかれる時が近そうです。
最終決戦のPVでは、彼自身がラクリウムに飲まれていくようなシーンもチラリとありましたが、そもそもラクリウムコアとは一体何なのか?というあたりもいまいちよくわからないまま。
このまま浄化してラクリウム関連は終わりとなるのか、新たに告知された新シリーズで、そのあたりの謎に触れることになるのか、色々と気になるところです。


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