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第二部スタート 新アニポケ 第26話「テラパゴスの冒険」感想文 ポケットモンスター テラパゴスのかがやき編

ポケットモンスター26話テラパゴスの冒険感想 アニメ
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こちらの記事は、新アニポケ26話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

26話「テラパゴスの冒険」感想

新OP『ハロ』

今回から第二章『テラパゴスの輝き』編に突入。OPも新しいものに切り替わりました。冒頭のキラキラとした表現がすごい綺麗。六英雄の後にちらっと登場するルシアスらしき人物は、瞳の色がリコとそっくり。リコの家系との関係は深そうです。

おばあちゃん

前回ライジングボルテッカーズに合流したリコのおばあちゃん。朝食をよく食べ、あっという間になじんでいる様子が見られます。キャップも既に、ウィンディ仲良く。

今回は、リコに対してルシアスの手記についての情報を詳しく紹介。六英雄のポケモンと出会い、テラパゴスの力を高めることで、楽園ラクアへの道が開かれるだろうと伝える。

ルシアスらしき人物の写真もちらっと登場。100年前のトレーナーという情報も明らかになり、思ったより最近の人物なこともわかりました。

テラパゴスの冒険

今回のメインの役どころを貰ったテラパゴス。久しぶりに目覚め、知らないものばかりの船の中を探検。消えたテラパゴスに対して、「船は飛んでるから大丈夫だよ。」とのロイの言葉でしたが、むしろ飛んでるから心配なのでは?と思っていたら案の定。何やら船の先頭に上ってしまい落下の危機に。それを見つけて、追いかけて登るリコもさすがの行動力といった感じもあります。

結局二人そろって落ちそうになりますが、ニャオハが教えてくれたおかげでギリギリおばあちゃんが間に合う。ウィンディがかっこよかったです。

相変わらずポケモンを知ろうとする際は、すごい行動力を発揮しながら記録を作っていくスタンス。このあたりの描写を見ているとリコは将来ポケモン博士になりそうな気もしてきますね。

嫉妬する猫ニャオハ

前回からちらりとそんな様子を見せていましたが、今回は嫉妬するニャオハのシーンがもりもりでした。

どうやらテラパゴスにばかり構っているのが気に入らない様子で、リコを見るめがすごくジトっとした感じになっている。あのジト目で見つめてくるのすごくかわいかったです。

しかし、ちょっとつれない様子になっていてもリコが危ない目に合うと一番に動いているあたりもとてもかわいい。

この嫉妬描写はもうちょっと引っ張って、そのうち一話ぐらいわがまま言う回が来るのかなと思っていましたが、リコもその様子に気づいて即行動。仲直りの前に両手を目に当てる様は実に猫といった様子でかわいい。しかし、この二人は実によいパートナーという感じでよかったですね。

アメジオ

OPでも何やらセクシーなカットを貰っており、今回のラストでも意味深な感じを出しているエクスプローラーズのアメジオ。

前回のテラパゴスからの威嚇などもあり、何やら重要なポジションとなってきそうな空気が出てきました。前回ちらっと触れられたエクスプローラーズはかつてのルシアスの仲間だったというあたりが、繋がってくるのでしょうか。

次の六英雄のポケモンは?

前回、残りの六英雄が『バサギリ』、『ラプラス』、『エンテイ』と判明しました。次は誰が登場するのかと思っていましたが、『バサギリ』と『エンテイ』については、片方は過去のポケモン、もう一方は世界中を走り回っているポケモンと探すのは大変そう。残る『ラプラス』についても、ただのラプラスであれば探せば見つかりそうですが、ルシアスのラプラスという条件となると一切情報なし。

結局これまで通り目撃情報があるレックウザを追うという方針となるようです。これまでは、レックウザを追って、ジムリーダーに情報を聞き、その先で六英雄のポケモンというパターンが続いていたので、その流れを各地方でやっていくのかなと思っていましたが、今回は引き続きガラルでのレックウザ探しとなるようです。果たしてどうなるのか、気になるところです。

仲間といっしょなら

クワッス、ドットを伴ってガラル地方でのピクニック。ガラルといえば、ワイルドエリアにカレーといった感じで、カレー対決の様です。その裏では、エクスプローラーズも集結。ガラルで目撃されている黒いレックウザをめぐる次の戦いが始まりそうです。

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