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海面1m上昇 ワンピース 1089話『立てこもり事件』感想【2023年36・37合併号】

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2023年7月24日に配信、週刊少年ジャンプ2023年36・37合併号で掲載されたONEPIECE(ワンピース)最新話第1089話『立てこもり事件』の感想記事です。色々思ったことをつらつらと書いていきますが、最新話のネタバレもあるので注意してください。

第1089話 立てこもり事件 感想

久しぶりにエッグヘッドの方に話が戻ってきましたが、どちらかというとこれまでのおさらい+世界描写といった感じで新展開第一話といった感じでした。

『マザーフレイム』によるルルシア消滅の余波による巨大地震、さらにそれに起因して全世界の海面が1m上昇。ワノクニの下部には沈んだ町がありましたが、このあたりも何か関係しているのかも。また、あのぽっかりと海に空いた穴は、エニエスロビーの大穴を思い出す感じですね。

しかし、大穴が開いて水が流れ込んでいるのに海面が上昇するというのはなかなか不思議な現象な気がします。そもそも、埋まらない大穴というのも謎。それほどまでに深いという事なのか、何か海の底、地の底に、何やら秘密があるのか。

マザーフレイム自体は、べがパンク開発とのことでしたが、やはり過去に使われた古代兵器並みの力を持っているのかもしれません。

とはいえ、今回の天竜人にするという約束、五老星はあまり守る気もなさそうに見えますが、そのあたりはやはり欲望前提で動くヨークの考えの浅さゆえかと思いきや、それもありながら本人も麦藁の一味に捕まっておりピンチの様子。

黄猿、戦桃丸、ベガパンク三人の過去についてもちらりと回想で触れられ、VS黄猿についてはここにて決着となりそうな感じも出てきました。ここまで圧倒的な強さを見せつけていた海軍大将の一人、初の撃破となるのでしょうか。

扉絵のナミに星を見に行きませんかと誘うサンジに対して、「さっきみた」あっさり返すナミさんで笑っていましたが、背景よく見たら窓にサンジが映っていてちょっと怖い。

週刊少年ジャンプ2023年36・37号
再び舞台はエッグヘッドへ戻ります。ヨークの反乱、黄猿の襲撃果たしてここから同話が動いていくのか。

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