2025年9月6日より放送開始した令和仮面ライダーシリーズ第8作目の作品『仮面ライダマイス』3話『正義の黒猫ライダーにゃ』の感想・考察記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
3話 正義の黒猫ライダーにゃ
麻尾
ダットとの戦いと、十二支同盟との初遭遇が描かれた前回のお話、今回は十二支同盟の下級構成員だった麻尾の仮面ライダーリドとしての初変身が描かれることになりました。
その過程で華武利への報告へ向かう麻尾が報告に向かったことで十二支同盟の拠点も描かれることになり、つり橋につけられた扉が入り口になっていることが明らかとなる。
気になるのは、その時麻尾が通った山道に落ちていた看板。彼が、華武利に拾われたと語った際に落ちていた看板と同じものがあり、あの場所が麻尾が拾われた場所でもあるようです。幼い麻尾が拾われた際には、あの周辺で何かが起きていたようですが、何か意味があるのか気になるところです。
また、今回麻尾もまた過去の人物であることが明らかとなる。優菜の家庭教師をしていたりとてっきり現代人なのかと思っていましたが、下級構成員も十二支同盟と同じように、最近目覚めたということのようです。
そんな今回、麻尾は前回失敗したダットのベルトを預かり、仮面ライダーリドに変身。その名前は、rid 排除するを意味しているとのことで、マイス対策のためのメンバーという意味合いが強そう。
さらに、師匠であるティグルとの交流も描かれる。ティグルの語った「一つに執着すると、本来目指すものを見失う。」という言葉は、後々の麻尾に響いてきそうなもの。今のところは十二支同盟側のスパイですが、今後お嬢様の秘密を知ることで、自らの立ち位置に悩むことを示唆しているように思えました。
また、ティグル自身も麻尾の師匠らしさが良く出ており良い人の様ですが、任務が終わったら共にドローンを作ろうという言葉は、それゆえに今後の彼の身に何かが起きそうな不穏さを感じさせるものでもある。これだけ、麻尾に信頼されているのを見るに、今後の麻尾のお話の中で重要なポジションとなっていきそうです。
右眼の不可思議
そんな今回登場した不可思議は、右眼の不可思議とのことで、依頼者となった少女の父、電気工事士の男性を連れさっていたとのこと。
その能力は不明ですが、一度倒されてもすぐに復活するという不思議な力を折っており、その際に高周波のキーンという音が発生しているのがそのカギとなっている様子。
電気技師を狙っており、この音は電気に関わるもののようで、電線を大量の電気が流れた際にこんな音が流れることがあるようなので、電気を使った能力を持っていそうです。
右眼の不可思議、という点を合わせて考えると、プロジェクターのように姿を投影して自らのコピーを作っているだけで実は本体ではない、なんてこともあるのかもしれません。
音澄と優菜の過去
そんな今回、改めて前回語られた二人の過去についてもちらりと触れられる。事故が起きた際には、すでに社内にマイスドライバーがあったようで、彼が使用するマイスドライバーは音澄の家に伝わっていたもの、という可能性が高そうです。今回、十二支同盟の中でダットがマイスドライバーを麻尾に渡したこと、マオウはマオウドライバーという独自のドライバーを使っている点から、先代のマイスが持っていたドライバーは回収できず11個しかないと推測できますが、そのドライバーが音澄が使うドライバーという事なのかも。
また、おやっさん的な人物である天多可昭は、二人の後見人となっており、音澄に修行を付けた人物であることも明らかとなる。十二支同盟について知りつつも、あくまでお嬢様のためにシードエグズが必要という事だけ語っていたらしい天多可、果たして何が狙いなのか気になるところ。
今回彼のお土産は趣味が良くないと言われていましたが、どちらかというとセンスが古いというだけにも思える。彼もまた十二支同盟のメンバーだった、なんてこともあるのかもしれません。




















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